鉄道模型(小田急)

2020年9月16日 (水)

SE車の思い出

海老名に建設中のロマンスカーミュージアムへの収蔵に備え、しばらく相模大野に仮住まい、一連の保全関連工事が行われていました。

相模大野駅から江ノ島線が分岐してすぐ、SE車が収容されていた庫の脇を通過します。

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左にカーブする時に右側を注視すると・・・

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ブルーシートで閉ざされた後方に、きれいになったSE車が確認できました。

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そして、9月13日未明に、ゆっくりゆっくりと姿を現し、海老名に向けて回送されていきました。

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きっとこんな具合に、ロマンスカーミュージアムに並べられた暁に再会できるのでしょうね。

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2021年春、その時が楽しみです。

 

2020年8月30日 (日)

ミュージックホーン

先の寺子屋運転会で正式デビューとなったSE車、最大の特徴はミュージックホーンを鳴らしての快走です。 

新型コロナウイルス感染防止のため、‘3密’を避けるとなるとなかなか公開チャンスがありません。 そこで、なんとかここで動画が紹介できないかと試みました。 お見苦しい撮影ですが、ご了承ください。

データサイズの制約から短時間のもの、しかも1映像しか取り上げられませんが、雰囲気をお掴み頂けましたら幸いです。

 

 

2020年8月27日 (木)

寺子屋運転会(2)

通常はご当地に縁のある列車を持って行くのですが、今回は勝手ながら小田急ロマンスカーパレードとさせて頂きました。

いわき市の山崎ゴローさん は乗客が乗った50000形VSEを走らせましたが、OER3001氏は昭和を代表する2形式です。

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きぬやまスカンクさま製作のレイアウトから、酒匂川橋梁を渡るシーンをイメージして撮らせて頂きました。

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勿論3100形NSEもです。

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SEを手前に、並べて撮影したり、

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NSEを手前にして撮影したりと、

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存分に楽しませて頂くことができました。

きぬやまスカンクさま、ご参加の皆さま、大変お世話になりました。

 

 

2020年7月28日 (火)

今日の一枚 No.66

今回取り上げるのは川崎車輌製の軸梁式台車OK17。

OK台車といえば、京浜急行730形や、初代1000形が使用したOK18が良く知られていますが、形式番号がひとつ若いのがこれで、1番違いでも随分古式豊かな感じがします。

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国鉄のTR23かと思わせるような台車上枠はH型鋼のように見えます。

1956(昭和31)年に製造されたクハ1950(後にサハ1950)や、特急車1700形の格下げ改造時に新造されたサハ1750に使われました。 登場当初は平軸箱でしたが、この1969年当時は既にコロ軸箱となっていました。 

写真は1969年、サハ1750のもの。

 

2020年7月22日 (水)

ハコ作りました!

ハコって、普通は車体を意味しますが・・・

今回は紛れもなくハコです。 しかも車両と同じカラーの。 はい、先般完成させたSE車8両を収納するハコを。

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連節車8両を1両づつハコから出して、運転を楽しんだらまた仕舞うって、連結/解結作業を含めると結構な時間がかかります。 それを解決するためには、できれば編成全車両をワンパッケージにできないか・・・、と考えましたが、収納時の形状、運搬時の姿を考え、4両づつの2ハコとしました。 しかも車体長の短いSE車に合わせたサイズで。

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仕切りも固定してあるので、車両が中で暴れることはありません。 所定の位置に、その車両を仕舞えば良いのです。 パンタの逃げも、幌の収納場所考慮した結果はこの通り。

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材料はスチレンペーパー(1t、2t)と用紙名解りませんが画材店で調達の光沢あるカラーペーパー。 カラーペーパーは調子に乗ってSE車外部塗色に近い白、鼠、赤の3色を調達し、遊んでしまいました。

模型電車作って半世紀ですが、模型電車を入れるハコ作ったのは初めてのことでした。

 

2020年7月17日 (金)

バースデーケーキ

なんと、試運転となった3000形SE車にバースデーケーキが届けられました。

前々からOER3001氏の趣味をご存じだった家内の友が、試運転を見たくて駆けつけてくださったのですが、思いがけずにケーキまで持って。 そのお気遣いが嬉しくて。

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早速、ケーキと共に記念撮影。 その後は特別に、いつもは使わないでいるオリエント急行のカップ&ソーサーの紅茶と共に、美味しくいただきました。

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長年斯様な趣味で多くの車両模型を作って来ましたが、完成時にケーキのお祝いを頂いたことは初めてのこと。 いつまでも記憶に残ることでしょう。

K美さん、ありがとうございました。

 

 

2020年7月16日 (木)

SE 試運転

遂に!、と言うか漸く、工場内試運転となりました。

自宅での試運転は、エンドウ805R曲線に、250L直線を長手方向に6本、曲線間に2本繋いだエンドレスが目一杯ですが、取りあえずグルグルとそれなりの時間走らせました。

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苦労の甲斐あって、通過表示灯と前照灯を煌々と灯します。

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反対方向への走行時、通過表示灯は赤い尾灯になります。 チップLEDと光学繊維のお陰です。

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シリコンゴム製の幌もちゃんと追従してくれました。

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感染予防に効果的なシリコンゴム製手袋を使うというアイデアが活きました。 ただ残念ながら我が家の試運転ではSカーブでの試験ができません。

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とにかく企図した通り、進行方向のスピーカーからミュージックホーンを鳴らして快走してくれました。

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テープLEDの室内灯も明る過ぎず、適度な照度。 8両全車通電とコンデンサ搭載の効果は抜群、チラツキもなく快適なものでした。

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深夜までの試運転、この後台車軸受等に注油、各所調整した後に、床下に標記を入れて納車となる見込み。

広いレイアウトを走り回れる機会が早く来ることを願うばかりです。

 

 

 

2020年7月14日 (火)

新型コロナ感染防止グッズ転用

新型コロナ感染防止のため、マスク、消毒用アルコールは欠かせませんが、手袋も必需品です。 シリコンゴム製の医療用手袋には何種類かの色もあるようですが、その内グレーのものをとあるルートから入手。 塗装時にも使っていたのですが・・・。

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これをSEの幌に使おうというアイデアが浮かびました。 もともと幌は、所定形状のウレタンを特殊塗料で塗装したもので、カツミ製の完成品も使用していますが、経年劣化でボロボロと塗装面が剥がれて来ます。 そのために何とかならないかと考えていた次第です。

先ずはほぼ完成した車体妻板をスキャンニング。 これを0.5tプラ板に張ります。

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もともとこれに備えて妻板は、車体外周より0.7㎜程度奥にハンダ付けしています。 その外周の内側より少々小さめにくり抜きます。

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切り出した妻板状の内、台車ボルスターやジャンパ線が通るために必要な台形状の“貫通口”を開けます。

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そうして切り出したのがこれ。 

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これを型にして、同様のものを14枚切り出します。

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これをおよそ8㎜間隔にしたものに、手袋を開いてテープ状に切り出したシリコンゴムを張り付けました。

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この幌を、連節部に挟むことにしました。

シリコンゴムの剛性で適度な間隔が維持され、曲線での追従性も期待できるのではないかと思っていますが・・・、その成果は試運転で確認したいと思っています。

 

2020年7月12日 (日)

染色に挑む

やむを得ず、初めての染色に挑んでみました。

とは言っても、繊維の染色ではなくこれ。 この素材は2枚組のティッシュペーパー・スコッティを1枚にしたもの。 それをパープルに調合したシンナーにジャブ付け。 その後はデスクのLEDスタンドのアームにかけて乾燥させました。

余談ですがこの乾燥時、室内には勿論シンナーの香りが充満します。 中毒しないように換気に心がけました。

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乾燥したところで、適当な部分を切り出します。 そして縦方向に皴しわを入れて・・・、

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SE車乗務員室のフロントガラスのカーテンとしました。

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東西方向に路線を持つ小田急、特に午後の下りは西日に悩まされたことと思います。 下り方の先頭車では、このカーテンが活躍していたことを思い出します。

さてさて完成が近付いてはいるものの、細かいことがまだまだ続きます。 こうして写真にすると、さらに細かいことが気になるものです。 当面、車号、号車番号、ワイパー、ヘッドマーク、さらに幌が課題。 それを終えたら製作中に傷んだ塗装の修正。 試運転まではまだまだ手間を要します。

 

 

2020年7月11日 (土)

座席の用意

キッチンが終わったところで次は座席。 

既に何の特別仕様も無い中間車4両への座席取付けは終わっていますが、残るは床下モーターのお陰で高くなった床面の先頭車両、音響ユニット搭載で、同じく床面が高くなる2、7号車の座席です。

まずこの車両のシートピッチは、カツミのシートピッチより広いので、本来は1脚づつ切り離して配置すべきところですが、横着して2脚づつに切り離して搭載しました。

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残る車両の分は、シート下部を切断し、高さを詰めることにしました。 切断する工具をどうするか、結局マイクロソーでゴリゴリやることとなりました。

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この作業は先ず、抑える指先が痛くなり、長時間の作業が続けられません。 休み休みと言う非効率。 おまけに切カスの量が凄い。 しかも静電気で指先に纏い付きます。

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ただただ根気で臨むほかはありません。

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切り取られた脚部分が、仕事の成果?

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こうして1脚づつになった座席を、所定の場所に取り付けることとしました。

 

 

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