箱根登山鉄道
1000形ベルニナは、登場時の塗装が似合います。1003-1004の編成は、冷房化に際して中間に2002を挟んで3両化。2008年に登場時の塗装に戻ったことがありました。
下の画像は2009年に撮影したもの。
模型だと、こんな感じでしょうか? 少々アイポイント(カメラ位置)が違いますが、1/80サイズの模型故、なかなか実物通りのアングルにカメラを置けません(涙)。 お許しあれ。
この1000形、1984年の自作です。 車体はアイボリーペーパー、屋根上のクーラーのような外形は主抵抗器ですが、これもペーパー製。
但し、床板は1ミリ厚の真鍮版。台車は客車用のTR55を流用し、パワートラックを各車1台車に装備したので、模型でも急勾配を登れます。
この後、暫く箱根登山鉄道の模型を取り上げます。
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