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2013年5月10日 (金)

東海道本線特急列車(1)

東海道本線の特急列車は、特別の存在でした。

今のように全国各地に「特急」が走る時代ではなかった昭和の時代、「交通の図鑑」などという書籍を手に取れば、その表紙を飾るのが東海道本線の特急列車、EF58形電気機関車はでした。

EF58形電気機関車は、車体を短くしたEB58やED58がOゲージやHOゲージで売られていて、本格的な模型を手にできない子どもたちの人気を得ていたものです。

手頃な価格で発売されたKATOのEF58、OER3001氏も迷わず買ってしまいましたが、完成品コレクターではないだけに、自分だけのものにすることを考えた結果、前述の特急列車を作ることにしました。

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正面には真鍮材で、ヘッドマークを掛ける金具を付けました。ここに誇らしげな丸いヘッドマークが付けられます。

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ヘッドマークは天賞堂製。 そう言えば子どもの頃、自転車の前にボール紙で製作したヘッドマークを掲げて走り回ったこともありました。 ヘッドマークを掲げた機関車には特別の憧れがあったのです。

入手したKATO製EF58は茶色、綺麗な塗装でしたが勇気を奮って分解。日光モデルのラッカー(淡緑色5号と黄1号)を吹き付けました。プラスチックがシンナーで溶けないか心配もありましたが、元の塗装の上に塗ったことで防げました。

20130506_0003_30_2
細かいことを言えば、ワイパーの形状など、当時の姿とは異なる部分がありますが、走らせてしまえば分らない! 1998年に製作したこのEF58が、その後に続く展望車を含む客車編成を作ることにさせました。

                                           ・・・続く

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鉄道模型」カテゴリの記事

コメント

青大将カラーですよね?私は当然の如く現役の頃の実物は見たことが無いのですが、鉄道博物館の帰り道にカットされて展示されていた青大将を見たことがあり、緑と黄色のコントラストが素敵で格好いいと感じています。そのコントラストがOER3001さんの模型でも上手く再現されており、惚れてしまい、ふとコメントしてしまった次第です。

青大将は、正しく当時の花形看板列車でしたね。機関車と客車では、多少塗装の色合いが違っていたように思いだします。機関車の方が黄緑に近く、客車は少し淡い色だったような気がします。オシ17とナロ10はあの色も似合っていましたが、他の特にマイテ39とマイ39は子供心にちょっと無理があるな、と思っていました。でも、今も最も懐かしい思い出の豪華列車です。

 EF58も作りかけがあるなぁ(16番です)。

スノーラビット681 さま
コメントありがとうございます。鉄道博物館にカットボディありましたよね。私がこれを作る気になった切っ掛けは鉄道博物館ができる前、大宮で開催された「特急つばめが出会う日」というイベントで、EF55やJR九州787系などと並べられた青大将58を見たことでした。

きぬやまスカンク さま
仰る通りです。現代からみれば、展望車の魅力はあるものの、2・3等車の客席設備じゃ不満ですがね。

モハメイドペーパー さま
「つりかけ」ではなく「つくりかけ」ですか? 早く仕上げてくださいな。

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