鉄道博物館(6)
湘南電車や横須賀線以外はぶどう色と言われるいわゆるチョコレート色の電車が幅を利かせていた時代、オレンジ1色の101系、こだま型特急電車151系や東海型153系と、華やかな塗装の新型車両が登場してくるのを、わくわくして見ていました。
そんな中、全身銀色に輝くステンレス車両の登場は、新しい時代が来たという強力なメッセージでした。
153系の中間に連結された銀色に輝くサロ153-900番台に出会えた時は感激でした。
気動車にもキハ35-900番台としてステンレス車体が登場したのですが、この実物に出会えた時は既に、輝きを失っていた時だったのが残念です。
それにしてもこれらの展示模型、コルゲートの表現をどうしたのか、製作の河合さんに伺いたかったですね~。
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