お願い

拙ブログをご覧頂いている皆さまにお願いがあります。20170708_0010_20

最近、拙ブログへの海外からの卑猥な書き込みが増大しています。

そのため、やむを得ずコメント書き込みに際して、認証システムを採用させて頂きます。 

お手数をお掛け致しますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

2018年1月21日 (日)

2両のED その後

1月5日の当ブログ掲載「2両のED」は、何人かの友人に刺激を与えたようで、既に動力化に取り組んでいる方からご相談も寄せられるようになってしまいました。

‘当社工場’は現在、10両編成の床下機器製作が進む中、新規案件着手の余裕など全く無い状況なのですが、1,000円で調達できた2両の完成車体は、ちょっとした息抜きにも良さそう。 そんな誘惑から、ホントにちょっとだけ弄りはじめてしまいました。

台車部分は思い切って切り抜きました。 そこに裏からWB31取り付けのための真鍮板を。

20180121_0004_20


上から車体を被せる箱型の床板裏に、WB31取り付け穴を開けた床板を落とし込んだ構造にしました。

20180121_0005_20_2

分解すると、斯様な構造です。

20180121_0006_20


側面から見るとこんな感じ。 車体下部は軌道面上13㎜程度になりました。 台車を組んでいないWB31は31.0φのスポーク車輪です。

20180121_0001_20


因みにパンタグラフはTOMIX製のPT13を調達しました。

20180121_0003_20


既成パンタ台の幅が、TOMIXパンタの足幅に合わず、既成パンタ台はプラ板で幅を広げ、碍子を押し込む穴を開けました。

20180121_0002_20

パンタ自体はセンターに開けた穴に挿しこんで止める構造に。

結局ここまででパンタ2台で約2,000円、真鍮板250円、WB31は手持ち品流用ながら新規調達なら6,000円弱と、1両あたり500円の車体に8,000円あまりのパーツ代。 

台車もストックがあると思い込んでいたらDT13の在庫無し。 新規調達しなければなりません。 合わせて2両のED完成までには総額20,000円の投資が必要となりました。

2両で1,000円のEDとは、はたして安い買い物だったのかどうか? 趣味とはそんなものですよね。

2018年1月20日 (土)

再びGSE試運転を狙う

日中の試運転が続けられるGSEの雄姿を撮るため、今回は栢山を目指しました。 

しかし西の方から雲が迫って来ます。 晴天下での撮影を夢見ていたのですが残念です。

20180119_0045_20


小田原からの戻りが来る頃にはさらに低い雲が! 何とも悲しい。 諦めて模型化の際の参考にと、サイドビューにしてみました。

20180119_0075b_20


GSEのアカは、斯様な曇天時にはイマイチ冴えません。 7両全てのサイドを収めた後、去り行く後姿を。 編成中央の3号車の室内が楽しみです。

20180119_0093_20


GSEのアカは曇天下ではイマイチでも、LSEならそれでも冴えてくれる感じがします。

20120119_0003_20_2


今春以降もまだ存続するLSEと聞きますが、何年経っても古さを感じさせないスタイルではありませんか。

2018年1月12日 (金)

沿線散歩:撮初め

「撮初め」というには遅いですが、いや、本当の撮初めは既に済ませていますが、所謂ちゃんと狙ってという意味では初です。

先ずはここで練習を。

20120112_0008_20


相模川を渡って来るのを昼前の順光で捉える予定でした。 で、いざ本番。

20120112_0026_20


後方から下り通過電車が迫って来たのでこれが限界でした、残念!

折れた心を立て直し、やって来た下り電車で向かった先は・・・。 目的地まで歩いている間でLSEが。 やっぱりカッコいいです。

20120112_0042_20


こんなのも撮りながら、位置決めを検討します。

20120112_0048_20


架線柱の影が被ってしまいましたが、このアングルも良いかと。

20120112_0062_20


そこで本番はここにしました。

20120112_0075_20


通り過ぎる側面を撮っていて、なんとスポーツカーのような空気取り入れ口があるではないですか! これは作るのに手間がかかりそうです。

20120112_0081_20


OER3001氏としては、やっぱり模型作らねばいけませんかね。 〇〇会という名のクラブに、早々‘もどき’を作ってしまった方が居られますが・・・。

抜けるような冬空の下、ここには同業者居らずにゆっくりと撮影できました。

2018年1月 6日 (土)

再び2両のED

昨日掲載の「2両のED」が、一部の仲間の間で盛り上がっていますので・・・

熱が冷めないうちに活躍の頃の姿を。

19690830_0020


1969年8月の撮影ですが、西谷と思われますが自信ありません。 どうも他の目的で行動していた折、来たからあわてて撮ったという感じです。 それでも厚木基地へのタンカー牽引していますから貴重な記録です。

さて、いったい何人の仲間が1,000円で買ったことか? 

2018年1月 5日 (金)

2両のED

つい、入手してしまいました。

現役時代、鉄道写真の師匠と仰ぐ、後輩のよういちさまhttp://blog.livedoor.jp/tec_300x/からのメール着信、「1,000円でたたき売りですよ」に素直に反応してしまいました。 1月8日までの限定だそうです。http://www.sotetsu.co.jp/train/info/384.html 

もともと7,000円の売価でしたから、お買い得です。

20180105_0129_20


1/80の16番ゲージ、2両一組のディスプレイモデルですが、動力化して走らせるには然程難しくなさそうです。

20180105_0130_20


とはいっても、目下工場には余裕などない筈。 さてどうなることか?

2018年1月 1日 (月)

賀正 2018

              あけましておめでとうございます。

                                         2018.1.1

20171226_0012_20

昨年製作の16両の鉄道模型車両から、1960年代の小田急電車を背景に、新年のご挨拶を申し上げます。

拙ブログは2013年1月1日開設以来5年が経過、本日から6年目に突入となりました。 累計アクセス数も221,500に達し、今や多くの方にご覧頂いていることを嬉しく思います。

本年も気のむくまま、趣味の鉄道模型や鉄道情報を主体に、発信して行きたく思っていますので、何卒よろしくお願いいたします。

お訪ねいただく皆さま方に、2018年が幸多き一年となりますよう祈念申し上げます。

2017年12月31日 (日)

もう一つのロマンスカー

2017年大晦日。 来年3月には新型ロマンスカー70000形GSEが走り出すことになっていますが・・・。

50000形VSEが依然フラッグシップの座にあることは疑いの余地もありません。 今日も多くの乗客が、このVSEの写真を撮っていました。

20171230_0004_20


が、視線を左方に向けると・・・、そこにはもう一つのロマンスカーが。

20171230_0005_20


VSEの壁面ボード前に、青いMSE擬きと白いVSE擬き。 玩具のチョロQのようでもあります。

20171230_0001_20


20171230_0002_20


両方とも手前のガードが邪魔して、全貌を捉えることに無理がありましたが、これらはどう見てもプラットホーム清掃の機械です。

3台目だけ、本来の機械の姿のようですが、いずれ赤いローズバーミリオンにでもされるのでしょうか。

20171230_0003_20


こうした遊び、ニクイですね。

2017年12月25日 (月)

1600形運転会に

12月上旬に開催されたシニアの運転会、本年完成させたペーパー自作の1600形を走らせて来ました。 こちらはデハ1601を先頭にクハ1651+クハ1652-デハ1602の編成。 両先頭車がデハとなります。

20171207_0005_20


途中から、奇数車、偶数車の連結順序を逆転しました。 クハ1652が先頭で、デハ1602+デハ1601-クハ1651となり、両先頭車がクハになります。

20171207_0006_20


丁度、冬の午後の日射しを受けて快走します。

20171207_0007_20


この連結順序にすると、下りではエアサス試験台車MD5Aを履いたクハ1651が先頭になります。

20171207_0008_20

1960年代後半の思い出が懐かしく蘇ります。 鉄道模型っていいなぁと思うひと時を充分に楽しんだ午後でした。

2017年12月22日 (金)

大相鉄展

横浜高島屋で開催中の「大相鉄展」と称する、相鉄100周年を記念しての展示会に行って来ました。 12月16日(土)から開催中で、会期は25日(月)まで。 模型の運転はありませんが、懐かしい思い出にふれた展示でした。

25497936_856902021156449_1738133650


会場は8階の催事場、入場無料だというのに、魅力的な入場券を頂けます。

25591964_857946597718658_6180285643


入り口に入ると直ぐ、日立製作所が納めた模型が。 まずは6000系、OJゲージのサイズです。

25446114_856902061156445_7024114039


主力の8000系も。 こちらはやや大きいですが、縮尺が表示されていないので判りません。

25442884_856902091156442_8762352360


歴史を紹介する大型パネルの前を進むと、現役社員さんが作られたというNゲージジオラマの数々。 鋭い観察力と適度なデフォルメ、製作技術の伴った素晴らしい作品に出会うことができます。

其々にキャプションが添えられていたのですが、メモして来なかったので相鉄沿線を詳しくないOER3001氏としては場所を解説できませんが、これは春のいずみ野線でしょうか。

20171219_0010_20


続いては東海道新幹線が上を通るので西谷でしょうか、夏の風景です。

20171219_0011_20_2


続いては秋、ここは大和辺りなのかな。

20171219_0012_20


冬景色が凄い。 首都圏でもたまに、こんな大雪に見舞われる年もあります。 見覚えある光景なのですがどこの駅だったか・・・。

20171219_0013_20


こちらは横浜ですね。 東横線やJR、京浜急行も!

20171219_0014_20


角度を変えてみるとこんな感じ。 凄い!の一言です。

20171219_0015_20


さらに視点を変えて。 見入ってしまいます。

20171219_0016_20


EDが新車の回送しています。 下は目久尻川とありますから厚木からかしわ台に向かうところですね。

20171219_0017_20


これはOER3001氏にも判る二俣川。 分岐するいずみ野線の下を、海老名行が抜けて来ます。 横浜行きの5000系がいいですね。

20171219_0018_20


こちらは? 天王町付近でしょうか。

20171219_0020_20


これはまた、昭和の香りが漂う光景ですね。 1975年に廃止された大塚本町駅でした。

20171219_0021_20


東名高速道路が下を通ります。 相模大塚付近ということですね。

20171219_0022_20


実はこの上空には、海上自衛隊厚木基地の航空機までもが! 素晴らしいではありませんか。

20171219_0034_20


とにかく、ひとつひとつのジオラマに見入ってしまいました。 

運転シミュレーターも設置されていて、時間を決めて体験させていました。

20171219_0026_20


他にも歴代の制服や、信号機、つり革などが展示されていましたが、OER3001氏の目に留まったのは以下のコレクション。 5000系のプレート。

20171219_0027_20


そしてアルミ車体の吊り掛け車2600系のプレート。 こういうのは社員でもなければ入手不可能ですよね。

20171219_0028_20


加えて旧塗装6000系の貫通扉をショーケースにして飾られた各種プレートや制動弁など。 憎い展示ですよね。

20171219_0029_20


平日の昼ながら、結構な来場者がありました。 なんだか旧塗装の相鉄車両、また作りたい気も・・・。

2017年12月20日 (水)

こつこつ床下機器を

近年の車両の床下機器は、ほとんど市販パーツが利用できません。 無い物は作る!  自作の鉄則ですが、10両分となると結構大変です。

これは保安ブレーキ装置。 機器箱の後ろには空気溜が縦に。

20171219_0001_20


反対側から見るとこんな感じ。 丸棒をドリルレースした空気溜と、角材とペーパー片で作った機器箱を組み合わせています。

20171219_0002_20


こちらはブレーキ制御装置。 既に床下に接着しましたが、角材とペーパー片から作り、0.3φ真鍮線の取っ手を。

20171219_0003_20

これらは全車両が装備する機器なので、10両編成では10組必要になります。 あ~あ、まだ先は長そうです。

2017年12月17日 (日)

代々木八幡駅近況:2017.12.6

10両編成化対応の改良工事が進む小田急線代々木八幡駅。 近所への所要のついでにその進捗を確認して来ました。

工事中の駅出入り口は、駅舎があった下りホーム側;

20171206_0020_20

と、上りホーム側;

20171206_0003_20

に分かれて設けられています。

その上りホーム側には、何やら新しい駅舎の屋根が。

20171206_0001_20


確認するためにホーム下り方にある跨線橋に上がってみると、だいぶ骨格が組みあがりました。

20171206_0015_20


が、それはまだ上り線側だけでした。

20171206_0016_20


島式ホームの予定地となる旧代々木八幡1号踏切上は、まだ着工されていません。

20171206_0017_20


橋上駅舎の組み上げが進む下、島式ホームはまだ手前に伸びて来ていません。

20171206_0019_20


旧跨線橋は徐々に解体されており、

20171206_0021_20


切断された古レールも見られます。 このレール、確かアメリカ・カーネギー社製だったような気がしますが、歴史的なものが失われていくのも悲しいです。

20171206_0023_20


その上部に新設されつつある橋上駅舎。 プラットホームへの階段部分も姿を現しました。

20171206_0024_20


エスカレーターになるのでしょうか。

20171206_0026_20


プラットホーム躯体はまだそのまま。

20171206_0028_20


そこに滑り込む下り各駅停車。

20171206_0027_20


ダイヤ改正まで3カ月となりましたが、間に合うのでしょうか。

工事進捗の後は、新宿方の踏切脇でお決まりの撮影も。

20171206_0004_20_2


今回発見したのはなんと、この踏切のしゃ断器がMSE形」だって!

20171206_0008_20


そこでVSEを撮って、この日の取材を終えることとした次第。 展望室には楽しそうな親子連れが居て欲しかったですが(涙)。

20171206_0014_20

さて次回のレポートはいつにしましょうか、モハメイドペーパーさまからも別途レポートがあるかも知れませんね。

2017年12月11日 (月)

初対面:新型ロマンスカー

OER3001氏としては、小田急の新型ロマンスカーに期待しない訳はありません。 深夜に唐木田車庫に回送されたので、光線の良い日中に、その姿を確認して来ました。

20171209_0005_20


メトロ16000系の隣に、赤いボディーが。 窓ガラスにはまだテープが貼られていたり、シートにはカバーが掛けられていて、まさに納入直後の新車です。 日本車両の社員たちが大勢で、いろいろな検査をしています。

20171209_0004_20


赤いボディと一言で言えど、光線の状況で微妙に違いがあるようです。 屋根は車体より濃い赤。 

20171209_0008_20


ファンからいろいろな批判も聞こえますが、岡部憲明さんのデザインに対する思いが伝わる、なかなかスマートな外観。 OER3001氏は気に入っています。

20171209_0022_20


側窓下にはVSE、MSE同様のオレンジバーミリオンのストライプ。 赤いボディとは言えど、色調の異なる赤を使い分けるお洒落。 

この先頭台車、過日幕張メッセで開催された「鉄道技術展2017」の日本車両ブースで展示されていました。

20171130_0012_20


これから試運転も開始され、3月17日から営業するそうですが、大いに楽しみな新型車両です。

2017年12月 8日 (金)

絶景:姨捨駅

肥薩線矢岳越え(九州)、旧根室本線狩勝峠(北海道)と合わせて、「日本三大車窓」と言われた善光寺平を望む篠ノ井線姨捨駅。 スイッチバックの同駅、特急列車は駅には寄らずに通過するため、青春18きっぷで各駅停車を利用する時くらいしか、その眺めを楽しむときはありませんでした。

が、11月中旬、ゆっくり同駅を撮影する機会がありました。 家内とクルマで信州の温泉に行くことになった往路、高速道を途中で下りて、2、3日前に降った雪が木々に残る一般道での峠越えでした。 先ずは姨捨駅の配線から。 前方右が松本方面、左がスイッチバックの折り返し線、手前が姨捨駅、手前左に下っているのが長野方面です。

20171120_2028_20


長野行特急列車は、手前の構内には寄らず、一気に下って行きます。

20171120_2033_20


そして、山裾に沿うように姨捨駅の下方を一気に下ってゆきます。

20171120_2005_20


この場所を、線路の向こうから駅を望むように見ると、こんな感じ。 姨捨駅から反対方向に進み、スイッチバックして下って来た211系の普通列車長野行。 姨捨駅プラットホームと跨線橋とともに撮りたかったアングルです。

20171120_2015_20211


一方、姨捨駅の全景はこんな感じ。 線路はプラットホームの向こうまで線路が続きます。

20171120_2029_20


その端部まで行ってみました。 相当長編成の列車を留置することもできそうです。

Img_0001_20


豪華寝台列車「トランスイート四季島」が立ち寄るようにもなっただけに、無人駅とは思えない良い雰囲気の駅舎ではないですか。

Img_0020_20


「名月の里おばすて」の看板で、千曲市のガイドも。

Img_0018_20


駅のすぐ下には、川中島平一望・月の名勝とされる姨捨公園が整備されています。 ここからの眺望は実に素晴らしいもの。

Img_0006_20


姨捨公園内を散策し、その最高地点で、長野側から山を登って来る特急を捉えました。 

20171120_2018_20383


D51の時代には考えられなかったであろう速さで、どんどん駆け上がって来るではないですか。

20171120_2023_20383


電車では何度も通ったこの駅、初めて周辺散策することができました。 満足した後は、一気に坂を下って温泉街に向かいました。 

2017年12月 3日 (日)

講演会に

12月最初の土曜日は、それは忙しい一日でした。

先ずはクルマで家電量販店に。目的はプリンター用紙の購入だったのに・・・、IH炊飯器を衝動買い。 一旦帰宅してから電車でお出掛け。 なんと、運転士さんはチャーミングなレディ! これがまたカッコいいのですよ、「進行!」って。

20171202_0001_20


向かった先は相模大野のホテル。 8階の宴会場には300席あまりが設営されています。

20171202_0005_20


建築家としてパリのポンピドゥー・センターは関西国際空港をデザインしてきた岡部憲明氏の講演会「移動空間をデザインする」です。 小田急のロマンスカー50000形VSE、60000形MSE、30000形リニューアル車EXE-α、さらに傍系の箱根登山鉄道3000形アレグラ、大山ケーブルカーなどの車両デザインについての講演です。 講演時は録音・撮影禁止なので、これ以上の撮影はできません。

20171202_0006_20


「デザイン」という仕事に携わってきたOER3001氏ですが、大変勉強になった講演会でした。 抽選で選ばれて参加できた講演会ですが、残念ながらこの後の予定があって早めに中座させて頂きました。

夕日を受けてやって来た快速急行に飛び乗ります。

20171202_0008_20


下北沢の地下深いホームから、エスカレータも歩いて一気に地上へ。 やって来た急行はパープルの1776F。

20171202_0009_20


向かった先は、高校クラブのOB会でした。 仕事を引退したメンバーもまた一人、二人と増えますが、久しぶりに近況を確認しながらの楽しいひと時、2次会まで充分に楽しませて頂きました。

2017年11月26日 (日)

キッズデザイン賞

恐らくその認知度はまだ決して高くはないものと思いますが、第11回となる2017年、最高賞である内閣総理大臣賞を鉄道車両が受賞しました。 西武鉄道40000系車両です。http://www.meti.go.jp/press/2017/09/20170929009/20170929009.html

今般OER3001氏は縁あって、キッズデザイン協議会主催の見学会に参加することができました。

20171124_0005_20


見学会の場所は小手指車両基地。 初冬の青空の下、特製ヘッドマークを掲げた40004編成が出迎えてくれました。

20171124_0006_20


一般に鉄道ファンが鉄道車両を語る時、外観やメカニズムの視点が中心になることが多いと思いますが、今回の見学会は利用客視点からみたソフトウェアが中心です。 従って、例えば台車や床下機器に関しては、ここでは取り上げません。 と言いながら、先頭車の空気ばね式ボルスタレス・モノリンク式軸箱支持、Zリンク式のSS185T台車だけちらりと。

20171124_0010_


利用客がプラットホームで目にするのは乗降口である側扉部分。 ベビーカーや車椅子の乗客に、その乗り口が判別しやすいデザインです。

20171124_0009_


最大の特徴が、池袋方先頭車両の10号車(新宿線では本川越方となりますが)に設けられたパートナーゾーンと称する空間。 なぜ10号車だけかって? 東京メトロ、東急線への直通運転にも供されるため、女性専用車の位置との関係から10号車のみになったとのこと。 車体中央に軽く腰掛けることができるシートを設け、その前に乳幼児を乗せたベビーカーを止められる。 子どもは低い位置まで開口された側窓から外を眺めることができます。 併せて車椅子の固定装置も設けられています。

見学者が多くて、これ以上の広角で撮影できなかったのが残念です。

20171124_0011_


その部分の外観は、ピクトグラムと共に側窓周囲を黄色くして表示しています。(下の写真は営業中の列車)

Img_0011_40003f


客室はロングシートとクロスシートの切り替えタイプ。 

20171124_0028_


乗務員室からの一斉制御の他、各車毎にクロスシートへの切り替えも可能です。 クロスシート利用時には、PC、スマホ等の利用に便利なAC100Vコンセントが設けられています。

Img_0022_


天井に目を向けると、LEDの室内灯位置が、従来の車両に比べて中央に寄っています。 ロングシート時、座客の読書や新聞を見るのには少々不安です。

Img_0025_


つり革形状も、30000系から使用されているものですが、色調がライトパープルになっているのが目新しい。 優先座席部分は握り部位置が低くされています。

Img_0023__2


空気清浄器としてシャープ製プラズマクラスターも備え、快適な車内空間が提供されるようです。

一方、4号車には車椅子対応のトイレが設けられています。 

20171124_0032_


おむつ交換シートはコンビ製とのことでした。

20171124_0030_


さて、10両編成で最大の特徴であるパートナーゾーンが設けられた10号車の乗客が、おむつ交換でトイレを利用するとき、4号車まで120メートル近い車内移動を余儀なくされることに問題提起されましたが・・・、なるほど、トイレの汚物を抜き取る地上設備が、7両編成の特急車両ニューレッドアローに合わせてあり、これに合致させる必要があったと。 納得しつつも、利用客視点では今後の課題ですね。

この40000系車両の開発に当たっては、そのコンセプト策定に向けて女性4名、男性2名の車両技術を知らない社員たちと、車両部門とでプロジェクトチームを構成して臨んだとのことです。 その成果で、従来の発想とは違った、これまでにない電車が実現できたようです。

受賞ヘッドマークを掲げて、暫く営業運転に供されるとのことです。

Img_0029_


充分な説明を受けながら、充実した見学をされて頂くことができました。 車両基地を後にする前に全景をとカメラを構えたとき、怪しい雲が垂れ込めてしまいました。

20171124_0038_


その隣を丁度、池袋に向かう40000系が・・・!

20171124_0037_


最後に補足ですが、キッズデザイン賞のヘッドマークを掲げて走る40000系、運転することができます。 豊島園に誕生した新しいのりもの、チャレンジトレイン、軌間520mmの楽しいのりものです。

Img_0050_20


入園料は大人1,000円、子ども500円ですが、チャレンジトレインに乗るためには400円の利用料が必要です。 大人4,200円、子ども3,200円ののりもの一日券を買えば、その他ののりものが乗り放題。 童心に帰って一度訪れては如何でしょう。

この度の見学会に多大なお心遣いとご対応を頂きました西武鉄道さま、川崎重工さま、キッズデザイン協議会の皆さまに、厚く御礼申し上げます。

2017年11月17日 (金)

電車がいるビル

池袋駅は西武が東、東武が西と、なんか反対なのが可笑しいです。 西部鉄道と東部鉄道ではない証拠か?

そんなことはどうでも良いですが、その西武の東口を出て数分の所、道路に面したビルの中に電車の顔が! 西武鉄道2000系クハ2098と京浜急行800系デハ812-6です。 本年完成した藤久ビル東5号館です。

20191116_0011_20


2両の奥には東急電鉄7700系デハ7702(元7046)まで。 

20191116_0005_20_2


電車を見渡せる空間は喫茶スペースになっていて、鉄道グッズなども展示販売されています。

20191116_0006_20


このビルは、後藤文男さんが経営する企業のもので、ビル入り口には鉄道車両の製造銘鈑と同じサイズ・形状のプレートが取り付けられています。

20191116_0008_20_2


このプレートの反対側には、エンドウ、カツミの16番ゲージ模型とともに、展示されている電車について解説されています。

20191116_0007_20


このビル14階に設けられたギャラリー路草で、オーナー後藤文男さんの写真展「ファンタスティックトラム」が始まりました。

23559933_839570586222926_82066114_2


1978年1月に初めて訪れたイングランド北西部、アイリッシュ海に面する街ブラックプールに魅かれ、以来数回に渡り取材してきた路面電車の写真。 

20191116_0009_20


作品一つづつ、オーナーから撮影時の思い出も併せてご説明頂けました。 作品は一部の大型パネルは別としてすべて、オーナー自らインクジェットプリンターでプリントしたものだそうで、これもまた素晴らしいことです。

時の過ぎるのも忘れて見入った写真展、会場を後にしたときはすっかり日も沈んで夜の入り口。

20191116_0010_20


暗くなった街に、西武と京急の電車が輝いていました。

2017年11月16日 (木)

スカート作ってます-2

どうせ、曲げてサフェーサーかけてヤスってという工程でごまかしが効きますから・・・としてペーパーで作っているスカート。 ほぼできました。

20171115_0040_20

床板への取り付けに3×5真鍮アングル材を裏に接着、全体に瞬間接着剤を塗って固め、裏面にはエポキシをしっかり塗って。 金ヤスリと耐水ペーパーで何回かの整形を経て、サーフェーサーを吹いてここまでできました。

最近の車両のスカートは、下端にRが付いているものが多くなり手間がかかります。

2017年11月13日 (月)

スカート作っています。

スカートを作っているとは言っても、縫っている訳ではありません。 ペーパー製です。 結構複雑な展開なので罫書きも大変。 2組に微妙な差があるのはご愛嬌ということに。 どうせ、曲げてサフェーサーかけてヤスってという工程でごまかしが効きますから。

20171113_0001_20

ペーパー製のスカートですが、これを取り付けるベースは真鍮。 ペーパー製床板に、床下機器取り付け板ともども真鍮です。 導入したてのサーキュラソーが大活躍です。

20171113_0003_20

床下機器がまた手間。 何一つとして市販パーツが使えそうにありませんので手作りです。

2017年11月11日 (土)

小田急ロマンスカー60年

本年は、1957(昭和32)年の3000形SE車の就役から60年目いうことで、さまざまな取り組みが行われていますが、新宿駅の特急ホーム壁面には、歴代の特急車両が描かれています。

20171110_0010_20


先ずはその一番目、3000形は前述の通り1957(昭和32)年の登場です。 小田急の特急は1948(昭和23)年から、1910形で始められ、その後車両は1700形(昭和26)年、2300形(1955(昭和30)年)が登場して世代交代をしてきましたが、新時代に突入した3000形はSuper Expressとの意を込めてSE車と名付けられました。

20171110_0020_20


さらに高まる特急需要に応えて誕生したのが3100形NSE、1963(昭和38)年の誕生です。

20171110_0019_20


1980(昭和55)年には7000形が誕生し、Luxury Super Express、LSEと名付けられました。

20171110_0018_20


1987(昭和62)年には7000形を基本としつつ、当時の流行で客席を一段高くしたハイデッカー構造の10000形HiSEが登場します。

20171110_0017_20


一方、国鉄時代から気動車で乗り入れていた御殿場線直通列車は、SE車を短縮編成化改造したSSEで行っていたものを、JR東海との相互乗り入れとするために共通規格のボギー車両を用意することになり、1991(平成3)年に登場するのが20000形RSEでした。 10000形HiSE同様のハイデッカー車体、中間車2両は小田急初の2階建てとなり、JRのグリーン車対応となりました。

20171110_0016_20

この時までは_SEという愛称が付いていたロマンスカーですが、1996(平成8)年登場の30000形はSuperではなくExcellentとされ、EXEという前面展望が考慮されない車両になってしまいました。

20171110_0015_20


6+4両の10両編成として、箱根特急と江の島特急を併結する運用などで乗客に歓迎されてはいたものの、ロマンスカーブランドのフラッグシップ車両としては、いま一つ魅力に欠けるものでした。

そこで岡部憲明氏にデザインを依頼、大胆な発想と車体傾斜装置などの新しい技術も導入して、2005(平成17)年に誕生したのが50000形VSEです。 名実ともにフラッグシップロマンスカーとなりました。

20171110_0014_20_2


ロマンスカーの地下鉄千代田線乗り入れ計画が発表され、地下鉄乗り入れ車両の要求事項に対応した設計とされて2008(平成20)年に登場したのが、60000形MSE。MはMulti、通勤と観光の両用途に対応できるものとして、VSE同様に岡部憲明氏がデザインを担当しました。

20171110_0013_20


現在までのロマンスカーの形式としてはここまでですが、その次には2017(平成29)年からリニューアルされつつあるEXE-αも描かれています。 残念なことに台車の描写がイマイチです。

20171110_0012_20


そして来年2018(平成30)年春に予定される新型ロマンスカーを告知して、この壁画は終わっています。

20171110_0011_20


その横をいま、フラッグシップロマンスカーVSEが、箱根路に旅立って行きます。

20171110_0025_20


発表されている新型ロマンスカー、70000形にはどんな愛称が付けられるのでしょうか。

2017年11月 8日 (水)

毎日報道される

小田急線相武台前駅。 悲惨な事件で毎日のように報道されている場所です。

1


この駅を出て、線路の北側を座間方面に歩きます。 途中で左折、踏切を渡って線路の南側を進むと公園があります。 緑ヶ丘第2公園です。 ここからはこんな感じで通り過ぎる下りのVSEを見ることができます。

2vse


上り急行の8000形が来ました。 この右手の青いビニールシートに気づきますか?

3_2


もう少し下り方向に移動して線路向こうを見ると・・・

4


ここが悲惨な事件の現場となったアパート、警察車両が止まっています。 手前はサクラの木です。

ここからさらに下り方向に歩くと、線路をオーバークロスする道路に出ます。 春にはこのような眺めが楽しめます。

0


しかし立冬を迎えた今は・・・

5_2


線路に並行する道路に目をやれば、今も警察車両が止まり、黄色い規制テープで通行ができなくなっています。 報道関係のクルマもいます。

6


さらに近付いてみると、規制する警察官の前に三脚を構えた人と取材の女性記者でしょうか。

7


この位置から春に撮ったのが次の写真。 穏やかな場所でした。

01


迂回してこの先に行って、振り返ればこんな感じ。 報道関係者を乗せた黒塗りの車が規制線の前で待機。 その横を事件とは一切関係なしと言う感じで通り過ぎる電車。

8


10代、20代の女性8人と20代男性1人の遺体を隠していたという容疑者。 こんな気味悪い輩がこの沿線に居たことが何とも虚しい。 何と憎い男か。 一刻も早く極刑にして欲しいと思います。 犠牲になった方がたのご冥福をお祈りします。

«電動工具活躍

フォト
2018年1月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ