0番ゲージの電車(2)
OER3001氏が作りなれている1/80スケールの16番ゲージではない、1/45スケールの0番ゲージ。 ほぼ倍のサイズだけに、今までできなかったことを試みたくなりました。
始めに運転台。 16番ゲージのように、パーツなどありませんので作るしかない。
先ずはマスコンとブレーキ弁。
乗務員室扉から覗いてみました。
正面から。
マスコンの黒い頭はビーズ。 それを適当な長さに切った1㎜角真鍮材に乗せ、桧材から作った本体に乗せて表現。
ブレーキ弁は、本体は真鍮パイプの組み合わせ。 そこに真鍮線材でハンドルを。 こうして撮影してみると、ハンドルをテーパー状に加工しなかったことが目立ちますね。 次回製作ではドリルレース加工が必要と反省材料が。
« 0番ゲージの電車 | トップページ | 0番ゲージの電車(3) »
「鉄道模型(小田急)」カテゴリの記事
- 故・Y.T氏撮影に寄せて(2023.03.06)
- 今年の増備第一号(2023.02.20)
- 本年最初の竣功(?)車両(2023.02.04)
- パンタ配管完了(2023.01.17)
- 再塗装(涙)(2023.01.15)
次回製作はいつ頃でしょうか、と突っ込んでみる。
投稿: モハメイドペーパー | 2013年8月28日 (水) 00時57分