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2020年9月 1日 (火)

鉄道模型のお仕事

趣味としている鉄道模型ですが、たまには仕事としても取り組んでいるのです。

廃車になった小田急のクハ2650形が保存展示されていることでも知られている神奈川県立辻堂海浜公園には、交通展示館と言う施設があり、館内には鉄道模型のジオラマが設置されています。 それらの保守・整備をお仕事として受託して3年が経ちました。

新型コロナウィルス感染防止のため、春先から閉館していましたが、先月から再開していました。 そこで、休館日の月曜日に保守・整備を実施して来ました。

エントランスにはこの展示への協力機関が掲示されています。 小田急電鉄はクハ2450の台車・FS30を提供していて、目前で観察できます。

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その前に、最初のジオラマがあります。 Nゲージで来場者がボタンを押すことで列車が発車、2周回後に駅で停車するという機構です。

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もう一つのNゲージジオラマは、211系電車の運転席を利用した、運転シュミレータがある「陸のゾーン」に設置されたもの。 こちらは短銃なエンドレスで、やはり来場者がボタンを押すと一定時間周回して停車する機構。

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そして最大の施設が所謂HOゲージのジオラマ。 6列車から選択した3列車を同時に動かせるもので、押しボタンだけでなく、マスコンで操作するものもあります。

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休館日なのでスリッパを履いてジオラマの上に乗り、列車を定位置から移動させ、レールを全面クリーニングします。 シーナリーを痛めないように注意が必要です。

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ポイント部分は特に汚れていますので、クリーナーで丁寧に清掃した後、試運転列車を走らせます。 この広さを終えると腰が痛くなります。 

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ヤードに停車している6列車も順番に引き出し、ポイントと線路の清掃を終えました。

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今回は車両側に大きな不具合は見られず、このまままた暫くは子どもたちを楽しませてくれることと思います。

 

 

 

 

 

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コメント

辻堂海浜公園は子供が小さい頃は良く自転車に乗りに行ったものでしたが、このうん十年はとんとご無沙汰しています。
なかなか楽しそうなジオラマですね。マスコンで運転してみたい。

 小田急のマスコンがある! レール磨きは結構きつい作業ですね。人手が必要な時は一声かけてください。

ぼっちぼち さま
然程混まない場所ですから、いつでもゆっくり楽しめますよ。65歳以上の入館料は100円ですから、負担にもなりませんから是非行ってみてください。


モハメイドペーパー さま
そうです、小田急のマスコン、ME38ですよ。是非是非どうぞ。

趣味と実益を兼ねる、ってよく口にしたり聞いたりするけど、実践してらっしゃるのは良いですね。
Cederは全くそういうことはありません。

Cedar さま
これも仕事を通じて出会った方からのご紹介で、ご縁ですね。

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