鉄道(海外)

2020年7月 4日 (土)

今日の一枚 No.53

ボストンで気に入っていたのは、グリーンラインと呼ばれる路線で活躍していたボーイング・バートルが製造したUSSLRV(US Standard Light Rail Vehicle ) です。 一部仕様は異なるものの、基本的にはサンフランシスコのMUNIと同じ車両です。 

ここは確かボストンカレッジ、一流大学が集まる学生街です。

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スマートで気に入っていたのですが・・・、側扉、バッテリー、空調装置など様々な機器の故障続出から不評を買い、特にここボストンでは訴訟騒ぎとなったらしい。 

結局今では完全に消滅し、近畿車輛製の新型車両が導入されているとのことです。

自国第一主義のTさんが、バイアメリカンを唱えるが、鉄道車両においてはこの時からアメリカは良いものを作れなくなっていたのかも知れません。

 

2020年7月 3日 (金)

今日の一枚 No.52

この「今日の一枚」シリーズで取り上げる画像は、何の規則も無く勝手気ままに選択しています。 今回は再びボストンに。 ボストンへは3回行きましたが、これは3回目の1988年です。

マサチューセッツ工科大学やハーバード大学を見学した帰路、徒歩でチャールズ川に架かるロングフェロー橋を渡ってみたのですが、大阪の地下鉄御堂筋線を連想する、道路中央に第三軌条の鉄道が通ります。 レッドラインと言うので車体下方は赤。

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とにかく出張で行くと、なかなか一人で気ままに歩き回れる機会が無く、この時は貴重なひと時でした。 チャールズ川の向こうに沈む夕日がきれいだったことを思い出します。 11月頃だったのか、正確な期日も記録が無く残念です。

 

2020年7月 2日 (木)

今日の一枚 No.51

1988年エドモントンの思い出、もう一つは無軌条の電車(トロリーバス)です。 鉄道ファンであるOER3001氏としては、無軌条を鉄道として扱うのは如何かとも思いますが・・・。

ダウンタウンの目抜き通り、ジャスパーアヴェニュー他に路線がありました。

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なのに・・・、ここでもトロリーバスの使命は終わったようで、廃止されてしまったようです。 残念ながらその詳細を知ることはできませんでした。

2020年7月 1日 (水)

エドモントンで見た CN と VIA

前回の「今日の一枚 No.50」で取り上げたエドモントン(カナダ・アルバータ州)のダウンタウンを歩いていて見つけた駅、たった1本の低いプラットホームが伸びていますが、本当にここが駅なのかと思う光景に驚きました。

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その広い構内に、車両が留置されていたので、これらを見ない訳には行きません。 青い車両ばかりですが、赤い帯ののと黄色い帯のが居ます。 赤いのは「CN」と標記されています。 物凄く背高のこの車両、貨車ではないようです。 標記を見ると何か業務用の車両のようです。

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その向こうに繋がっているのはこれ。 マロネ41を思い出す姿です。

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こちらは黄色いので「VIA」です。 屋根の排気口が、日本なら限界オーバーと言う感じです。 スチームが出ているので稼働車であることは間違いありません。

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衝撃だったのがこれ、スイテ?ではありませんか!

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本で見たような、憧れが今、目の前にあるのですから。 これは特別車両なのか定期列車なのか、さっぱりわかりません。

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この車両にも限界オーバー(笑)の排気筒があります。

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向こうにいるのは一部2層式の車両なのでしょうか。

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その連結部はこんな感じ。 まさに今、出庫準備中と言う感じです。

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これらが停車している向こうのビルが、CNタワーと呼ぶ高層ビルで、今もGoogleMapで確認できますが、この場所からは線路は撤去され、再開発されたようです。

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電源車のような車両が編成の中間に入っていますが、接客サービス用の業務用車両なのでしょうか。

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こちらは別線に留置されていた2両、個室式の車両のようです。

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やたらと限界オーバーの排気筒が多い車両はダイニングカーなのかな?

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台車も日本とはだいぶ異なる重厚な構造でした。

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北米大陸の鉄道知識がほぼ皆無ながら、昔絵本で見たような車両に出会い、興奮したひと時でした。

これらに関する知識をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご教示頂けたら幸いです。

 

 

2020年6月30日 (火)

今日の一枚 No.50

本日はこの一枚。 「CN」と表示された高いビルが建つのはカナダ、アルバータ州のエドモントンという地です。 カナダ国有鉄道(当時)のビルですが、本社ではありません。 本社はケベック州モントリオールだそうです。

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エドモントンを訪れたのは1988年のこと。 郊外にある巨大なショッピングセンターの視察が目的でしたが・・・、そこのホテルを抜け出してタクシーでダウンタウンに向いました。 手探り状態で歩き回って見つけたこの場所、既に晩秋に近く、結構寒かった記憶がありますが、駅構内には誰も居ない。 

この画面奥の左右に留置してある車両が気になります。 その模様は追ってご紹介することにしましょう。

 

2020年6月29日 (月)

今日の一枚 No.49 (+2枚)

エドモントンでダウンタウンからスタジアム駅までのLRT乗車を楽しみ、駅を出て暫しの撮影タイムの時、予期しないことが起こりました。 LRTの線路の隣には、非電化の線路が1本敷かれていたのですが、そこにやって来たのがこのVIAの機関車牽く列車。 慌ててカメラを向ける結果になってしまいました。 DL機関車は2両です。 その後ろにはVIAの青い客車。

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何と、ドームカーが連結されています。

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ゆっくり去って行きました。

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さっぱり何だかわからない、思いがけない一瞬の出来事でしたが、この場所の今をGoogleMapで見てみると・・・、

国鉄の線路は撤去されてしまっているようです。

2020年6月28日 (日)

今日の一枚 No.48

カナダはアルバータ州エドモントンの続きを。

アルバータ州はアルバータ牛という牛肉が有名です。 そのステーキはまた格別だった思い出がありますが、それより記憶に残っているのが前回紹介した電車です。 

この画像をアップするにあたり調べてみたら、この鉄道はOER3001氏が訪問する9年前に開業した新しいものでLRTでした。 この1988年時点では、南北方向を結ぶキャピタル線だけだったようですが、今では2路線あるようです。

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この車両は勿論当時の新車ですが、2車体連節でSiemens–Duewag U2型というのだそうです。 今では第2世代に代っているのでしょうか。 記憶を整理してみると、「今日の一枚 No.47」の画像は都心部の地下駅セントラル、そしてここが2駅目の地上駅スタジアムということが判明しました。

 

2020年6月27日 (土)

今日の一枚 No.47

新型コロナウイルスの新たな感染者、東京都ではなかなか収まらず、20~30代の若い世代に多いと言うニュースを毎日のように耳にします。 若い世代は自分の身には関係ないと思っている人が多いのかなと、悲しくなります。

そんな中での「今日の一枚」はカナダの思い出からこの一枚を。 アルバータ州エドモントンの・・・、ダウンタウンの地下に鉄道が走っていることを現地で知り、急遽見に行ったのですが、この駅が何処だったか記録されておらず。

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ただ、行先は何と「Corona」ではないですか!

この電車、今はどうなっているでしょうね? なんか行きたくない場所に思えてしまいます(笑)。

 

2020年6月26日 (金)

今日の一枚 No.46 (+2枚)

1988年、3度目のニューヨーク出張の帰りは、思い切ってJFK国際空港まで地下鉄を利用してみることにしました。 ガイドブック等には、マンハッタンの駅からは飛行機のピクトグラムを掲げた電車に乗れば良いとあります。 それがこれ。 そしてここが終点のJFK。

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なのですが、どこにもターミナルビルらしき建物や飛行機の姿は見えません。 広大な草原の中のローカル駅にしか思えません。 向こう側のホームに入って来たのは長い! 8両編成のようです。

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駅名表示は「Howerd Beach - JFK」とあります。 実は空港ターミナルビルは数キロ先。 ここからバスに乗り換えでした。

因みに地下鉄JFKラインは治安が保たれているのだと。 各車両には警察官が乗って、車内警備していました。 その光景を見るだけで、カラダが凍るようでした。

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今はもっと良くなっているのだろうか?

結局、ニューヨークにはこれまで4回行きましたが、この時が最後の地下鉄乗車となってしまいました。

 

 

2020年6月24日 (水)

1988年サンフランシスコでの衝撃

1988年に3度目のアメリカ出張に恵まれたOER3001氏は、オフタイムには当然ながら鉄道を見に行きました。 とりわけサンフランシスコでは、BARTでバルボア公園に行けば、MUNI(San Francisco Municipal Railway、サンフランシスコ市営鉄道)の車庫があることを知っていたので、この時は車庫を目指しました。

MARTのホームから上がると、車庫の横に出ることができ、たくさんの車両が目に入ってきましたが・・・、期待していたボーイング社製造のスマートなLRVとはちがう車両も!!

事前情報も無かったので、立ち入り可能な範囲でバチバチカメラに収めたのが次の写真。 1両1両、どこの何かという知識を持たなかったのですが・・・、赤いのはイタリア? 黄色い方は?

Cedarさまから赤いのはドイツから、右のはSFの旧塗装ですよとご教示頂きました。

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日本の車両も居るではないですか。 大阪の阪堺電車だあ! 「えびす町」だって。

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これは・・・、ブラックプールでしょうか?

ではなく、サンフランシスコの PCCオリジナル塗装であると、やはりCedarさまからご教示を頂きました。

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これはわかる。 広電ではないですか。 車体に広島電鉄株式会社って書いてありますよ。 しかしこの電車はもともとは神戸市電だと、モハメイドペーパーさまからご教示頂きました。

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これは?

Cedarさまによれば、オーストラリアから来た電車だそうです。

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セントルイスなのかな、PCCカーですよね。 これらが時折パレードで走るというのですから、まさに走る博物館です。

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まだまだ居たようですが、長時間を過ごすこともできず、さっさと下の画像右奥を立ち回ってから退散しました。

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振り返ればこの線路配置が何とも綺麗ではないですか。 Cedarさんが見たら燃えるかも知れません。 丁度検修庫からLRVが出て来ました。

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1988年のサンフランシスコ、大感激の数十分でした。

因みに今では斯様な車両に更新されているようです。

1024pxt_third_islais (Wikipediaより)

Cedarさま、浅学の身に数々のご教示頂き恐縮です。 早速、本文を加筆修正させて頂きました。 ありがとうございます。

 

 

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