« 思い出の模型・・・その2 | トップページ | 思い出の模型・・・その4 »

2013年4月10日 (水)

思い出の模型・・・その3

モハ100-810です。

20130407_0011_25


友人きぬやまスカンクさんが小高模型のペーパーキットを組んだものですが、やはり「他人と同じ」を嫌うきぬやまスカンクさんは、一方の屋根板を薄く削り、高尾以遠の山線に入れるようにした800番台としました。

20130407_0013_25

屋根板を削り、肩部は糸鋸で切り取り、ペーパーで通風口を作りました。ランボードはOER3001氏ならペーパーでやっつけるのですが、なんと真鍮材での自作です。

先頭車にした900番台と、この800番台がユニットを組むことは無かったのですが、模型ではバリエーションを楽しむためにやりました。

« 思い出の模型・・・その2 | トップページ | 思い出の模型・・・その4 »

鉄道模型」カテゴリの記事

コメント

あれま、まだ生き残っていたのですね。今見ると、やはり拙い仕上がりで ちと恥ずかしい気持ちです。実車はもうとっくに廃車になっているのに 模型の世界では何時までも現役のままというのが、良いのか悪いのかちょっと複雑な気持ちです。実車の低屋根部分のファンデリアが懐かしいです。

きぬやまスカンク さま
おかげさまで良い思い出で、まだまだ現役です。
引退はOER3001氏が死去したらでしょうね。
ありがとうございました。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 思い出の模型・・・その3:

« 思い出の模型・・・その2 | トップページ | 思い出の模型・・・その4 »

フォト
2025年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  

他社線ご案内

無料ブログはココログ