« 静岡県の鉄道・・・その9 | トップページ | 静岡県の鉄道・・・その11 »

2013年5月 2日 (木)

静岡県の鉄道・・・その10

伊豆箱根鉄道7000系はクモハ7100+モハ7300+クハ7500の3両編成です。中間のモハ7300の屋根には2台の下枠交差形パンタグラフ(PT48)が乗ります。そして、その配管が複雑なこと!

駿豆線では、三島~修善寺間のどの駅にも跨線橋というものが無く、屋根上を観察できる場所がありません。強いてあげるなら、大場駅の先に道路橋(熱函街道)がありますが、電車はここを通過する時既に50~60㎞/hに達していて観察できません。

20130429_0017_30
三島と修善寺、両終端での長時間停車中に、首を長くして眺めるしかありません。そしてあとは、似通った西武の車両から推測するか。

20130429_0020_30
やっとの思いで、何とかカタチにしました。

« 静岡県の鉄道・・・その9 | トップページ | 静岡県の鉄道・・・その11 »

鉄道模型」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 静岡県の鉄道・・・その10:

« 静岡県の鉄道・・・その9 | トップページ | 静岡県の鉄道・・・その11 »

フォト
2023年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

他社線ご案内

無料ブログはココログ