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2020年5月20日 (水)

小田急50周年記念展

1973年11月23日から28日の6日間、新宿駅西口の小田急百貨店11階の催事場で、小田急線開業50周年を記念しての「ぼくとわたしの電車展」が開催されました。 なかなか力が入った展示会の模様を、ここ一連のカラーポジフィルムのデジタル化した成果からご紹介しましょう。 但し、元々の写真品質も悪くフィルム劣化もあって、色調が悪いことをお許しください。

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入場無料の会場に入ると、「電車のしくみ」コーナーが展開されています。 実物の軌道設備や台車の模型などが目に入ります。

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大野工場から搬入したPT-42パンタグラフの上げ下げもできます。 その向こうには実物大の・・・。

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車掌スイッチで側扉の開閉もできました。

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運転席もありました。 当時の最新型車両である9000形を模しています。

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いずれも人気で、子どもたちの行列が絶えなかったことを記憶しています。

さて、当然ながら模型展示ですが、これにはOER3001氏らが協力させて頂きました。 ブレてしまった写真ですが、「ミニ小田急線」のコーナー、協力グループ電鉄東京とあるのがお判り頂けるかと。

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ジオラマはこのパネル背面から始まります。

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勿論、新宿が起点です。 画像は当時の急行編成である8両。 2400形と5000形の併結です。

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途中駅、相模大野では小田原方面、江の島方面に分割します。 そこは模型でも忠実に再現します。

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ちょうど、江ノ島線からの上り列車が到着したようです。

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片瀬江ノ島駅には別の列車が停車しています。

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相模大野を出た小田原行は、伊勢原、鶴巻温泉、大秦野(現・秦野)、新松田を通ります。

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この日の運転担当はK藤センセだったようです。 古い写真で顔が不鮮明で良かったですね(笑)。

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新松田で分岐し、国鉄(現JR東海)御殿場線に直通した3000形SSE車「あさぎり」は、無事に富士山の麓、御殿場に到着しました。

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一方、小田原を通り過ぎるSSE、ここからは箱根登山線へ直通します。

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左方から清流が迫れば、そこは箱根湯本。

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この小田急の路線を、16番ゲージで展開しました。

ガラスケースの中には、TMS誌上を飾った伊藤正光氏他、先輩諸氏の素晴らしい作品が展示されていました。

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海老名にロマンスカーミュージアムを建設中の、100周年も近付いた小田急ですが、またワクワクする展示が展開されることを期待します。

 

 

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コメント

 この記念展、残念ながらまるっきり記憶にありません。写真で見ると相模大野から先は単線のようですね。

モハメイドペーパー さま
そうでしたか、ご記憶にないと、それは残念です。 大野から先が単線だと、まあ大目に見てください。

 いまさら突っ込んでもどうよですが、運転台のマスコンは9000形のものではないですね。

この2年後のトレイン誌上でOER3001氏の作品群見て感激したのを思い返しました。
 私はこの展示会を見に来てた子供達の世代ですが、その子達も還暦前後になりました。

モハメイドペーパー さま
仰る通り、HEなどのME-38だったかと思います。 9000形のはハンドルの始点が6時方向でしたし、逆転レバーがスパナじゃなかったですからね。


チャッピー さま
それはそれは、ありがとうございます。小生もこの時のことを昨日とは言いませんが、数年前のことのように覚えていますが、確実に年月は流れ去っていますね。 これからもよろしくお願いいたします。

昔々の出来事なんですね。大学2年の時でした。Kです。

moewe さま
その節はお世話になりました。さらにその後も今日に至るまで。同じ趣味を永く続けられることは人生の宝ものですね。

時代的には見に行けたんですが、残念ながら見ていません。16番での展示はかなりな規模ですね。

Cedar さま
それは残念でしたね。電車の解体部品の販売もなされた、なかなかのイベントでした。

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