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箱根登山鉄道の起点は小田原。小田原から強羅まで、粘着運転の鉄道(ラックレールなど登坂用補助手段を使わない)では日本一の急勾配80パーミルを上ります。
が、小田原から箱根湯本までは、1,435ミリゲージの箱根登山鉄道の車両ではなく、1,067ミリゲージの小田急の車両が走ります。
しかし、途中の入生田に箱根登山鉄道の工場・検車設備があるため、入生田~箱根湯本間だけ3線区間となっています。
その3線区間を、ベルにナ色の小田急1000形が、ゆっくり進入して来ました。
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