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2013年9月

2013年9月30日 (月)

修復へまた1歩

AB氏の遺品、新潟交通モワ51の修復作業、なんだかんだで牛歩ながら進んでいます。

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昨日は、ウレタンが付着してブツブツになっていた部分、塗装剥離しました。

最初はシンナーで表面を洗えば何とかなるかとも思っていたのですが、かなりとんでもないこととわかりました。 ウレタンでブツブツになった部分は、シンナーで塗膜剥離しても残っています。 

結局、全ての塗膜を剥離。 クレンザーと古歯ブラシで磨き、ご覧のような状態にしました。

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また、落として凹んだ部分、裏から叩き出しても修復に無理がありそうな箇所、パテで整形することとしました。

この先も結構時間がかかりそうです。

2013年9月29日 (日)

ポイントマシン

ここのところ、現役時代の若い時のような連日残業生活が続いています。ということで、昨日は久しぶりに休日出勤。 折角休日に出勤したのだから(?)、遅くならずに早めに引き揚げることとして、帰り道にIMON原宿店に寄りました。

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買って来たのは、FULGUREXのスローアクションポイントマシンをとりあえず1台。

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実は、この製品の寸法が、何を探しても見つからなかったので、設計用に入手。その割には高い買い物でした。 結局高さは28ミリ弱ですので、組み立て式レイアウトで下面取り付けだと、28ミリのクリアランスを確保しなければなりません。 

因みにベースは80×45ミリ。 こうした基本寸法は公開してほしいですね。

2013年9月28日 (土)

昨夜は・・・

いや~、ここのところずっと遅い帰宅なもので・・・。

2013年9月27日 (金)

古い小田急の写真(3)

KBさんから頂いた貴重な写真、3回目は・・・

箱根湯本駅に停車する急行・新宿行。

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この時代の最新型、2320形、2325号を先頭とするセミクロスシート、トイレ付の4両固定編成です。

2320形は1959(昭和34)年に登場し、4年後の1962(昭和38)年にはロングシート3扉、2両編成に改造されてしまいますので、この写真は1960~62年に撮影されたものと推測しています。

ちなみに、OER3001氏はこの2325を先頭とする4両固定編成の模型を、2008年にペーパー自作で完成させています。

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2011年5月に、こてはし鉄道さまに乗り入れさせて頂いたときの画像です。 急行運用に加えて、行楽シーズンには特急ロマンスカーだけでは観光需要に応えられずに、「準特急」として活躍することもありました。 模型には準特急「高原号」のヘッドマークが掲げられています。

本当に懐かしい光景、KBさんありがとうございました。

2013年9月26日 (木)

古い小田急の写真(2)

仙台在住のKB氏からご提供頂いた貴重な画像。 昨日は箱根湯本駅に到着する3000形SE車の「はこね」をご紹介しました。

ここからは箱根登山鉄道に乗り換え、塔ノ沢、大平台、宮ノ下、と山を登り、小涌谷、二の平(現 彫刻の森)を経て強羅に至ります。

そして、強羅からはケーブルカーです。

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これも箱根登山鉄道、鋼索線です。

このケーブルカー車両は2代目となるケ1形、1950(昭和25)年に日立製作所で製造されました。 登場時は上半クリーム、下半明るいブルーと、当時の小田急ロマンスカーであった1910形や1700形の塗色を明るくした感じの塗色でしたが、SE車登場に合わせて、この写真の塗装に変わりました。

1971(昭和46)年に3代目となるケ2形が登場するまで活躍しました。

因みに現在の車両は4代目となるケ100形(101+102、201+202)、スイス製です。

KBさん、貴重な写真をありがとうございました。

2013年9月25日 (水)

古い小田急の写真

ここ何年か、福島県白河市のお寺での運転会に参加させて頂いたことから知り合った、仙台在住のKBさま。 OER3001氏が小田急好きと言うことから、昔撮影された貴重な写真を下さりました。

当然のことですが、当ブログ掲載画像の著作権はオーナーであるOER3001氏が保有します。 また、知人から提供を受けた画像の著作権は、知人に帰属します。 無断転載、使用は固くお断りします。

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箱根湯本駅プラットホームに滑り込んでくる3000形SE車の雄姿です。 これがまさにOER3001であります。

ヘッドマークは「はこね」。就役当時は「あしがら」「きんとき」など、列車毎にことなる愛称を付けていたので、この写真から撮影時刻が割り出せるかもしれません。

2013年9月24日 (火)

また、ほんの少し進展_新潟交通モワ51

車体からパンタグラフ、避雷器、前照灯などを外しました。

また、窓ガラス、窓の保護棒も、外しました。

再塗装に備えます。

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そして、連結器を取り付けてみました。 今回はIMONカプラー205を使ってみました。

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ポケットが小型なので、都合が良いです。 が一方、ナックルが小さい分、連結に不安もありますが、IMONの宣伝文句を信じてみようかと・・・。

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動力台車側は特にスペースが狭いので好都合です。

2013年9月23日 (月)

突然の初対面

OER3001氏の愛車は、定期点検を聖蹟桜ヶ丘のディーラーに頼みます。

ディーラーに持ち込んだ後、多摩川土手を散歩、橋梁を行き交う京王線の撮影や、駅のショッピングセンターで、1時間あまりを過ごすことにしています。

今回は良く晴れた休日の朝のこと。予期せず突然現れたのが・・・

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鮮やかな黄緑色、床下は明るいグレーのピカピカ新車の回送列車。 都営地下鉄新宿線に投入された10-300形3次車でした。

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持っていたコンデジ、急遽ズーミングして走り去る後姿を何とか収めることができました。

この日の多摩川、先週の台風の影響で増水したことで、植物が寝ているところが目につきましたが、きれいな水が、たっぷり流れていました。

2013年9月22日 (日)

続:旧万世橋駅

階段を上った先、プラットホームには・・・

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カフェバー「N3331」があります。 早速、つまみ3品で、小さなビールと、福島、山形の地酒を楽しんできました。

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元プラットホームに作られたカフェバーだけに、お酒を楽しんでいる間、嫌でも左右を通過する電車が目に入ります。 基本的には中央線233系だけですが、運が良ければ「あずさ」「かいじ」のE257も。

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神田方の階段室の先には、元プラットホームが見えます。 ちょうど東京行電車が去って行きました。

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夜はライトアップされて幻想的です。 今度は日中に訪れてみようと思います。

2013年9月21日 (土)

旧万世橋駅

行ってみました。

懐かしい交通博物館だったところへ。

OER3001氏は、万世橋駅だった頃は知りません。 交通博物館は何度も通ったところですが。

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1942年(明治45)から1943年(昭和18)まで、ここが万世橋駅だったことを、プラットホームに上がる階段に設けられた説明版が示しています。

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この階段を上ると・・・

続きは次回。

2013年9月20日 (金)

中秋の名月

正確には昨夜、中秋の名月、お月見をする日だったようです。

OER3001氏は、いつものように遅い帰宅。 公園を歩きながら真上に白く輝くお月様を見上げました。

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手持ちのコンデジで数カット。 

何処までも澄んだ空気に白く輝く光。幻想的、ロマンチック。ドビッシーやベートーベンを思い出しつつの家路でした。

2013年9月19日 (木)

架線柱

永らく製作中のレイアウトにも、大型のモジュールにも必須のアイテム、架線柱。

ようやく手頃な価格で手に入るようになるようです。 KATOさんに期待します。

Kato

この複線用は使い道が多そうです。 発売が楽しみ!

2013年9月18日 (水)

続:長時間にも耐えました!

長時間という視点では、10両編成の小田急が最長活躍しました。

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左が後輩・TH氏所有のカツミ製1000形4両編成、モーターはEN22によるMPギア駆動です。 右がOER3001氏のペーパー製手作りによる3000形6両編成、モーターはLN14コアレスモーターで2台/編成、MPギア駆動。

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TH氏は1000形を2編成持参されましたが、そのうちの1編成は、結局予備車。

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1000+3000で10両となった編成は、結局、朝9時半頃からから15時半過ぎまで、昼休みも無く約6時間超、順調に走り続けた次第です。

「公開運転にはMPギア」と実感した次第。

2013年9月17日 (火)

長時間にも耐えました!

学園祭で活躍した作品、玉電80形の2連。

友人TN氏に製作してもらった自動往復運転装置を取り入れた、複線、両端部単線の折り返し線路を、何の問題も生じることなく1日中走りました。

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本来なら、奥の折り返し部は三軒茶屋駅、反対側は下高井戸駅のモジュールにしたかったです。

玉電80形は1970年製作のペーパー自作。近年、動力をパワートラックに交換しています。

2013年9月16日 (月)

学園祭始まる

台風18号接近の中、始まりました。

15日朝は、物凄い雨の中、学園祭2日目が中止になる場合にも対応するため、クルマで向かいました。多摩川も川幅いっぱいの流れ、すれ違うクルマの跳ねた水がドシャっとフロントウィンドウにかかるような中、慎重な運転です。

そんな悪天候も、昼にかけて嘘のように穏やかになって来ました。 来場者もだんだん増えて来ます。

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OER3001氏が持ち込んだ車両が活躍します。

左から小田急新3000形、後輩のTH氏のカツミ製1000形を前に連結した10両編成。 その右、こちらに向かうは小田急2220形。 斜めに走るは玉電と言われた時代の東急80形。

後輩HK氏所有の昭和の私鉄特急車両Nゲージが、華やさを添えています。

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そして、0番ゲージの小田急1600形。4メートルほどの直線を往復デモ運転です。レールサウンドのタイフォンの音が、来場の視線を集めます。

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ゲストの乗り入れもありました。

親友OK氏のご子息が、母校の地域性に配慮て持ち込んでくれたのは小田急のデニ1000。 右方には後輩TH氏が真鍮自作された小田急の電機ED1010と、ED1030が展示されています。 台車まで自作したという力作です。

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午後には台風接近など、嘘のような天気に回復しましたが、風雨のピークが2日目の朝から昼にかけてという予報で、学園祭は一日だけとなりました。

OBのオジサンたちは片づけの後、当時の顧問先生を交えた15人で懇親会に繰り出し、賑やかに楽しいひと時を楽しみました。

2013年9月15日 (日)

いざ学園祭!

母校(高校)の学園祭へのクラブOB会での出展。 OBの固い結束も、これから大きく羽ばたこうとしている後輩たちには良い手本の筈です。

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ひと教室を陣取り、机を並べ、倉庫に保管してあるNゲージの財産を設営。 加えてOB持ち寄りで16番と0番のレールを敷設しました。

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こうやって和気藹々、準備作業に夢中になっている現役教諭、白髪交じりも、運動不足気味のお父さんも、あっ、そういうOER3001氏はじ~じだった。 みんな高校生時代を思い出します。

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朝から準備にかかり、昼食も忘れて格闘の結果、無事に設営完了しましたが・・・

気掛かりなのは台風18号の動き。 状況によっては15日の一日だけになるかも知れません。 それでも、オジサンたちは大いに楽しむことにしました。

2013年9月14日 (土)

準備完了!

今週も、毎日遅い帰宅が続きました。 遅い夕食後、明朝愛車に積み込む荷物の準備完了です。 台風接近で風雨強まることも考え、一切段ボール箱不使用として、雨が当たっても心配無用のプラスチックケース3個と、手提げケースに収納。

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でも、この線路だけは・・・多少濡れても大丈夫?
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いや、やっぱり心配。 プチプチででも包むことにします。

明日は準備、15~16と、母校(高校)学園祭にOBとしての参加です。 息子より若い同窓生も一緒に、懇親会も盛り上がること確実。 楽しみです。

2013年9月13日 (金)

青いロマンスカー

ここしばらくは、現役時代のように毎日遅い帰宅に。 飲んでいてではなく、職場で仕事していて!

急いで帰ろうと、ホームに付けば、今まさにこれが発車するところ。

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OER3001氏のホームウェイは、青いロマンスカー「ホームウェイ」ではなく、この後に来る4000形の多摩急行。 こいつをここで見送るのは何と悲しきことか。

2013年9月12日 (木)

長寿の車両

なんだ、こりゃ? と思った方は少なくないことと思います。

この車両を手に入れたのは、OER3001氏が小学5年生の時でした。 渋谷の東横デパート(今の東急東横店)で、カツミのEB58未塗装キットを買ったと記憶していますから、50年ほど前と言うことになります。

それから数年後に、パンタグラフを取り払い、空気溜を乗せ、フリー(もともとフリーですが)のDL化したのでした。

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形式はDB901となっています。

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足回りはダミーの台車(?)の軸受に車軸を入れないタイプの車輪を使用した、1:20ウォームギア1段減速インサイドギア駆動というもの。 そして前照灯の切り替えはセレン整流器ではなく、写真左側車軸に咬ませた接点が、回転方向の接点に接触することで、点灯側をコントロールする機械式。

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連結器はシノハラのX2-Fに取り換えています。 そこに書かれた「41.9.11」は、昭和41年9月11日にDL化改造を終えたことを表しています。 それから昨日で47年ということになります。
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さすがにこの姿で人前に現れることは無くなりましたが、小学生の時から持ち続けている、思い出がたくさん詰まった1両です。

ここに来て、もう一度EB58に復元してやりたくなっています。

2013年9月11日 (水)

富士山麓の恋人?

いつものように仕事で遅い帰宅となったOER3001氏の●●回目の誕生日、妻から驚く報告が!

「○○さんという女性から電話があって・・・」

良く聞けば、富士急行の社員である○○さんからだと。

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この模型の製作記事掲誌を送ってあげたことへのお礼電話でした。

もともと、ホスピタリティに心を打たれたことが製作動機。だから完成報告をしたのですが、とても喜んでいただけたようです。

お礼の電話でお話しすることはできませんでしたが、妻の報告が嬉しいプレゼントとなりました。

世界遺産に登録されたことで活況を呈している富士山麓へ、電車で訪れることをお勧めします。

2013年9月10日 (火)

運転会

透明な空気、秋を感じる空に、やっとなって来ました。 すると、運転会も多くなります。

仕事が多忙で、連日遅い帰宅が続くOER3001氏ですが、趣味を疎かにするわけには行きません。

週末はなんと、母校(高校)の学園祭にOBとして出展です。 そして、来月は関東合運。

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この画像は、本年5月の「トレインフェスタ2013@グランシップ静岡」にて撮影したもの。

小田急2220型が通過している線路はOER3001氏が製作したブロックですが、経年変化か上下に波打ってきていました。 先日、これを修正しておきました。

2013年9月 9日 (月)

ほんの少し進展_新潟交通モワ51

ここのところ何故か、休日でもまとまったホビータイムが取れません。 それでも少しづつ。

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床板を上から見ても進捗は判りませんね。

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裏返しすると・・・ 連結器取り付け座が付きました。 さらに、排障器も。

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ともにストックしてあったフクシマのパーツですが、この連結器取り付け座は他形式用かも知れません。

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車体に嵌め込んで、ちょっとレイアウトに乗せてみたら・・・

連結器左右のばねが、車体後方に奥まってしまい妙です。早速取り換えなければなりません。

さらに、悲しいことに左隅柱にヘコミがあることを発見。 塗装はウレタンが付着していたので再塗装する予定でしたが、その前にまだやることができてしまいました。

また、一眠りに入るかも知れません。

2013年9月 8日 (日)

また少し進展_新潟交通モワ51

昨日も、時間を見つけて少し進行しました。

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台車(D14:日光モデル)を付け、床下機器を付けました。 動力は片方の台車にWB24.5。

が、これが結構手間取ることとなりました。

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非動力台車のセンターピン。 日光モデル製品は、3mm高です。 このままだとパワートラックWB24.5と、高さが揃わないことを発見しました。 そこで、1mm削って2mm高にすることにしました。
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簡単な作業ですが、効率的な方法を見つけられないまま、ヤスリで削ることにしたのですが、ただただ単純な作業を根気良く続けるしかありませんでした。

ま、これでなんとか高さが揃いました。

2013年9月 7日 (土)

少々進捗:新潟交通モワ51

9月2日の当欄でご紹介した、遺品譲り受けのモワ51。

https://vse50001.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/post-56a5.html

床板の加工が少し進みました。

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左:WB24.5を取り付けるためのセンターピン穴、所定サイズに広げました。

右:日光モデルのセンターピン用の穴を開けました。

ところが、それがまた手間のかかることに。 左の穴にWB24.5を付けてみたら、首振らない! ショック。

ケースがぴったり嵌ってしまうのです。

仕方ないので前方向の床板を切削することに。 なんとか解決したところで・・・また一休みになります。

2013年9月 6日 (金)

0番電車疾走

8月26日から30日までの5回にわたり、当欄でご紹介した0番ゲージの小田急1600形。https://vse50001.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-ea45.html

我が家には、残念ながら走らせるレールは912㎜×6本しかありません。玄関からリビングルームに至る廊下にレールを敷設しての運転です。

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上はストロボ発光、下はノーストロボ撮影です。

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とてもとても、最高速度を出すことは、線路長が短くできません。

モハメイドぺーパー氏さんのお言葉に甘え、関東合運で線路を借りて、全力疾走させてやりたくなりました。

2013年9月 5日 (木)

家路の途中で

ここのところ連日、早く帰宅することができません。 そんな時に限って・・・

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隣のホームに「家路」ではなかった「ホームウェイ」が!

これに乗っていれば優越感、見送る立場は・・・(涙)。

2013年9月 4日 (水)

続・製作中!・・・

通常、外板の窓抜きを終えたら、側扉、窓サッシなどを罫書き、抜きます。

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が、こちらは少し違います。 側扉、窓サッシには真鍮パーツを利用しています。

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窓サッシは、車体裾から屋根の曲げ線までのもの。 そのため、この状態でかなりの重量になります。 某メーカーの知人が昔、半端品を分けてくださっていたものを利用しました。

それにしても、こちらもこの状態になってからずいぶんと「そのまま」状態が続いています。

2013年9月 3日 (火)

製作開始!・・・

とは言っても、この状態でどのくらいの時間経ってしまったか?

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OER3001氏の製作するペーパー車体の模型は、一部の作品を除き、原則として「型紙」は使いません。

真っ白いアイボリー氏を、卓上または昔ながらの製図版の上で、T定規や三角定規を用いて罫書いています。

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とりあえず、ご覧のように4枚(4両分)の外板の窓抜きは完了しているのですが・・・。

2013年9月 2日 (月)

製作・・・考えています

尊敬していた鉄道模型趣味界の大御所:ABH氏が亡くなって、ずいぶんと年月が過ぎました。

OER3001氏は学生時代に出会って以来、人生の先輩として慕い、仲人も務めて頂いた方でした。 そんなご縁から、遺品をいくつか分けて頂くことになりましたが、このフクシマ製の新潟交通モワ51もその一つです。

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しかし、ABH氏は、ユニークな急勾配急曲線組立てレイアウトに使用する目的で、エンドウのパワートラックを付けたDT32を2台装備するなど、独自の改造をなされていました。 

それをオーソドックスな姿に戻し、うちの新潟交通車両の仲間に加えようと、ちょこちょこ始めました。

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が、床板を戻すだけでも大変な手間が。 前後にエンドウのパワートラック用枕梁が付いていたのを外し、そのために加工してあった穴を埋め、花園WB24.5の取り次げが可能な床板に戻す。

疲れて、またこのまま暫く放置されそうです。

2013年9月 1日 (日)

さあ9月!

と言うのに・・・ アブラゼミは相変わらず鳴き続けています。

自宅近所を歩いていてふと、公園の木に目をやればご覧の始末。

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ここに見えるだけで6匹。 拡大して見れば・・・

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まさにアブラゼミのマンションのようです。 こういうマンション、ワンルームではなく「セミサイズ」とでもいうのでしょうか?

そう言えば、先月の「お寺の運転会」、OER3001氏はいつものようにたくさんの電車を持っては行きませんでした。

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この地、白河に敬意を表して交流電機ED75。

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牽引するは、11両編成の10系軽量客車(ぶどう色2号)。 OER3001氏が高校生の頃、‘重量客車’と言われた天賞堂製‘軽量客車’です。

ナハフ11、ナハ11、ナロ10、ナハネフ11、ナハネ11、オロネ10、オシ17、オユ12、カニ38。

どれも当時、新車購入したものではなく、様々な理由で転入してきた車両ばかりですが、剥げていた部分の色差しや、Hゴムへのグレー色差しなど整備して持ち込みました。

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