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ベルニナ色の110(モハ2形)が隧道から出て来ました。
このレイアウトは急曲線ばかりのもの。16番ゲージで、小型のレイアウトを作ろうとすれば、おのずから曲線は急なものにならざるを得ません。
スケール車両を走らせるなら、箱根登山はぴったりです。実物の最急曲線半径は30メートルですから、1/にすれば375Rとなりますが、当レイアウトでは280R。実物換算22.4メートルということになります。 これは、TOMIXのNゲージレールを定規にして罫書いたからです。
勾配もかなりの急勾配で、実物同様ほぼ80パーミルです。模型は片側台車にのみパワートラックを装備して、なんとか登坂できます。
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