鉄道博物館(11)
マイテ39
昭和初期の時代、豪華絢爛というとこういう感じになるのでしょうか?
このような室内装飾、なんという方式だったのか?桃山ですか?それとも・・・?
確かに手が込んでいますが、OER3001氏は、今斯様な車両が来ても、物珍しささえありますが、乗車意欲はあまり湧いて来ませんね。
そうだ! 思い出しました。 どこか斎場の、棺に最後の別れをする場所に似ているような気がして・・・。 そう言えば宮型霊柩車の感じにも通じるような・・・
なんて言ってはいけないでしょうか?
でも、昭和初期の最上級車両だったことは事実です。特急「富士」の最後部を飾った展望客車。 もしも、これが「ばんえつ物語」の最後尾に連結されたら・・・
いや、考えたくありません。その時代ならではのデザインなのですね。
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マイテは車内公開されていたのですが?
行けなかったことに尚一層悔やまれます。
投稿: スノーラビット681 | 2013年6月12日 (水) 06時51分
この内装は、外国観光客には評判だったようですが、日本人には、霊きゅう車の様で不評だったそうです。感じることは今も昔も同じようですね。
投稿: 工房5丁目 | 2013年6月12日 (水) 08時51分