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紫陽花の開花は、箱根湯本から順番に、標高が高い場所ほど遅く開花するので、OER3001氏が訪れた時は、麓の箱根湯本付近は終わりの時期。大平台付近はまだ満開に近い状態でした。
ここ大平台駅から宮ノ下にかけての区間は、間に大平台信号所でのスイッチバックもあり、紫陽花を観る人、紫陽花と電車を撮る人などで賑わう場所です。
この大向踏切脇の木陰には、箱根登山鉄道沿線の警備を担う警備員さんが居ました。
電車の合間にお話ししましたが、時折マナーの悪い輩も出没し、電車の運転士を冷や冷やさせるのだとか。困った輩が居るものです。
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