0番ゲージの電車(4)
屋根上の部品も手作りせざるを得ません。 ベンチレーターはいわゆる湘南型と言われるタイプですが、桧材にペーパー片で作りました。
ランボードは、イラストボードと呼ばれる厚紙から切り出し、同じ材料から作った足を付けています。
パンタグラフは、ベースとなるものを活用しました。 遠い昔に入手してあったカツミ製品のPS16。 この台枠部分をPT42同様のアングル材に変更しています。
今なら、ちょうど良いサイズの電球色LEDもありますが、この模型製作時点では米粒球を使わざるを得ませんでした。
ケース後方に電球尻部を出したくなかったため、輪切りした真鍮パイプの下方から縦に電球を入れています。 レンズはアクリル棒から整形しました。
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