小田急1910形(2)
OER3001氏は1911+1961+1912の編成を製作、1998年5月に完成しています。これは小田原方の1912。
正面に掲げられた「特急」マークは、当時の写真を頼りにパソコンで描いたものです。この当時まだ、「はこね」や「あしがら」といった列車名は付けられていませんでした。
パンタグラフは、カワイモデル製PS16を元に加工、横型というより前後方向向き碍子のベースに改造し、タスキを掛け替えています。
台車はKS33E、日光モデル製品を使いました。
車内にはカツミ製品を用いて、クロスシートと扉横のロングシートを付けました。 正直なところ、当時の座席モケットの色は判りませんが、グリーンではなかったかと想定しています。
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