鉄道(小田急)

2020年12月 4日 (金)

最新車種を撮る

代々木上原以東でのメトロ車16000系の撮影に出掛けた折、勿論それだけで終わる筈はありません。 この場所で初めて、最新型通勤車の5000形が撮れました。 それにしてもこの先頭部、太陽を反射して撮りづらいです。

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特急車の最新型は70000形GSE。 この時はちょうど、先頭部客席にアテンダントが居てラッキーな瞬間を捉えることができました。

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どちらも当分の間、小田急の顔なのでしょうが、残念ながら未だ我が社の模型には登場していません。

 

 

2020年12月 2日 (水)

普段走らない区間でメトロ車を撮る

11月最後の日は、穏やかに晴れてくれました。 ここ、小田急電鉄本社ビルだった小田急南新宿ビル前で待ち受けていましたが、直前に一人参画しました。

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新宿駅はロマンスカーが利用する1号線に入線して折り返しです。 好天だけに、後方の白い高島屋のビルに露出があってしまうので、絞りを2段階開放しました。

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この日はもう1回走るので、場所を代々木八幡駅に移して待機。 ここでも直前に1名参画でした。

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そう言えばこの場所、25年前にはこんな情景も撮ることができました。 今は見ることができないNSEとHiSEとのすれ違い。 きっとメトロ16000系が走ったことも、25年後には貴重な記録となっているのでしょうか。

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温かい日差しの下で、約8000歩のウォーキングとなりました。

 

 

 

 

 

2020年12月 1日 (火)

普段は見られない光景

ここは代々木八幡-代々木上原間。 いつものように上りのロマンスカーが代々木上原駅を通過して、代々木八幡の45㎞/h制限区間に向けて制動をかけながらやって来ました。

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メトロ直通運転にも使われる4000形もやって来ました。 折しもメトロの線路にはMSEが代々木上原駅構内に進入しようとしています。

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と、ここまでは普段通りのことですが、この日は違います。 いつもは中央のメトロ線路を駆け下りてくる筈のメトロ車16000系が新宿に向かっています。 表示は「回送」ですが、何らかの試運転のようです。 残念ながら千代田線列車との併走は叶いませんでした。

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折角なのでこの場所で折り返しも狙うことにしました。 雲に隠れていたお日様も顔を出し、逆光が気になりましたので先ずは4000形でテスト。

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なんとラッキーなことに、メトロ車16000系が戻ってくる時には、お日様はまた雲に隠れてくれました。

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と言うことで、この日の撮影にはお日様が味方してくれました。

先の磐越西線C57撮影の時といい、天候に恵まれてなんとラッキーなことか。 お日様に感謝です。

 

 

 

2020年11月28日 (土)

クヤを撮る

普段走らない時間でクヤが走ると聞いて、ちょっと出掛けてきました。 車両検査後の試運転のようです。

降りたところはここ、左奥の駅前広場で3100形NSE車が出迎えてくれます。

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到着した時間から、クヤ通過予定時間まであまり余裕が無かったので、いつもとは違う方向に歩いて先ずはこれ。 あいにくの曇り空で、シャッターが流れてしまいました。

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小田原からの折り返しを狙う場所を決め、先ずは練習です。 曇天だとGSEの赤もイマイチです。

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で、本命が来ました。 クヤは殿なので真横を狙いました。

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折角来たのだからと、その後直ぐにやってくるGSEも撮りました。 拡大して見たら座席はほぼ埋まっています。 しかもみんな口元がマスクで白いではないですか。 なんとも時勢を捉えた写真になってしまいました。

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これでこの日の計画は達成したのですが、このまま帰ってはもったいないと言うことで、この後気ままに歩くことにしたのですが、その成果はまた別途ということに。

 

 

2020年11月26日 (木)

想い出の光景:9

ハーフサイズカメラのCanonDemiを買ってもらって、最初にカラーフィルムを装填しての撮影がここでした。 時は1966(昭和41)年10月のある日。 今は地下駅となった東北沢、地下鉄千代田線との相互直通運転のための改良工事が始まる前は、各駅停車は副本線で優等列車の通過待ちをするため、対向式ホームの間に通過線を備える構造のため、電車の撮影には好都合な駅でした。

今更ですがデジタル世代のために一言。 当時の35㎜サイズフィルムは、12枚撮り、20枚撮り、36枚撮りが売られていて、一番安価な12枚撮りで24枚撮れるというのがハーフサイズ。 今日は何枚必要か?なんて心配をしていたこと自体、デジタルの今日では理解できないことでしょうね。 

ところが初めてのカラーフィルム、もっとも安価な12枚撮りを買ったのですが、現像プリントの段階で思わぬ出費に。 当たり前ですがプリント代金は枚数分ですから。

スキャンしたフィルムがかなり黄変していたので修正しています。 当時の最新型2600形NHE車が待避、3000形SE車の「さがみ」が駆け抜けていきました。 何故かこの頃は非常用連結器を出したままでの運用でした。

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まだABF車も全車大活躍の時代。 1910形の各駅停車が入線、急行通過を待避しています。 ハーフサイズと言うこともあり、ピントも甘く車番が確認できませんが、編成の姿からして新宿方から1911-1961+1912-1962と推察できます。

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高架化、地下化、ホームドア設置など、駅での撮影もしづらくなりましたが、この時代が懐かしく感じる次第。 模型の製作題材もこの時代の車両に惹かれます。

 

 

2020年11月22日 (日)

想い出の光景:8

時は1970(昭和45)年 4月5日のこと、長閑な田園地帯で華やかなロマンスカーNSE車のすれ違いです。 

ここがどこだか判る方はかなりの年配者かと思います。 線路と平行している道路は津久井道です。

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同じ年の秋、11月8日にほぼ同じ場所で撮影していますが、田圃には刈り取った稲が干してありました。

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この場所はその後、手前左方にカーブしている線路をカメラを構えている場所方向に直線とし、新百合ヶ丘駅の新設、多摩線建設と変わって行きました。 建設工事の進捗と共に木々は伐採され、立ち入ることができなくなってしまいました。

今は川崎市麻生区万福寺1丁目17−1、小田急アコルデ新百合ヶ丘北館の辺りと思われますが、この眺めが気に入って、何度か撮影に訪れていたものでした。

 

 

2020年11月 8日 (日)

TOKYO 1964

戦後生まれのOER3001氏の世代にとって東京オリンピックとは、1964(昭和39)年に開催された第18回の印象が大きいです。 

戦争で荒廃した国土復興は、1958(昭和33)年には本州と九州を結ぶ海底トンネル・関門自動車トンネルが開通し、東京タワーが完成、特急「こだま」の運転開始と、少年の眼を輝かせてくれるようになりました。

さらに1962(昭和37)年には、我が国で最初の高速道路として、今の首都高・京橋~芝浦間の開通、翌1963(昭和38)年、名神高速道路・ 栗東IC - 尼崎IC開通。 そして1964(昭和39)年、東京モノレールと東海道新幹線が開業。 オリンピック開催を迎えました。 東京の街中がオリンピックに沸いていました。

そんな光景を記録していた亡き父が残したフィルムの中に、小田急新宿駅がありました。

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オリンピック開催期間内の撮影と思われ、ハーフサイズフィルムのキャノンDemiでの撮影です。

1号線には前年に就役したばかりの新型ロマンスカー3100形NSEが停車中ですが、構内にはオリンピックの装飾が溢れています。

そう言えば、小田急初の大型通勤車としてこの年に就役した2600形NHE車はつり革の数が多く、つり革の輪を5輪色にしていた編成がありました。 いや、もしかしたら5輪色のつり革は他の車両でも実施していたかな? 定かではありませんが間違いなく、赤・黄・緑・青・黒の5色つり革があったことは間違いありません。

せっせと進めているフィルムのデジタル化、いろいろな想い出が蘇ります。

 

2020年11月 7日 (土)

初めてのカメラと小田急電車

メイカイフレックスというカメラをご存じだろうか? 戦後の1948(昭和23)年頃から製造された2眼レフだが、主に小学生用だったらしい。

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これを1961(昭和36)年頃、知り合いの大学生から頂きましたがその大学生は、少年の時に雑誌の懸賞で当たったものだと言っていました。 大切にされていたもののようで、本革のケースを開けると内側に毛筆で住所と名前が丁寧に記されているものでした。

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本体はこのようなもので、「写真を撮るには絞りとシャッター速度を決めてね・・・」と説明を受けるのですが、絞りはf6.3、11、16の3段階、シャッタースピードはS、B、25と表示された3段階、ピントは固定焦点のようです。

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裏蓋を開けてフィルムを装填しなければなりませんが、使うのはボルタ判という画面サイズ24×24㎜のもの。 パトローネに装填されて居らず、裏紙があるタイプでしたので、小学生では取り扱いにも 神経を使いました。

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フィルムのブランドは“みのりフィルム”。

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嬉しくて嬉しくて、小学5年生だったOER3001氏は早速フィルムを買ってもらい、電車を撮りに最寄りの千歳船橋駅へ。 ここにあげる画像は、正方形の画面からスキャンニングする際に上下方向をカットしましたが、カメラの傾きや未熟だった撮影スキルには目をつぶって頂きたい。

先ずは通過する上りのSE車。 列車名は“明星”であることが読み取れます。

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プラットホームから下りの通過も撮っています。 “せんごく”と読み取れました。 当時はロマンスカーの列車名は全列車異なっていましたから、当時の時刻表があれば時間が特定できるはずです。

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当時はまだ全車活躍していたHB車の1200形、車号は1203と読めます。 車体更新されていますが、パン田はまだ横型碍子の大型、三菱Sー514なのでしょう。

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1600形も撮っていました。 1606ですね。 パンタグラフはHB車同様に三菱Sー514です。

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が、同じ1600形の上り方向1605のパンタグラフはPT42に換装されているではありませんか。 経堂止まりの各駅停車です。

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2220形は準急相模大野となっています。 2224が先頭ですが、この時は未だトイレ付きで4両固定編成の美しい編成でした。

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当時増備されていた最新鋭HE車2400形ですが、各駅停車運用時の字幕は、折り返し時に字幕操作が不要な「成城学園 新宿」だったのですね。 そう言えばこの時の画像を見ていて、「成城学園」「向ヶ丘遊園」「相模大野」と、表示面積の制約から一部は小さな文字になっていたようです。

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ろくでもないアングルですが新製直後の2475の先頭部を。 ジャンパ線や足掛け位置など、その後は改造されているので、当時の模型製作に参考になる一枚となりました。

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この2475Fは1961(昭和36)年の製造なので、これら一連の撮影も同年であると推測されます。 ロマンスカーにもまだNSE車3100形が登場していない、岩戸景気に沸く60年前の記録となりました。

 

2020年11月 6日 (金)

お出かけ~!

秋晴れで気持ちの良い平日、ちょっと出かけてみることにしました。

いつものように快速急行。 登戸に到着したら隣の各駅停車に、新5000形が停車していました。ほぼ同時刻発車ながらが僅かにドア締めが早かった各駅停車が先に発車です。 思わずカメラを用意、その瞬間を狙うことに。

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新型10両編成が各駅停車に充当なんて、一昔前ではあり得ないような光景を、多摩川の上でフロントウインドウ越しに捉えることができて、何故か得した感じでした。

 

2020年11月 4日 (水)

想い出の光景:7

地下で複々線になる以前、小田急線の成城学園前を発車した下り電車は、次駅喜多見に向けて一気に勾配を駆け下りて行きました。 写真は1969(昭和44)年2月、多摩川の支流である野川の畔から撮影しています。 ちょうど2600形が勾配を駆け上がっていきました。

ここは、野川に沿って緑豊かな崖が連続している国分寺崖線と呼ばれる所。 長い年月をかけて多摩川が武蔵野台地を削ってできた河岸段丘崖だそうです。

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喜多見を出た上り電車は、松の木が茂る崖を前に、築堤と切り通しを抜けて成城学園前駅に向かったのです。 崖の上に掛かった跨線橋からは真正面に富士山を仰ぐこともできました。

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画面中央部、線路の右側(山側)では土木工事が行われていますが、これは野川橋梁掛け替えのために一時、山側に迂回させていた線路を撤去、元に戻しているところなのですが・・・、後年ここが、喜多見車両基地となってしまいます。

新宿からの都心風景は、経堂を出ると畑もある郊外となり、成城学園前からはいよいよ田園風景といった景色は遠い昔の想い出と化してしまいました。

 

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