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小田急から行ったクハ47のパートナーとして製作したのがモハ24です。
昭和30年代に、老朽化した地方私鉄車両の車体更新を経済的に進めるため、日本車輛が設計したいわゆる「日車標準車体」の車両です。
日中の閑散時は1両で運行していましたが、ラッシュや多客期には、燕方にクハを増結します。
パンタグラフは県庁前方(東関屋方)でした。
フクシマ模型の真鍮キットを組み、1999年に完成させました。
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