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2017年9月

2017年9月20日 (水)

続:安曇野保存車両模型

先の「安曇野保存車両の模型」に於いて、一部の方だけかも知れませんが、この種の古い車両の人気が高いことも実感できました。 そこで・・・仲間を引っ張り出してみました。 モハ101です。

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モハニ131と2両編成で活躍していた時代に、志賀高原へのスキーに向かうために利用した経験から、レールロード製エッチング素材から製作したものです。

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このモハ101には乗客は乗せていませんが、簡単ながら車内も製作しています。

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小さめのシーナリー付きレイアウトで、のんびり走らせられたら良いのですが。

2017年9月15日 (金)

安曇野保存車両の模型

だいぶ日が経ってしまいましたが、9月3日掲載の「安曇野の保存車両」から、懐かしくなって以前に製作した模型を引っ張り出しました。 長野電鉄モハニ131として製作しています。

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保存車両をしっかり観察して、当時を思い出しました。 下の画像では良く判りませんが、運転台も付けてあります。 しかし良く見るとブレーキ管の取り付けが保存車両とは異なっています。

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簡単ながら室内も作り、乗客も乗せてみましたが・・・、残念ながら模型製作時には荷物室との仕切りの記録が無くそれを省略していました。 今回の保存車両観察から、室内をもう少し作り込みたくなりました。

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ついでに安曇野の保存ジオラマなんか作ってみましょうか。 

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いやいや、当面我が工場の仕事は手一杯。 新規案件に着手する余裕は今年いっぱいありません。

2017年9月 3日 (日)

安曇野の保存車両

屋代線の廃止後、一時信濃川田駅に集積されていたはずの長野電鉄の旧型車両の一部が、安曇野に移動しているとの情報を得てから、このたびやっと会いに行くことができました。

松川村営の「安曇野ちひろ公園(53,500㎡)」内に2016年7月に整備された「トットちゃん広場」に、その電車は保存されています。

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保存されている2両は、手前がモハ604、奥がデハニ201となっています。

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そのモハ604、1927(昭和2)年に川崎造船所でデハ354として製造された車両で、1980年に廃車。 上田交通に譲渡されて電装解除、クハ1986年に里帰り、以来小布施駅の「ながでん電車の広場」に展示されていたものです。

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正面右下の製造銘板です。

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しかし、履いている台車には「昭和9年川崎車輌」との銘坂が。

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この台車、どうも上田交通で東急デハ3450形の台車と振り返られたようで、コロ軸受に改造されています。

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床下は上田交通で電装解除されたまま、制御機器類は一切取り払われています。

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川崎造船所製の特徴的なオデコ形状が印象的です。

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右側のデハニ201と連結され、爽やかな安曇野のそよ風の下、図書室として利用されています。 モハニ604なのにパンタが無いのが残念です。

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右側のデハニ201と同世代の車両ながら、両者の製造メーカーの違いによる特徴が良くわかります。

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デハニ201は後のモハニ131。

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床下機器もしっかり残っていて、模型製作の身には良い資料です。

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台車はボールドウィンA形を原設計として、汽車製造において製造された固定軸間距離2,134mm、車輪径864mmの形鋼組立形釣り合い梁式台車BW-A。

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汽車製造株式会社東京支店の銘板が確認できます。

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パンタは横型碍子の三菱S514あたりに良く似たタイプですが、このパンタ台、模型化には手間がかかる形状をしています。

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凛々しい正面がまたかっこいい!

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良く見ると、角部のステップのカタチ、これもなかなか模型化での表現は難しそうです。

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連結器胴受け部下に3本並んだ空気管、これも模型化しづらそうです。

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モハニ131の時代、スキーで志賀高原まで行く際に乗車した思い出の車両、荷物室内を確認することはできませんでしたが、こんな風になっていたのですね。

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モハ601と手を繋ぎ、綺麗に整備された気持ちの良い広場に展示されています。

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この地の冬は寒い。風雪に耐える保存には屋根をかけてやりたい気もしますが、屋根のないお陰で写真が撮りやすいというのは複雑な気持ちです。

2017年9月 2日 (土)

トロッコ列車「シェルパくん」

何度も訪れてはいる碓井峠ですが、8月30日の訪問で初めて、トロッコ列車「シェルパくん」に乗りました。旧信越本線下り線を利用して「ぶんかむら」と「とうげのゆ」の間2.6㎞を結びます。

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「ぶんかむら」を発車すると直ぐ、碓井峠鉄道文化村を周遊する軌間610mmの「あぷとくん」の線路と並走します。

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先頭はオープンデッキの客車、天井の風鈴がそよ風に揺れて良い音色を奏でます。

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2両目の客車は普通客車、ともに2軸車です。

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台車はコロ軸受と板バネの2軸貨車同様ですが、一回り小型です。 車輪径は何ミリなのでしょうか。

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2両の客車は自動連結器で機関車と連結されています。

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これらの客車は北陸重機工業という新潟の企業が2005年に製造したようです。 何の意味だか解りませんが、普通客車がUTBT05001、オープンデッキ客車がUTBT05002と表示されています。

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そうか! もしかして碓井のU、鉄道のT、文化村のB、トレインのT、2005年製造だから05、その後の001と002は1両目と2両目ということでしょうか? 結構当たりかも知れません。

一方機関車は、東京の司機工という企業で製造というプレートが付けられていますが、品名などとあるのは車両というより一般製品のようですね。

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総排気量11,040㏄、定格出力345馬力のコマツ製のディーゼルターボ・エンジン(第3次排ガス規制基準)を備え、枕ばねを省略したボギー台車の4軸全軸を駆動しています。 

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2軸の間には駆動軸が見えましたが、判別できない写真ですみません。 簡素な軸ばねと軸受です。

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一方の車輪には砂箱が用意されています。 

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自重32t、全長11,500㎜×全幅2,914㎜×全高3,506㎜とされる車体はぶんかむら方(横川方)に運転室を設けたかたち。

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「シェルパくんのヘッドマークを掲げ、2両の客車を押し上げます。

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廃線前に何度も訪れた区間を、丸山変電所目指して進みます。

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旧上り線後が遊歩道として整備されています。

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懐かしい丸山変電所は、廃線後に手が入れられて、抜け落ちていた屋根の修復や、窓枠が整備され、堂々とした姿を見せてくれます。

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その目前が「まるやま」駅。 駅のカタチはしていても、ここでの乗り降りはできません。 変電所見学のために一時停車というカタチです。

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乗客は暫し辺りを散策します。

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辺りの散策を終えた乗客を乗せ、「とうげのゆ」目指します。

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「とうげのゆ」からは機関車を先頭にして坂を下ります。

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ゆっくり、ゆっくりと、ブレーキを掛けながら坂を下って行きました。

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鉄道事業法に基づく鉄道ではなく、あくまで園内遊具としての位置づけではありますが、DLの牽引列車として興味深く楽しみました。

2017年9月 1日 (金)

安曇野に電車を見に

8月の最終日、安曇野で保存されている旧型電車に会いに行きました。

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心配されていた雨にも降られることなく、涼しくなった秋風を感じながらゆっくりと眺めることができました。 詳細は後日ご報告と言うことで。

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