鉄道模型(民鉄)

2018年6月 3日 (日)

水無月

6月といえば紫陽花の季節。 紫陽花と電車といえば、何と言っても箱根登山鉄道です。

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我が家の小さなレイアウトで「あじさい号」を走らせます。

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踏切の目前を、ゆっくり通過して行きました。

2018年4月30日 (月)

3Dプリントの台車入手

3Dプリンターで製作した台車を入手しました。

これを見て直ぐに分かる方は少ない筈です。 たった20台、即ち10両分しか造られなかったのですから。 しかも田舎くさい私鉄の人気なかった車両用。

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1950(昭和25)年に日立製作所が作ったKBD-102という形式。 京王帝都電鉄デハ2600形用に造られたものです。 イコライザー式台車が標準だった時代に、各社が新型台車開発に取り組んでいましたが、台車枠はイコライザー式同様に棒台枠で、枕ばねは従来の板ばねながら、軸ばねをウイング構造としています。

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この中途半端で面白い台車を作ってくれたのは島根県の蔵模型KURAMODELhttp://www.kuramodel.jp/というところ。

地元を走っていた無粋な電車、決して好きな車両ではありませんでしたが、同い年の電車ということもあっていつかは作ろうと考えていただけに、友人氏の設計ということもあってつい2両分入手。 また、宿題を抱え込んでしまいました。

2018年4月20日 (金)

‘グランシップトレインフェスタ2018’に備えて

気付けば‘グランシップトレインフェスタ2018’も間近になって来ました。

そこで、公開運転での‘営業’用に、既存車両に追加工事を実施しました。 A3000形の増備で引退が開始された1000形、連結部に見えるケーブルにご注目あれ。

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PINプラグと言うのでしょうか、このパーツ。 40列ほど並んだパーツから2列分だけカットして使用します。 双方の車両を電気的に接続、計8軸から集電するようにしました。 指で双方からグイッと押し込み(画像は途中の状態)、そのあとドローバーを連結することになります。

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そして1608チップLEDをセットした前照灯は、ちらつきも無く点灯化できました。

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広い会場内での公開運転となれば、やっぱりライトが点灯していることが存在感を高めることになるかと。

A3000形とともに、2日間の‘営業運転’に備えます。

2018年4月 5日 (木)

相鉄ED11+12 運転会デビュー

ディスプレーモデルを入手して動力化した相模鉄道の電気機関車ED11、12の2両、シニアの運転会でデビューしました。

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折角の重連、全軸駆動ですから重量貨物も牽かせたく、こてはし鉄道さまから借り入れたタキ3000(米タン)6両にご協力いただきました。

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最後尾は相鉄のトフ401、ペーパー自作とのことです。

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米軍基地への燃料輸送に活躍したED10形ですが、それだけではありません。 相模川で採掘した砂利輸送にも活躍していました。 ここはOER3001氏の保有するトムの出番です。

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最後尾は小田急トフ104、真鍮自作で友人MFさんが作ってくださったものに台車を取り付け塗装して砂利を積んで。

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登り勾配も苦にすることなく、快調に走り回りました。 普段は出番のないトフですが、小田急と相鉄(こてはし鉄道さま)を並べたくなりました。

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昭和30年代には、厚木あたりで斯様なトフの並びが見られたかも知れません。

2018年2月14日 (水)

できました! 2両のED

1,000円で買ってしまった相鉄EDのディスプレイモデル。 なにやかやと合間を見て動力化してきたのが、ようやく完成しました。

車体は1,000円、それにパンタグラフはTOMIXのPS13:1,120円×4、台車は日光モデルDT13:1,700円×2、動力化にはWB31を4台奮発して全軸駆動:2,700円×4、カプラーは安価なKATOのEF65用:360円、それに手持ちのチップLEDなどの点灯化パーツ一式、合わせて19,040円+消費税1,523円。 安いようで決して安くない。

あっ、床板にした0.8t真鍮帯板250円+消費税20円を忘れました。

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ライト配線はモールドのヘッドライトを2.6φのドリルでグリグリした穴に、1608のウォームホワイトのチップLEDをセット、レンズはエポキシです。

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ED11はED12と重連で使用されたことが多いので、重連時の中間になるヘッドライトは点灯化しませんでした。

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4両在籍したED10形の中で、ED12だけ逆向きなので、床下機器配置も屋根上のアンテナ位置もそっくり逆になっていたようです。

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上のED12と、下のED11を連結すると、左が横浜、右が海老名となり、横浜方のパンタグラフは下げます。 

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厚木で国鉄からの貨物を受け取り、横浜方面に上って行く列車では、先頭のパンタグラフが畳まれています。

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各車2台装備したWB31は、相互に結線していますので全軸集電です。 古い木製道床レールでの試運転でも、集電効果が証明されました。

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牽かせるタキを用意したくなっていますが、ディスプレーモデルを1,000円で買ってしまったことから始まった相鉄電機。 あまり本気になると財布が持ちませんね。

2018年1月30日 (火)

2両のED 続報

結構手間がかかりましたが、取りあえず動くようになりました相模鉄道ED10形2両。 車体が1,000円、TOMIX製PS13×4で4,480円、動力WB31スポーク車輪11.5φ×4で12,000円、真鍮材250円、カプラー400円、小計18,130円+消費税1,450円で総額19,580円。 これが安いか高いかは何とも言えずというところ。

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まだ前照灯の点灯化がなされていません。

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しかし、もともと安価なプラ一体成型の車体、並べて遠目に見る分にはどうということはありません。

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安価なTOMIX製パンタを使いましたが、既存のパンタ台では左右寸法が不足するので、幅を広げたパンタ台。 ED11の方はプラ板で拡幅しました。

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ED12の方は3×2の真鍮アングル材で拡幅。 この真鍮材が手元に無く、先に加工したED11は前述の如きとなった次第です。

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カプラーにはKATOのEF65-500用というのを利用、2㎜のスペーサーを介してビス止めしました。 デッキにそのビスが貫通していますが、これは後でデッキ同色を塗って目立たぬようにします。

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手前がED11、奥がED12。 ED10形は11~14の4両ある中で、12だけ他車と向きが違っていたようです。 そのため屋根上のアンテナ位置までED11とは逆になります。

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実際はほぼ2両連結で活躍したとか。 パンタは1台しか上げません。

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前照灯点灯化やウエイト補充などが残っており、まだ完成とは言えない状態ですが、タキ35000あたりが5~6両欲しくなりました。 何方かプラ製品余っていないでしょうか。

2018年1月21日 (日)

2両のED その後

1月5日の当ブログ掲載「2両のED」は、何人かの友人に刺激を与えたようで、既に動力化に取り組んでいる方からご相談も寄せられるようになってしまいました。

‘当社工場’は現在、10両編成の床下機器製作が進む中、新規案件着手の余裕など全く無い状況なのですが、1,000円で調達できた2両の完成車体は、ちょっとした息抜きにも良さそう。 そんな誘惑から、ホントにちょっとだけ弄りはじめてしまいました。

台車部分は思い切って切り抜きました。 そこに裏からWB31取り付けのための真鍮板を。

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上から車体を被せる箱型の床板裏に、WB31取り付け穴を開けた床板を落とし込んだ構造にしました。

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分解すると、斯様な構造です。

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側面から見るとこんな感じ。 車体下部は軌道面上13㎜程度になりました。 台車を組んでいないWB31は31.0φのスポーク車輪です。

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因みにパンタグラフはTOMIX製のPT13を調達しました。

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既成パンタ台の幅が、TOMIXパンタの足幅に合わず、既成パンタ台はプラ板で幅を広げ、碍子を押し込む穴を開けました。

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パンタ自体はセンターに開けた穴に挿しこんで止める構造に。

結局ここまででパンタ2台で約2,000円、真鍮板250円、WB31は手持ち品流用ながら新規調達なら6,000円弱と、1両あたり500円の車体に8,000円あまりのパーツ代。 

台車もストックがあると思い込んでいたらDT13の在庫無し。 新規調達しなければなりません。 合わせて2両のED完成までには総額20,000円の投資が必要となりました。

2両で1,000円のEDとは、はたして安い買い物だったのかどうか? 趣味とはそんなものですよね。

2018年1月 5日 (金)

2両のED

つい、入手してしまいました。

現役時代、鉄道写真の師匠と仰ぐ、後輩のよういちさまhttp://blog.livedoor.jp/tec_300x/からのメール着信、「1,000円でたたき売りですよ」に素直に反応してしまいました。 1月8日までの限定だそうです。http://www.sotetsu.co.jp/train/info/384.html 

もともと7,000円の売価でしたから、お買い得です。

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1/80の16番ゲージ、2両一組のディスプレイモデルですが、動力化して走らせるには然程難しくなさそうです。

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とはいっても、目下工場には余裕などない筈。 さてどうなることか?

2017年9月20日 (水)

続:安曇野保存車両模型

先の「安曇野保存車両の模型」に於いて、一部の方だけかも知れませんが、この種の古い車両の人気が高いことも実感できました。 そこで・・・仲間を引っ張り出してみました。 モハ101です。

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モハニ131と2両編成で活躍していた時代に、志賀高原へのスキーに向かうために利用した経験から、レールロード製エッチング素材から製作したものです。

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このモハ101には乗客は乗せていませんが、簡単ながら車内も製作しています。

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小さめのシーナリー付きレイアウトで、のんびり走らせられたら良いのですが。

2017年9月15日 (金)

安曇野保存車両の模型

だいぶ日が経ってしまいましたが、9月3日掲載の「安曇野の保存車両」から、懐かしくなって以前に製作した模型を引っ張り出しました。 長野電鉄モハニ131として製作しています。

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保存車両をしっかり観察して、当時を思い出しました。 下の画像では良く判りませんが、運転台も付けてあります。 しかし良く見るとブレーキ管の取り付けが保存車両とは異なっています。

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簡単ながら室内も作り、乗客も乗せてみましたが・・・、残念ながら模型製作時には荷物室との仕切りの記録が無くそれを省略していました。 今回の保存車両観察から、室内をもう少し作り込みたくなりました。

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ついでに安曇野の保存ジオラマなんか作ってみましょうか。 

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いやいや、当面我が工場の仕事は手一杯。 新規案件に着手する余裕は今年いっぱいありません。

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