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2018年3月 7日 (水)

準特急

この列車種別は、今では京王線にもありますが、かつては小田急にあったものです。 しかも小田急には「準特急」に加えて「特別準急」までが。

「準特急」は、「特別急行」ロマンスカーと同様ながら、ロマンスカーではないセミクロスシート車両で運行した「特別急行」を補完する列車。 

「特別準急」は、御殿場線乗り入れの気動車で、当時のほぼロマンスカー並みの停車駅数、即ち新宿を出たら国鉄・松田駅まで小田急線内は無停車という列車。

その「準特急」のサボも、とある事情から保管させて頂くことになりました。

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アルミ板なので軽量、これを車両中央部窓下のサボ受けに差し込みます。 実物の再現は不可能なのでここからは模型で。 こんな感じでした。 このサボ、左が新宿なので、山側に差し込みます。 裏面は新宿が右になっていて海側に使用します。

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2320形や、ロマンスカー格下げ後の2300形が、「準特急」に充当されました。

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この模型ではヘッドマークは「高原号」ですが、夏期の江の島行では「ちどり」もありました。

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OER3001氏としては、頭にパンタグラフを上げた上り方向の方が好きでした。

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懐かしい、1959「(昭和34)年から1963(昭和38)年までのたった4年間のことだったと記憶しています。 ロマンスカーに3100形NSEが登場すると、「準特急」は使命が終わり、2300形と2320形は3扉化されてしまい、小田急からセミクロスシート車が消滅してしまいました。

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鉄道(小田急)」カテゴリの記事

コメント

 準特急という種別を最初に使ったのは近鉄のようです。小田急の準特急は土日の運転だったので、私も数回しか見た記憶がありません。セミクロス車がなくなってから、江ノ島線系統の準特急は座席番号を付けたHE車に受け継がれ、サービス特急と呼ばれていましたね。

モハメイドペーパーさま
いつもコメントありがとうございます。「準特急」は近鉄が最初でしたか。
HE車の座席番号、確か2551F~2557Fだったでしょうか、ロールカーテンの巻き上げケース部に番号がありましたっけ。「サービス特急」って、料金はどうだったかご記憶ですか?

 座席番号を付けたのは2440代後半にも何本かあったと思います。サービス特急は名前のとおり、特急料金なしで乗れました。定員制とはいえ、流石にロングシートで特急料金は取れなかったのでしょう。

モハメイドペーパーさま
「サービス特急」の存在は知っていますが、乗ったことはありません。 特急料金不要で、どうやって座席指定できたのでしょうね? 座席は指定せず定員制だったかな。 だとすれば、窓上の座席番号は使わず仕舞いだったのかも知れませんね。

 準特急、特別準急とも座席指定ではなく定員制だったはずです。ただ、新宿では係員が席番表のようなものを見ながら乗車する人をチェックしていたのを覚えています。扉は非常コックで1箇所だけ、それも両開き扉の片側だけを開けていました。

モハメイドペーパーさま
そうでしたか。日常行動範囲を超えて遠出できなかった小学生時代のことですから、料金を必要とする列車は「高嶺の花」でしたから。懐かしい記憶が蘇って来ました。

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