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2013年7月 2日 (火)

鉄道発祥の地(2)

昨日ご紹介した新橋駅ですが、151メートル長あったプラットホームの内、復元されたのは25メートル分。車止めとともに敷設されたレールは・・・

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双頭レールと言って、ある程度摩耗してきたところで上下をひっくり返して使うことのできるタイプ。断面が観察できます。

上屋を支える柱は復元されたものの、上屋が無いこともあって、プラットホームは広々としています。

20130630_0041_20

残念ながら立ち入ることはできませんが、両側にホームドアでも付ければ、いまでも使えそうな広さです。

20130630_0042_20

線路の部分にはテーブルが並べられていて、141年前をしのぶ会話を楽しむことができます。

おっと、ホームの上屋支柱をよ~く見ると・・・

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接続金具には「2003」と、復元された年号が入っていました。愛嬌ですね。

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