« 代々木八幡駅近況:2019.2.26 | トップページ | 京王帝都電鉄 »

2019年3月 9日 (土)

3線分岐器

ここのところ何かと多忙で、なかなか模型に取り組む時間が取れません。 傍らではある事情からフィルムのデータ化を進めていてます。 そんな中からこんな画像を。

20011111_0030_15

模型の線路配置では大いに役立つ3線分岐器を間近に観察できる機会がありました。 ここは叡山電鉄修学院車庫。 2001年の秋、叡山電鉄関係者とのご縁から訪問させて頂くことができました。

限られた土地を有効に活用する線路配置がなされています。 また珍しいレールも発見。 クロッシング部分から右方向のレールは40㎏/mのものでしょうか。 それに比べて左側は細い37か30㎏/mのものが使用され、特殊な接続が行われています。

20011111_0028_15

お陰様で構内をゆっくり観察でき、構内に佇む720形や

20011111_0018_15

本線を行く810形、

20011111_0029_15

さらには奥に仕舞われた600形

20011111_0007_15

など、落ち着いて観察、撮影することができました。

この翌日は大阪での仕事、出張を有効活用しての、実に良い思い出です。

« 代々木八幡駅近況:2019.2.26 | トップページ | 京王帝都電鉄 »

鉄道(地方民鉄)」カテゴリの記事

コメント

 3線分岐は先端レールの位置がすべて同じになります。これは複合分岐というのがより正確な表現だろうと思います。
 重量が異なるレールを継ぐ場合、最近は太い方の一端を細い方に合わせて加工することが多いです。異形継目板は強度的に無理がありますが、車庫の中で速度も低いから問題ないのでしょう。

複合分岐ですか、なるほど。 いろいろご教示頂きありがとうございます。
模型ではないから、ポイントも量産品ではなく、施工場所に合わせて一基一基設計して造るから、複雑なものでも作っちゃうのでしょうね。 こうして注意深く観察すると面白くなります。

当時は中に入れてもらえたのですか。数年前にこの地を訪問しましたが、外からだとこうは行きません。複合分岐だとか、重量違いの線路接続など興味深く拝見しました。

遥か昔、越後交通栃尾線の悠久山駅にも異なるレールの接続がありました。
今画像を見ると二種類のフィシュプレートを何層にも溶接加工した特注のフィシュプレート
で接続してあります。

ぼっちぼちさま
いやいや、普通は中に入れてはくれないでしょうね。
この時は取締役氏に引率されていたものでしたから・・・。


ぬか屋さま
以前、模型でも太さの異なるレールを接続したモジュールなど考えたりもしましたが、なかなか難儀ですよね。
実物の苦労も相当なものですね。

珍しい複合分岐器このようなところにあったのですね。3線分岐器は、津田沼電車区の洗浄線に入る線に使っていました。(まだ健在?)
間違っても、このポイントだけは壊すなよ、要注意のポイントでした。(電車の洗浄が出来なくなる。)

八千代運転所 さま
コメントありがとうございます。 津田沼電車区にあったのですか? 津田沼電車区って、上りが駅を発車して直ぐ、左カーブして入って行くのを見ていながら、残念なことに一度も行ったことがありません(涙)。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 3線分岐器:

« 代々木八幡駅近況:2019.2.26 | トップページ | 京王帝都電鉄 »

フォト
2019年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

他社線ご案内

無料ブログはココログ