鉄道

2020年8月21日 (金)

今日の一枚 No.73

グリーンピア二本松が閉園になるとの情報を得てから、最後の活躍を綺麗な姿でとの願いから、有志と「あだたら号」の化粧直しを申し出てた思い出がありました。

開園前の機関庫での整備の際、機関車をピカピカに磨き上げ、前梁の剥げていた塗装を綺麗に赤く塗装してあげました。

残念ながらこの日はしとしと雨で、「あだたら号」の涙だったのかも知れません。

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梅雨未だ明けない季節、園内は黄色い花が鮮やかでした。 ご一緒した皆さま、その節は大変お世話になりました。 この日のこと、深く思い出に残っています。 

2020年8月 8日 (土)

今日の一枚 No.69

気軽な工作に取り組んでいる筈なのに・・・、参考にしたくなってしまいました。

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グリーンピア二本松で走っていたナローの「あだたら」客車。 このとき結構しっかり観察するとともに、ディテール撮影をしていました。 まさか今になってこの写真が役立つことになるとは・・・。

 

2020年8月 1日 (土)

今日の一枚 No.67

今日から8月。 2月以来の新型コロナウイルス感染拡大との戦いを始めて半年、趣味生活にも様々な支障が生じています。 こんなことや東日本大震災、それに伴う福島第一原発事故など、起こることを考えもしなかった18年前・・・。

福島県のグリーンピア二本松に、可愛らしくも本格的なナローの蒸機列車が走っていました。 「あだたら」と名付けられた列車が、園内の1.3㎞ほどのエンドレスを周回していました。

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B20をヤフオクで落札してから、こんな光景が欲しくなってきてしまいました。

 

2020年1月21日 (火)

出会いそして旅立ち

昭和を代表する洋画家・宮永岳彦(1919~1987)は、油絵のみならず、デザイナーとしても活躍しています。 なかでも画期的なロマンスカーとして登場したSE車3000形のカラーリングは、宮永画伯によるものということを、OER3001氏はその当時(小学2年生)から知っていました。

地下化されて「エキウエ」なる商業施設もできた下北沢駅のコンコースに、「出会いそして旅立ち」と題された壁画が飾られています。SE車がリアルです。

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左方にもSE車が! 側窓が間引きされているのが気になりますが、色彩は結構忠実です。

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全体像はこれ。 中央に「君の名は・・・」を連想するカップル、真知子と春樹でしょうか?

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SE車の正面は右側に。

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左側に側面と箱根ロープウェイのゴンドラが。

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小田急の宣伝ツール制作にも携わって居られたということからでしょうか、小田急グループの経営理念“かけがえのない時間(とき)とゆたかなくらし”にそって、氏が制作してきた観光ポスターをもとに再構成されたとのことです。

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これも立派な芸術です。 駅で車両以外に目を向けて来ました。

 

2020年1月18日 (土)

たまには駅で列車以外を

小さい頃から何度も利用した、始発駅らしい線路配置の上野駅。 広く大きな改札口(中央改札)の上に描かれた壁画がシンボルでした。 先日、あらためてその壁画を鑑賞したところ・・・。

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「自由」という壁画らしく、猪熊弦一郎作だそうな。 昭和26年12月の製作らしく、昭和59年、平成14年と2回に渡る修復作業を経ているとのこと。 ということは、OER3001氏がこの壁画を最初に見たときは、まだ設置間もなくのことだったということです。

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この改札口もとっくに自動改札となってしまい、ずらり並んだラッチ上方に、 東北、上越、常磐などの列車案内札が掲げられていた光景は遥か昔の物となってしまいました。

改札を入ると、女性像が目に入ります。

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これは一体・・・? と思って近づいてみると、朝倉文夫作の「三相」という作品でした。 昭和25年の作品だとか。 それにしてもこの作品名とともに像をカメラに収めると、実に微妙なアングルです。 

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ここに設置されたのは昭和34年、その経緯も掲げられていました。

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女性像の後方15番線の前には、「ふるさとの 訛なつかし 停車場の 人ごみの中に そを 聴きにゆく」という啄木の歌碑が。 昭和60年の東北新幹線の上野駅乗り入れを記念してこの場所に設置されたらしいのですが、その前の経緯を知ることはできませんでした。

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今はすっかり「始発駅」ではなく「通過駅」となってしまった感がある上野駅ですが、たまにはこうした芸術や文学に触れるのも良いですね。 

 

2019年9月21日 (土)

補遺:鉄道総合技術研究所

昨日掲載の「鉄道総合技術研究所」、後半で紹介した「クヤR291-1」ですが、燃料電池ハイブリッド試験電車とのこと。 

本日発売の「鉄道ファン」誌11月号は57ページに、従前車両のLi-ionバッテリー、高圧水素タンクなどの搭載機器を小型化・高性能化して、パワーを1.5倍にしたとの記事が掲載されました。 

また、詳細は鉄道総研のニュースリリースもご参照ください。

クモヤR290-1+クヤR291-1の2両編成で、2005年に近畿車輛で製造され車体をベースに、搭載機器が改良されて試験を繰り返しているらしい。どちらにもパンタが搭載されています。

実用化にはまだ時間を要するようですが、実用化が楽しみですね。

2019年9月13日 (金)

外出時のスナップ

カメラ機能を備えた携帯電話やスマートフォンの常時携帯が当たり前になった今、わざわざコンパクトカメラを所持して出掛ける人は少なくなったでしょうね。 OER3001氏は携帯電話を持つ前から、外出時にはコンパクトカメラを携帯していました。 それは今でも変わらず、カメラがデジタルに変わっただけです。

昨日も所用で出掛けましたが、電車を利用する時には序でに電車を撮りたくなります。 

明大前のプラットホームで所定の乗車位置に並んでいる時に、到着する電車を狙いました。

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それに乗って終点の吉祥寺、改札口に向かう途中で振り向いて。 ちょっとアングルを変えてカメラを下に向け、車止めを入れて撮ってみました。 こうしてみると、電車の停車位置は車止めまでかなり余裕があります。 模型ではなかなかこの余裕が作れないですよね。

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目的地は三鷹。 乗っていた中央快速電車は特急退避のために待避線に停車しました。 それなら! ということで最後尾に急ぎ、迫ってくるE353系を。

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約束時間まで余裕があったので緩行線ホームに回り、折よく233系快速と231系緩行線の同時発車を狙ってみました。 新型235系投入で山手線から追われた231系が、黄色い帯に化粧直しして活躍していますが、気づけば元祖231系に会う機会も減ったようです。

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フィルム時代にはフィルム代、現像代の制約もあって、こんな“序で撮り”はなかなかできませんでしたが、デジタル時代は“ ランニングコスト” を期にしないですみます。 こうした撮影がいつか、貴重な記録になることもあるでしょうね。 スマホのカメラ機能もたいしたものになりましたが、動いている被写体を捉えるにはコンパクトデジタルカメラが手放せません。

 

2019年7月25日 (木)

奇を衒う

都心方面に出向くとき、最近は東京メトロフリーきっぷを活用することが多くなりました。

昨日も仕事に出掛けた折、フリーきっぷを有効活用し、四ツ谷駅で丸の内線を撮りました。 先ずは先のダイヤ改正で登場した「方南町行き」を。 モハメイドペーパーの何が出て来るか?」に詳しく紹介されているアレです。

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反対からやって来た「池袋行き」とは正面デザインに僅かな相違があります。 帯部分に斜めにストライプが入れられているのは、初代丸の内線車両から採用された「サインカーブ」が描かれたリニューアル車です。

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今度の新型2000系では、ホームドア設置が進んだ影響で、腰板部はホームから見えなくなると、「サインカーブ」を幕板に入れました。 「丸の内線」と言うことから「丸」を随所に入れたデザインとのことです。

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正面も無理やり丸みを帯びたデザインにし、車端部の優先席部の側窓が「丸」。 

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優先席サインはシンボルとしている「サインカーブ」の中に配置していますが、何故側窓横の赤い部分に配置しないのでしょうか。 サインの明示性が損なわれています。

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奇を衒ったとしか思えない新型車両デザイン、どうも好きになれません。

2018年3月 3日 (土)

3月3日はひな祭り

ということで、これを。

ロマンスカー3100形NSEの電照式ヘッドマーク「おとめ」。 「乙女」ではなく「おとめ」です。 ご縁があって、大切に保管させて頂くことになりました。 因みに当ブログのプロフィール画像の3000形SEには「乙女」が付いています。

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1963(昭和38)年のNSE登場直前には、新宿発車順に「あしのこ」・「明星」・「あしがら」・「さがみ」・「大観」・「仙石」・「はつはな」・「湯坂」・「明神」・「はこね」・「乙女」・「神山」・「姥子」・「金時」・「早雲」・「夕月」という16種類が付けられていたものが、NSE登場後の特急増発に、「あしがら」・「あしのこ」・「はこね」・「きんとき」・「おとめ」の5種類に整理され、「第1〇〇」・「第2△△」となりました。

その後何回か、ダイヤ改正で列車名も新設、廃止、整理されて、17日からの新ダイヤでは、「スーパーはこね」・「はこね」・「メトロはこね」・「さがみ」・「ふじさん」・「えのしま」・「メトロえのしま」・「モーニングウェイ」・「メトロモーニングウェイ」・「ホームウェイ」・「メトロホームウェイ」となるようです。

2017年9月 2日 (土)

トロッコ列車「シェルパくん」

何度も訪れてはいる碓井峠ですが、8月30日の訪問で初めて、トロッコ列車「シェルパくん」に乗りました。旧信越本線下り線を利用して「ぶんかむら」と「とうげのゆ」の間2.6㎞を結びます。

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「ぶんかむら」を発車すると直ぐ、碓井峠鉄道文化村を周遊する軌間610mmの「あぷとくん」の線路と並走します。

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先頭はオープンデッキの客車、天井の風鈴がそよ風に揺れて良い音色を奏でます。

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2両目の客車は普通客車、ともに2軸車です。

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台車はコロ軸受と板バネの2軸貨車同様ですが、一回り小型です。 車輪径は何ミリなのでしょうか。

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2両の客車は自動連結器で機関車と連結されています。

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これらの客車は北陸重機工業という新潟の企業が2005年に製造したようです。 何の意味だか解りませんが、普通客車がUTBT05001、オープンデッキ客車がUTBT05002と表示されています。

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そうか! もしかして碓井のU、鉄道のT、文化村のB、トレインのT、2005年製造だから05、その後の001と002は1両目と2両目ということでしょうか? 結構当たりかも知れません。

一方機関車は、東京の司機工という企業で製造というプレートが付けられていますが、品名などとあるのは車両というより一般製品のようですね。

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総排気量11,040㏄、定格出力345馬力のコマツ製のディーゼルターボ・エンジン(第3次排ガス規制基準)を備え、枕ばねを省略したボギー台車の4軸全軸を駆動しています。 

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2軸の間には駆動軸が見えましたが、判別できない写真ですみません。 簡素な軸ばねと軸受です。

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一方の車輪には砂箱が用意されています。 

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自重32t、全長11,500㎜×全幅2,914㎜×全高3,506㎜とされる車体はぶんかむら方(横川方)に運転室を設けたかたち。

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「シェルパくんのヘッドマークを掲げ、2両の客車を押し上げます。

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廃線前に何度も訪れた区間を、丸山変電所目指して進みます。

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旧上り線後が遊歩道として整備されています。

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懐かしい丸山変電所は、廃線後に手が入れられて、抜け落ちていた屋根の修復や、窓枠が整備され、堂々とした姿を見せてくれます。

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その目前が「まるやま」駅。 駅のカタチはしていても、ここでの乗り降りはできません。 変電所見学のために一時停車というカタチです。

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乗客は暫し辺りを散策します。

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辺りの散策を終えた乗客を乗せ、「とうげのゆ」目指します。

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「とうげのゆ」からは機関車を先頭にして坂を下ります。

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ゆっくり、ゆっくりと、ブレーキを掛けながら坂を下って行きました。

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鉄道事業法に基づく鉄道ではなく、あくまで園内遊具としての位置づけではありますが、DLの牽引列車として興味深く楽しみました。

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