鉄道(小田急)

2017年12月17日 (日)

代々木八幡駅近況:2017.12.6

10両編成化対応の改良工事が進む小田急線代々木八幡駅。 近所への所要のついでにその進捗を確認して来ました。

工事中の駅出入り口は、駅舎があった下りホーム側;

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と、上りホーム側;

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に分かれて設けられています。

その上りホーム側には、何やら新しい駅舎の屋根が。

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確認するためにホーム下り方にある跨線橋に上がってみると、だいぶ骨格が組みあがりました。

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が、それはまだ上り線側だけでした。

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島式ホームの予定地となる旧代々木八幡1号踏切上は、まだ着工されていません。

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橋上駅舎の組み上げが進む下、島式ホームはまだ手前に伸びて来ていません。

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旧跨線橋は徐々に解体されており、

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切断された古レールも見られます。 このレール、確かアメリカ・カーネギー社製だったような気がしますが、歴史的なものが失われていくのも悲しいです。

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その上部に新設されつつある橋上駅舎。 プラットホームへの階段部分も姿を現しました。

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エスカレーターになるのでしょうか。

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プラットホーム躯体はまだそのまま。

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そこに滑り込む下り各駅停車。

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ダイヤ改正まで3カ月となりましたが、間に合うのでしょうか。

工事進捗の後は、新宿方の踏切脇でお決まりの撮影も。

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今回発見したのはなんと、この踏切のしゃ断器がMSE形」だって!

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そこでVSEを撮って、この日の取材を終えることとした次第。 展望室には楽しそうな親子連れが居て欲しかったですが(涙)。

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さて次回のレポートはいつにしましょうか、モハメイドペーパーさまからも別途レポートがあるかも知れませんね。

2017年12月11日 (月)

初対面:新型ロマンスカー

OER3001氏としては、小田急の新型ロマンスカーに期待しない訳はありません。 深夜に唐木田車庫に回送されたので、光線の良い日中に、その姿を確認して来ました。

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メトロ16000系の隣に、赤いボディーが。 窓ガラスにはまだテープが貼られていたり、シートにはカバーが掛けられていて、まさに納入直後の新車です。 日本車両の社員たちが大勢で、いろいろな検査をしています。

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赤いボディと一言で言えど、光線の状況で微妙に違いがあるようです。 屋根は車体より濃い赤。 

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ファンからいろいろな批判も聞こえますが、岡部憲明さんのデザインに対する思いが伝わる、なかなかスマートな外観。 OER3001氏は気に入っています。

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側窓下にはVSE、MSE同様のオレンジバーミリオンのストライプ。 赤いボディとは言えど、色調の異なる赤を使い分けるお洒落。 

この先頭台車、過日幕張メッセで開催された「鉄道技術展2017」の日本車両ブースで展示されていました。

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これから試運転も開始され、3月17日から営業するそうですが、大いに楽しみな新型車両です。

2017年11月11日 (土)

小田急ロマンスカー60年

本年は、1957(昭和32)年の3000形SE車の就役から60年目いうことで、さまざまな取り組みが行われていますが、新宿駅の特急ホーム壁面には、歴代の特急車両が描かれています。

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先ずはその一番目、3000形は前述の通り1957(昭和32)年の登場です。 小田急の特急は1948(昭和23)年から、1910形で始められ、その後車両は1700形(昭和26)年、2300形(1955(昭和30)年)が登場して世代交代をしてきましたが、新時代に突入した3000形はSuper Expressとの意を込めてSE車と名付けられました。

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さらに高まる特急需要に応えて誕生したのが3100形NSE、1963(昭和38)年の誕生です。

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1980(昭和55)年には7000形が誕生し、Luxury Super Express、LSEと名付けられました。

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1987(昭和62)年には7000形を基本としつつ、当時の流行で客席を一段高くしたハイデッカー構造の10000形HiSEが登場します。

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一方、国鉄時代から気動車で乗り入れていた御殿場線直通列車は、SE車を短縮編成化改造したSSEで行っていたものを、JR東海との相互乗り入れとするために共通規格のボギー車両を用意することになり、1991(平成3)年に登場するのが20000形RSEでした。 10000形HiSE同様のハイデッカー車体、中間車2両は小田急初の2階建てとなり、JRのグリーン車対応となりました。

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この時までは_SEという愛称が付いていたロマンスカーですが、1996(平成8)年登場の30000形はSuperではなくExcellentとされ、EXEという前面展望が考慮されない車両になってしまいました。

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6+4両の10両編成として、箱根特急と江の島特急を併結する運用などで乗客に歓迎されてはいたものの、ロマンスカーブランドのフラッグシップ車両としては、いま一つ魅力に欠けるものでした。

そこで岡部憲明氏にデザインを依頼、大胆な発想と車体傾斜装置などの新しい技術も導入して、2005(平成17)年に誕生したのが50000形VSEです。 名実ともにフラッグシップロマンスカーとなりました。

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ロマンスカーの地下鉄千代田線乗り入れ計画が発表され、地下鉄乗り入れ車両の要求事項に対応した設計とされて2008(平成20)年に登場したのが、60000形MSE。MはMulti、通勤と観光の両用途に対応できるものとして、VSE同様に岡部憲明氏がデザインを担当しました。

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現在までのロマンスカーの形式としてはここまでですが、その次には2017(平成29)年からリニューアルされつつあるEXE-αも描かれています。 残念なことに台車の描写がイマイチです。

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そして来年2018(平成30)年春に予定される新型ロマンスカーを告知して、この壁画は終わっています。

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その横をいま、フラッグシップロマンスカーVSEが、箱根路に旅立って行きます。

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発表されている新型ロマンスカー、70000形にはどんな愛称が付けられるのでしょうか。

2017年9月23日 (土)

代々木八幡駅現況

改良工事が進む代々木八幡駅を見て来ました。 代々木八幡駅と言えば先ず、ホーム新宿方から下り列車を撮るのが定番です。 丁度EXEがやって来ました。 EXE-αへの改装も進みますから、この姿も早晩見られなくなります。

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振り返れば上下線間に新設される島式ホームの躯体が、ここまでできていました。

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その新設ホームの小田原方は、まだ途中まで、6両分くらいでしょうか。

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ここから下り方面に目を向ければ、橋上駅舎の躯体工事が進んでいます。

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一部解体されたものの未だ残っているホーム上屋に使われている古レール、アルファベットが気になって良く見ようとしましたが、なかなか全てが解読できません。 1925とありますので、1925年米国産のレールのようです。 テネシーなんとかとも読めますが、このあたり詳しい方にご教示頂けたら嬉しいです。

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この日は、ここから参宮橋方向に歩いてみました。 9月10日に発生した沿線火災の火が緊急停車した電車の屋根に燃え移り、その際の乗客誘導に問題が無かったか、話題になっている現場の確認のためでした。https://mainichi.jp/articles/20170919/ddm/041/040/078000c

火元はここ、オザキボクシングジム。

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この現場には線路西側の道路から、狭い道を通って民家の横を抜けなければ入れない場所でした。 右側の建物はオザキボクシングジムではありません。

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従って、消火活動も困難だったはずです。 ちょうど上り電車が現場横を通過しましたが、手前の信号機のG現示を確認した運転士が、ここを通過しようとするのは当然の行為だと思います。

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同じ場所の下り電車での下り電車です。 この先にある踏切の非常警報が作動して、通過中の上り電車が火災現場横で止められてしまったということでした。

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今回のことで、消防、警察、鉄道事業者の連携や、乗客誘導に関して問題が検討されています。 現場周辺を見てあれこれ考えながら、結局参宮橋まで歩き、通過中の上りVSEを撮りました。

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ここ参宮橋駅も、特徴あった駅舎は姿を消し、副都心新宿から僅か2駅というのに閑散とした長閑な風景になってしまいました。

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ただし、手前に用意された臨時改札口が、正月の明治神宮参拝客で賑わうことを示しています。

2017年7月24日 (月)

代々木八幡駅近況 2017.7.15

2018年3月からの各駅停車10両編成化対応のために進められている、代々木八幡駅の改造工事。 前回、当欄で紹介したのは6月17日でした。http://vse50001.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/2017617-856d.html

それからほぼ1か月後の7月15日、所用で近所に出掛けた折に、その進捗状況を見て来ました。 小田原方の代々木八幡1号踏切から、折しも通過中の快速急行8000形を撮影。 ここからの眺めにはそれほど変化は感じ取れません。

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跨線橋に上がってみました。 新宿方には新しいプラットホームの骨格が並び始めているのが見えます。

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それでは、ということで・・・、新宿方に移動します。 折しもフラッグシップロマンスカーの50000形VSEがやって来ましたので撮影。 

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通過後に振り返ればそこには・・・、島式ホームが現れていました。

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上り新宿行各駅停車の1000形が停車します。 今は進行左側のドアを開閉していますが、完成の暁には右側、この島式ホーム側のドアを開閉します。

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ただ、このホーム使用開始時にはホームドアも設置されるようですから、斯様な眺めは期待できません。

追伸;この1週間後の状況がモハメイドペーパーさまから紹介されました。http://jorctk.cocolog-nifty.com/blog/2017/07/post-3003.html

2017年6月18日 (日)

代々木八幡駅近況 2017.6.17

2018年3月からの各駅停車10両編成化対応のために進められている、代々木八幡駅の改造工事、当欄で紹介したのは3月14日。ttp://vse50001.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-50fd.html

それから3カ月でどう進捗したのでしょうか。

新宿の高層ビルを背景に、45km/h制限の曲線に差し掛かると代々木八幡駅。

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ホームは半径200mの曲線に面していて、前後に踏切。 10両対応へのホーム延伸は、小田原方の踏切を移設し、対向式ホームを島式ホームにするというもの。 閉鎖された踏切に列車が差し掛かろうとしています。

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既に新宿方から、新設ホームの基礎部分が立ち並びました。

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そして小田原方の跨線橋を撤去した後には、橋上駅舎の骨格が立ち上がりました。

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代々木上原~登戸間の複々線化完成後のダイヤが楽しみです。

2017年5月 1日 (月)

皐月

爽やかな風が頬を撫でて行きます。

新緑が眩しい光を浴びに「今日ロマンスカーで」。

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コマーシャルのような写真、先日ちょっとした空き時間に撮影することができました。 展望席の乗客も心ウキウキ、展望動画を撮影していました。

2017年4月12日 (水)

サクラを撮る

昨日は2月の気温とかで、冷たい雨で寒~い一日でしたが・・・明けて今日は朝から明るい太陽が!  気温も19度くらいまで上昇する暖かい日になるとの天気予報を耳にして‘OER3001氏なのだからOERを撮らないと!’ と急遽、撮影に向いました。

早速新装なったEXE-αがやって来ました。 平日だというのに、この場所でも10人弱が。

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名所と言われたこの場所ですが、「お立ち台」だった反対側はがっちり鉄柵が設けられてしまい、入ることができなくなってしまいました。 仕方ないのでこちら側を歩きます。 一生懸命幹から咲いている花に焦点を合わせて撮ってみました。

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さて次は、陸橋の上から狙います。 雲が出てきて少し暗くなりましたが、ここにも10人ほどが。 やっぱりロマンスカーにはこのカラーリングが似合います。

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同じ陸橋の反対側は、鉄製フェンスが邪魔します。 こんな時はレンズの小さなコンパクトカメラが役立ちます。 撮り鉄さんは殆ど大きなレンズを持って来られるので、このアングルは撮れないでしょうね。

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さらに先へ進んで、アングルを下げてみました。 ここには撮り鉄さんではない来客が数人いらっしゃいました。 EXEのカラーもサクラに調和します。

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そしてさらに、道路の向こう側歩道から、10人くらいの撮り鉄の頭をカットして撮れました。 やっぱりVSEはロマンスカーのフラッグシップです。

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という訳で、ロマンスカー全車種をサクラと一緒にカメラに収め、平日昼間のウォーキングを終えました。

2017年3月14日 (火)

代々木八幡駅近況

小田急線の新宿発着各駅停車は、8両編成が基本です。 それを来春の代々木上原~登戸の複々線化完成に合わせて実施するダイヤ改正から、10両編成とするためのホーム延長工事が進んでいました。

最後の工事となったのが新宿から3駅目の代々木八幡。 R200の急曲線部に設けられたホームは、前後に踏切を抱えた事情もあって、延長工事は難儀です。

新宿から4駅目の代々木上原を出た上り列車は、相互直通運転の東京メトロ千代田線を上下線の間にはさみ高架から地平に下ります。

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ここから新宿方を望むと、千代田線が地下に入って行くのがわかります。

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向こうに見える歩道橋に移動します。 代々木上原方を望むと先程の歩道橋が見えます。 1000形の急行が制動をかけながら向って来ました。

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この先がR200、制限速度45km区間です。 千代田線隧道上部が、平たいコンクリートで覆われています。 線路上部には山手通りの陸橋が架かります。 

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代々木八幡駅へ近づきます。 山手通り陸橋下に移設された八幡1号踏切から、移設前の同踏切を通過する急行を狙います。

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こちらが旧八幡1号踏切、遮断機が下りているのではなく、柵が設けられました。

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従来の駅事務室は既に取り壊されていますが、構内跨線橋の閉鎖に伴い、改札口が上下線別になりました。 この写真はこれまでの改札口の場所ですが、上りは左方の跨線橋を渡るか、先程の踏切で回らなければなりません。

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先程の山手通り陸橋を代々木八幡駅側から望みます。そもそもこの陸橋、小田急と千代田線の接続工事に伴って、長スパンの陸橋に架け替えられたものです。 手前が閉鎖された旧踏切。 

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代々木八幡駅の現状、古レールで作られた構内跨線橋は閉鎖され、既に取り壊しが始まっています。 10両編成対応の新しいホームは、上下線間に島式で新設されることになります。

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急カーブのホームも思い出となってしまいます。

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上下線間隔が広く、速度制限もあって低速で走るだけに、床下機器撮影に良かった場所なのですが・・・。

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急カーブ部分を避けて新設される新しい駅、いったいどんな景観になるのでしょうか。

2017年1月26日 (木)

6000系の記録

東京メトロ千代田線の車両更新が進み、6000系もいよいよ少なくなりました。

この日の急行我孫子行は、ちょうど6000系でした。 乗客も少なかったので思い出になるかと思い斯様な記録を。

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乗り合わせたのは6032F。 運転席後部に小さな窓が設けられたバージョンなので、前方を見ることができます。 右側は非常口があるので残念ながら・・・。

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地下鉄線内では後部窓に遮光カーテンが下されてしまいますので、乗り入れ区間の地上線でなければ斯様な光景は見られません。 

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それまでいかにも地下鉄車両という感じで天地の狭い側窓だったのが、一段下降となってさらにスマートになった感じがして気に入っていました。

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乗務員室仕切りはこんな感じ。 登場時にはサンフランシスコのBART似の近代的デザインと思ったものの、やっぱり前方が見えない電車と言うのはイマイチです。

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新百合ヶ丘では、ロマンスカーМSEが発車した後の5番線に入線です。

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6番ホームに到着する快速急行新宿行が、先に発車して行きます。 乗務員はここで交代、代々木上原に向います。

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見慣れたこの光景も、思い出となってしまうのですね。

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