鉄道模型(国鉄・JR)

2017年5月15日 (月)

左沢線キハ101走る

はつかりクラブの山形運転会にお招きいただきました。 会場は山形県東村山郡中山町いずみ1番地にあるひまわり温泉 ゆ・ら・ら」。 JR左沢線の最上川橋梁の手前に隣接します。 これまで3度お邪魔していることから、今回はペーパー自作した左沢線のキハ101系を持っての参加です。

会場(1階・会議室)のレイアウトで早速走らせて頂きます。 窓の向こうには左沢線が走ります。 

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列車本数は多くないローカル線ですが、タイミングが合わせられればこのように模型とのツーショットが可能です。

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山形在住のF本さん製作のレイアウトは4列車を同時に走らせられるもので、その中にTOMIXのNゲージ用踏切を加工して16番用踏切がセットされています。 

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Nゲージ線路から切り出した接点を、16番の線路にセットしています。 単線にセットしたので両方向の走行に対応できるように、踏切前後に4か所の接点が設けられています。


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その踏切を通過するキハ101が良い感じです。

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正確に、列車接近を検知して警報が鳴動開始、そして遮断機が下がります。 列車が通過すると遮断機が上がります。

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実に良い感じで見ていて飽きません。

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列車は新幹線を横目にカーブを走り、

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多くの参加車両が並ぶヤード横を快調に走ってくれました。

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が、しかし・・・、やっぱり本物の左沢線と並べたい!

ということで、2階客室の窓辺にセットして本物の通過を待ちました。 逆光になるのでどうしても模型が暗くなりますが、室内にあった化粧鏡で室内灯の光を反射させて実車通過を待ちました。 で、やっと、斯様なツーショットを収めることができました。

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翌朝6時10分、最上川橋梁を山形行き一番列車が渡って来ました。 これを見送り安心して朝食後、二日目の運転を楽しみました。
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はつかりクラブの皆さま、今回も2日間にわたり大変ありがとうございました。

2017年2月28日 (火)

ハイブリッド車体(?)製作中

斯様なものをハイブリッドと称して良いかどうかわかりませんが・・・。 

ペーパー車体を製作中であることは事実です、17メートル級の3扉車を。

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側扉と窓枠に真鍮製パーツを利用していますが、最大のポイントは‘オデコ’です。 妻板から伸びた髪ならぬ紙を曲げて、側板一体のペーパールーフに接続します。

側板との接続部分、充分な接着面が確保できないため、裾部に入れた補強材で車体下部を正確な車体幅にします。 それから妻板をほぼイモヅケ状に接続しました。

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勿論、このハコ状にしたところで裏面に瞬間接着剤を流して固着させます。 とりあえずこの1両、あと3両がこの作業待ちをしています。

2017年1月11日 (水)

天賞堂製台車

今でもそうですが、半世紀前の「Tenshodo」ブランドは崇高なものでした。

中学生の身で銀座と言う都会に行くだけでも高嶺の花。 都電が行き交う街の中には‘異人さん’多分進駐軍の軍人さんやその家族も多く見られました。

晴海通りにある「Tenshodo」は2階建て。 1階は多分宝石店だったのでしょうが、中学生の身には記憶がありません。 ただ階段を上がると・・・、

HOゲージの大きなレイアウトがあり、アメリカ型の機関車が走っていました。 その前に展開される売り場のガラスケースには、とてもとても手がでない高価な製品が並んでいましたが、マツモト模型のペーパー製ダブルルーフ客車が車体だけで売られていたのが印象的です。 当然、台車などのパーツも揃っていました。

「Tenshodo」が日本型を発売するようになったのは確か1962(昭和37)年、DF50でした。 それ以前には何形式かの貨車は発売されていましたが、動力車としてはDF50が初。 当時5,000円以上の商品には物品税が掛けられていたこともあり、DF50は4,990円での発売でした。

東京オリンピック開催の1964(昭和39)年、10系軽量客車が発売され、そのパーツのいくつかも分売されました。 その中、TR-53、オシ17用のシュリーレン型台車を購入しています。

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斯様な深絞りプラスチックにペーパー台紙のパッケージ。 1両分を求めると鋏で切り離してくれます。 オシ17を作るなら1両で充分なのに、3両分を買っています。

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それは、当時シュリーレン台車としてはカツミから、近鉄ビスタカーのKD-26しか発売されておらず、それは空気ばね。 枕ばねがコイルのタイプはTR-53しかありませんでした。

3両分6台車を求めていたのは、小田急3000型SE車を製作した時に使う計画があったからです。 8車体連節では9台車、短縮改造された5車体SSE車では6台車、恐らく短縮されたSSE車を作ろうと思っていたみたいです。

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結局、3000形SE車、SSE車は未だ着手しておらず、SE車の真鍮キットと必要な台車を購入してあるので、上記のTR-53は不用品となっていました。 

勿体ないので使い道を考えていた所・・・、近々利用することになりそうです。 パッケージも貴重な記録として、ここにご紹介させて頂きました。

2016年12月16日 (金)

雪中の16番ゲージ

50年前の「あずさ」の写真をスキャンして、その当時の思い出が蘇って来ました。

ときは1967(昭和42)年2月11日、東京に積雪がありました。 我が家の小さな庭先に敷設していたレールにも。

喜んでDD13を出し、2軸貨車4両を牽かせてみました。

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レールを磨いていなかったので走りは良くなかった。 レールを磨くと線路上の僅かな雪も無くなってしまうのが悲しくて。 

若き日の思い出です。

2016年8月12日 (金)

カツミ製ED70の再生

交流電気機関車ED70、カツミの製品としてはかなり古くからのもので、ロングセラーの感もあるものです。 それだけに撮影には同時代の金属道床レールが必須です。

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この製品も、先の横浜での運転会で、ご来場頂いた高校クラブOB会の後輩MF氏が持って来られた製品。 パンタグラフがプレス製品だったり、モーターがDV18ではなくDV181であったことから、比較的後期の製品と思われます。

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やはり動きに難点がありましたので、Cタンクと共に保険外診療での入院となりました。 下回りを車体から分離し、次の施術を実施しました。

1.モーター(DV181)の上下軸受に注油

2.清掃と車輪踏面研磨

3.一部配線の再ハンダ付け

4.ギア部分の注油

5.一部黒塗りされていたパンタグラフをシンナー清掃でピカピカに

ライト切り替えにはセレン整流器が使われていますが、片側前照灯は点灯しません。球切れのようですが交換部品のストックが無くそのままに。 折角なので追加工事として次の2点を実施しました。

6.吹き抜け状態だった窓全てにガラス(エンビ板)入れ

7.ベーカーカプラーからケーディーカプラーに交換

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しっかりした製品だけに、綺麗な姿に蘇りました。

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試運転の結果は実にスムーズな動きを取り戻しました。 本来は車両中央部にウエイトを補充すれば、4軸の接地バランスが改善されるはずなのですが、ウエイトの在庫が無くとりあえずそのまま。

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とりあえず元のカツミ箱に収納し、退院を待っています。

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ぶどう色の旧型客車数両を牽かせて、運転会に復活させたいものです。

2016年8月 1日 (月)

キハ101製作:完成間近

夏本番、8月になりました。 8月はこの趣味の世界でも様々なイベントに参加します。

19(金)~21(日)に開催される「第17回 国際鉄道模型コンベンション」http://kokusaitetsudoumokei-convention.jp/参加の「チームおやびん」さまとのお付き合いから製作することになってしまった軽快気動車。

前照灯周りの工作を終え、いざとなれば「完成」と見える外観に到達しています。

Photo

昼間、寒河江で佇む姿を模して撮ってみました。 前照灯はペーパー片とエポキシレンズで構成しました。

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左沢方上方から。

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こちらが山形方。 クーラーを中央にベンチレーターが2個並び、排気筒が見える側です。
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こんなお付き合いがなければ製作することなど無かったJRの軽快気動車、だいぶ勉強になりました。 ここで一安心ですが、車体側面のステップは、調達後接着しなければなりません。 そしてライト配線も。 両運転台車両2両の配線は結構な手間です

2016年7月31日 (日)

残るは前照灯と標識灯など

JR東日本の軽快気動車キハ101、完成目前となっています。

この作品、車体塗装工程もグレー→スカイブルー→ホワイト→屋根灰→艶消し黒と多く、マスキングに手間がかかりましたが、それにも加えてパソコンで製作したステッカー類も多く、細々とした作業に時間がかかりました。

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側扉横のドア開閉ボタン、インターホンのスピーカー。

FRUITS LINER」のロゴマークなど。

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アガチス材とペーパーで製作したクーラーも、ルーバーなどはカッティングシート片を貼って誤魔化しています。
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そもそもこの作品、1/200の図面をアイボリー紙に拡大コピーしての窓抜きから始まったもの。 残るは側面ステップの調達と取り付け、前照灯、尾灯、およびそれらの点灯化のみとなりました。

床下の詳細など判らないところだらけで「エイヤ~!」で作って来たのだから、期限までに間に合うだけでも立派なものと自負しています。

2016年7月26日 (火)

塗装進行2

キハ101の塗装、今朝からスカイブルー部分をマスキング。 雨が降ってくるまでにホワイトの吹き付けを終えることができました。

マスキングを剥がすのは、塗装で一番心が躍る瞬間です。 スカイブルー部分に加えて、グレーストライプの部分を恐る恐る剥がします。 ん、タッチアップが必要な箇所ほとんど無し、ほぼ上手く行ったではないですか。

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正面窓を塞がずホワイトを吹いたので、窓縁にホワイトが飛んでいますが、これはサッシやHゴムを描くので問題にはなりません。
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一気に窓周りのブラックと屋根上の塗装のためのマスキングに入りたい心を抑えて、暫くは充分な乾燥時間を取りたいと思います。
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この時間が勿体ないので、次のテーマに手を染めようと思います。

2016年7月25日 (月)

塗装進行

梅雨明けを待ってはいられません。 ま、雨天ではないことを幸いとして、面倒な塗装を進めています。

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先ず床下の塗装を終えました。 台車は再組立てして床板に取り付けてありますので、いざとなればこのままでも走行可能。

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車体は悩んだ挙句、

①グレーから塗りました。 

②スカイブルー周りの輪郭に入るストライプとなる部分をマスキング。

③次にスカイブルーを塗りますが、ホワイトになる部分をさらにマスキングしてからスカイブルーを吹きました。

④ストライプ部分を残してマスキングを剥がすと・・・ご覧のような状態。

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それらしく角材他で製作した床下機器も、まあまあではないでしょうか。 

上は排気管側、下は燃料タンク側です。 あっ、写真撮って床板が完全に嵌っていないこと発見!

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気に入らない部分も残りますが良しとします。 

この後は少し時間を空けてスカイブルー部分をマスキングして、ホワイトの塗装になります。

2016年7月21日 (木)

キハ101製作進行

8月上旬完成を目標に進めている2両のキハ101、上回りはほぼ完成していましたが、課題の多い床下機器が足踏みしていました。 気動車といえばDMH17エンジンと言う時代は去り、DMF13シリーズが主力化した新性能気動車の床下パーツ市販は一部の高額なパーツを除いて入手しづらく、あきらめてほぼ自作となりました。

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参考とすべく写真ですが、自ら撮ったキハ101は月山を背景に最上川橋梁を行く姿や

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最上川橋梁を渡り果樹園を横目に快走する姿
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などの走行写真しか無く、参考となる画像をネット検索しましたが、満足がいくほどの写真には出会えませんでした。

そこで、いっそ「らしく」と諦め、カツミのプラ製キハ82用パーツもどきにすることとして、桧材とペーパーで自作しました。

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DMF13HZエンジンと消音機らしきものなど、こちら側の参考画像が大幅に少なく困りましたが、大きく判明する機器以外は想像力を駆使です。

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パイプ類がのた打ち回っているのは、真鍮線を焼きなましてエイヤーです。
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一方反対側はそこそこ外観がはっきりします。
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コンプレッサーだけは、市販パーツを流用してみましたが、はたしてここに鎮座する機器がコンプレッサーなのかどうか判りません。
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とにかくここまでこぎ着けました。 もう少し細かいことに手を入れてから塗装です。 塗装がまた独特でマスキングで苦労しそうです。

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