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2019年1月

2019年1月27日 (日)

保存車体

鉄道模型の世界に入って半世紀、3線式OゲージのEB58を買ってもらった時から数えれば62年? あるいは16番ゲージでペーパー自作電車を作ってから数えれば57年。 いずれにしても60年余りの期間。 その間に入手あるいは自作した車両の中には、捨てられない思い出のものもあり、未だ大切に保管しています。

その中で、ある友人が懐かしいプラ模型を入手したという情報に接し、そう言えば同時代のものがあったことを思い出して取り出したのがこれ、2両のクロ151。

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既に下回りのパーツは取り外し、他の車両に転用してしまいましたが、車体は大事に保管していました。 今となってはメーカーは記憶ありませんが、当時は2社から商品化されていた筈で、その内少し高いもののフォルムが良かったこれを購入。 手前の車体は右側面の妻板側小窓を埋めたり、愛称版を点灯式にしようと試みたうえで塗装までしていましたが、奥の車体はほぼそのまま。 両車ともヘッドライトには米粒球を仕込んでいます。 そして車内には大きなセレン整流器が。

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小学6年生の時に購入した筈です。 クラスメイトに天賞堂の151系を持っていたのが居て、羨ましかったのを覚えていますが、彼は今どうしているのだろう? 残念ながら今では音信不能です。

この2両を背中合わせにして、2M1Tで走らせた筈ですが、当時はインサイドギアのウォームギアかみ合わせ調整が上手く出来ずに苦労しました。

取っておいても何の価値も無さそうなものながら、大切な思い出の宝物なのです。

2019年1月24日 (木)

模型編:お買いもの電車の思い出

ここの所続いた「お買いもの電車」でしたが、今度は模型編で一区切り。 成城学園前から喜多見にかけての下り勾配を駆け下りて来るシーンはこんな感じでした。

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クハ2861を先頭に、模型では既にサハ2761を加えた6両固定編成。 ただ6両編成の全景を捉えるには残念ながら無理があります。

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仕方ないので新宿方クハ2661先頭の姿は成城学園前西方の陸橋から見下ろしたイメージで。

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タニカワの高級技能者用と称したキットを組んだものですが、オデコのカーブが全く違い、これを修正するのに一番苦労したものです。 実車同様に先頭車と中間車の車輪径の違いを再現するため、先頭車には9.5φ、中間車には11.5φを使っています。

通常10.5φの車輪径を変更することは簡単に思えるでしょうが、軸距26㎜11.5φのMPギアは販売されていませんので、やむを得ずインサイドギアを使用しています。

2019年1月22日 (火)

お買いもの電車の思い出

小田急が1967(昭和42)年に走らせた特別塗装電車を取り上げたところ、古くからの友人諸氏からのコメントが寄せられましたので、続報とも言える写真をご紹介します。 ただ残念ですが今回はモノクロ写真です。

先ずは5両固定編成時代の2600形NHE。貫通扉にクロスした小旗が掲げられています。ブルーの濃淡で、「祝・小田急百貨店全館完成」と描かれていたようです。

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この塗装は、モハメイドペーパーさんの回想が寄せられていましたが、4000形1編成にも施されました。 4001Fでした。 こちらの写真は小旗とともに、小田急百貨店のマークに「お歳暮特別号」と描かれた運行板を掲げています。

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小旗は小田急百貨店全館完成から暫く、全ての列車に掲示されました。 こちらは1800形の4両編成。

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そしてこれ、1300形3連の配送電車にも。 この当時1300形はデニではなくデハ。 小旗のお陰で、運板の「新聞」は貫通扉部分ではなく、列車種別の場所に追いやられてしまいました。

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全ての列車に小旗掲示するなどして、新宿の百貨店全館完成を沿線に報せ、集客に努めていたのです。

2019年1月21日 (月)

お買いもの電車

1月17日の「半世紀前の小田急線」に、お買いもの電車塗装の2600形NHE車を掲載したら、年配の同士たちからのコメントが寄せられましたことに気を良くして続報を。

1968(昭和43)年の夏、6月には小田急百貨店の運板は付けられていませんでした。 今では地下になってしまった成城学園前駅で、2600形NHE車の快速準急が並びます。

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同じ年の11月、サハ2650を2両目に連結して6両固定編成になって、「フルーツ号」の運板を掲げた快速準急・小田原行として、成城学園前から喜多見への下り勾配を駆け下りて行きました。

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この撮影場所、今では喜多見電車基地への高架橋下辺りです。 半世紀は車両も線路も大きく変えたものです。

お買いもの電車として登場したカラーですが、その後は各種のイベント運板を掲げて活躍したのが思い出されます。

2019年1月17日 (木)

半世紀前の小田急線

新年も早や15日を過ぎ、節分も間近になりました。 ここのところ模型製作はちょっとお休みして、ある事情から昔撮った写真のデジタル化を進めていました。 そうしたら・・・、

製作中の2100形のカラー写真が! 51年前の1968年1月の撮影、各駅停車経堂行の姿です。 製作中の2100形は、この姿で完成させる予定だったので丁度良しでした。

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同じフィルムには、お買いもの電車カラーの2600形NHE5両編成も。 こちらは準急相模大野行。 どちらも今は見られなくなった運用です。

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それにしてもここ、カメラを構えている所は東北沢のホッパー引き込み線の車止め位置。 まぎれもない鉄道用地ですが、特に注意を受けることも、警笛鳴らされることも無かった良き時代でした。 今では考えられないことです。 その証拠に次の画像を!

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信号取扱所の係員が、通過するお買いもの電車カラーNHEの快速準急小田原行を見守っています。 当然、カメラを構えていた若者の姿に気づいていらしたのにです。 それとも、温かい気持ちで見逃してくれていたのでしょうか。

2019年1月12日 (土)

初撮り2019

2019年の初撮りは、初雪が舞う寒い中でした。 暗い中なので思うような収穫は得られませんでしたが、それでもそこそこの収穫でした。

目的の一つはこれ。 この日のN75運用は普段は見られない30000形EXEの4両。 スーパーはこねです。

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寒さのせいか、同業者居らずでした。 これを撮ってからここ経堂から移動し、あれこれ考えて梅ヶ丘に向います。 およそ2時間半後、テクノインスペクター・クヤ31が、1000形の4両編成に連結されて、下北沢地下線から地上に上がって来ました。

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垂れ込めた雲で暗い中、クヤの検測用パンタを照射するライトの眩しかったこと。 クヤも昨年秋に定期検査済みなので、綺麗な下回りでした。

おまけはこれ。 1000形の急行新宿行と4000形の千代田線直通準急が、全く同じ速度で並走して来ました。

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ここまでピタリと頭を揃えた並走、はなかなか見る機会も少ないものだけに、思わず興奮しました。

天気が悪く寒かったですが、同業者も居らずに満足できた初撮りとなりました。

2019年1月 8日 (火)

急遽追加の新テーマ

モハメイドペーパーさまの「初工作」玉電60形http://jorctk.cocolog-nifty.com/blog/2019/01/post-f8cf.htmlに刺激され、OER3001氏も所蔵していた玉電150形を制作することにしました。 

三が日が開けた一日は、取組中の題材からちょっと離れてこれでまた息抜き。

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車体と妻板をイモヅケし、ロストワックスのオデコを乗せる構造は、なかなかやりづらいものでしたが取りあえずここまでは一日作業でした。 ちっとも息抜きにはなりませんでしたが、気分転換はできました。

さてさて、仕掛車両が18両になってしまいましたが、その全てが2019年に完成させられるかどうか。 趣味ですから気の向くままに取り組んでいきたいと思います。

2019年1月 6日 (日)

オデコ続報

そして、パテ埋めしたオデコを磨きます。

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4両のオデコ、多少の差は生じていますが、特に問題は無さそうです。
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次の工程に移行できそうです。

2019年1月 5日 (土)

2019元旦のこと

一年の計は元旦にありと。

OER3001氏の元旦は、4時半過ぎに起きてしまいました。 そして洗面など済ませた後は、ペーパールーフ仕掛の製作に取り組みます。 昨年までに整形しておいたオデコ、ガリゴリとヤスリで穴形状を整えてから、真鍮製の前照灯を接着します。 

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生じた隙間は適宜ペーパー片で塞ぎます。

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ここまでやり終えてから、寒空の下へ出ます。 6時32分、東方の空には月例24.8の月、そして赤丸で囲った中には一際輝く星が。 この星は金星なのでしょうか?

星は明けの明星だと、ぼっちぼちさまhttps://blogs.yahoo.co.jp/bocchi_bochiからご教示ありました。

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全体を見るとこんな感じ。 赤丸中が月、遠くの空は低く雲が。

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6時42分、近所の名所であるここには既にご覧の通りの人、人、人。 みんな寒そうにしつつ、そのときを待ち構えています。

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6時50分、矢印の下に火種のような赤い光が見えて来ました。

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6時52分、僅かに開いた雲の間から、エネルギッシュな光が見えて来ました。
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6時54分、大きな塊が確認できました。 2019年の初日の出です。

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初日を拝んでから小高い丘を下りつつ、振り返ればこの人数でした。

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そして、おせちと雑煮の朝食を終えた後は、オデコの隙間にパテを盛ります。

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1両ごとに微妙な差が生じていますが、全てパテを盛って乾燥したらヤスリがけです。

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こうして本年の工作が始まりました。 1年間で何両完成させましょうか。

2019年1月 1日 (火)

謹賀新年 2019

              あけましておめでとうございます。

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猪の顔をデザインしたヘッド―マークを掲げて運行された小田急の「猪電」、1960年代には2400形HE車が使われていました。 古いモノクロの実車写真を参考に製作したヘッドマークを、谷川キットから製作した登場当時の姿のHE車に掲げてみました。

7年目に突入した拙ブログ、ご覧頂いているみなさまに感謝申し上げます。 本年も気のむくまま、趣味の鉄道模型や鉄道情報を主体に発信して行きたく思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。

皆さま方に、2019年が幸多き一年となりますよう祈念申し上げます。

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