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2020年5月18日 (月)

驚異的な分岐器

昨日の「今日の一枚 No.26」で取り上げたPöstlingbergbahnの分岐器に反響を頂き嬉しく思っています。 とりわけOゲージのアメリカンインターアーバンを好まれるCedarさまからの反応が、今日のテーマとなりました。

40年前、1980年の10月末、フランス南東部にあるMulhous(ミュールーズ)の交通博物館を訪ねたました。 インターネットなど無かった時代、満足な事前情報集もできず、駅のインフォメーションで尋ねるも全くフランス語を理解できない身。 案内も親切でなかった記憶があります。

駅前から乗ったバスも、その方向に疑問を呈した同行メンバーの一人が、これまたカタコトフランス語で隣り合わせたマドモアゼルに訪ねてみれば、次の停留所で乗り換えだと教示してくださった次第。 フランスの田舎町とは言え、そこは流石にフランス、マドモアゼルでした。

19801030in003013_mulhous_15

で、やっとのことで辿り着けば、不安になる広大な地の向こうに、斯様なモニュメントと建物が見つかりました。

19801030in003016_mulhous_15

近付いてみればなんですか、この機関車は。 歴史的に特別な意味があるのでしょうが、フランス語読解力ゼロの身にとっては無用の長物でした。

館内の詳細はまた別の機会ということにして、今回は屋外に展示されていたこれ、レールを。 

19801030in003203_mulhous_15  

時間が気になっていて、近くまで寄らずに退散してしまったので、画像を拡大します。

この分岐器、何方向に分岐するものでしょう。 トングレールの先にまたトングレールで、5分岐のようです。 おまけにその向こうはトラバーサーか何かでしょうか?

2_20200517114501

こんな分岐器が模型であれば、大幅にスペース節約できるのに・・・、残念ながらとてもとても自作できそうにありません。 いずれ、Oゲージで実現される方が出て来られることを期待しましょう。

 

 

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鉄道(海外)」カテゴリの記事

コメント

こりゃ線路フェチとしては反応せずにはいられませんね!機会があれば作ってみたいけど2線式模型だと電気配線がぁ~
今回そのことをブログ記事にしました。

 真ん中のフログ部分、どうやって犬釘を打つんだろうか。

製造時の図面描きと運用後のクッロシング部等々の寸法チェック等保守が
大変だろうと思いますね。

Cedar さま
早速反応して頂き、ありがとうございます。 貴ブログのご解説も大変参考になりました。
早く運転会ができる日まで、しっかり3密を避ける努力を続けましよう。


モハメイドペーパー さま
その気になれば、なにもレールを抑えるのは犬釘ばかりではないので、きっと何とかなるのでしょう。


ぬか屋
それより国土が広大な国で、斯様なものを考えたこと自体が凄いと思いますよ。

3分岐が最大かと思ったら、このような多分岐(5分岐)があるのですね。模型は作るのも大変ですが、絶縁ギャップを切るのも大変でしょうね。

八千代運転所 さま
ホント、驚きましたよ。多分模型では何かと無理そうですね、特に16.5㎜ゲージでは。

設計、製造、保守した方に敬意を表します。なんて込み入ったものを作ったんだろ!

ぼっちぼち さま
全くそうですよね。素晴らしい頭脳だと思います。よっぽど制約が有ったのでしょぷね。

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