学園祭始まる
台風18号接近の中、始まりました。
15日朝は、物凄い雨の中、学園祭2日目が中止になる場合にも対応するため、クルマで向かいました。多摩川も川幅いっぱいの流れ、すれ違うクルマの跳ねた水がドシャっとフロントウィンドウにかかるような中、慎重な運転です。
そんな悪天候も、昼にかけて嘘のように穏やかになって来ました。 来場者もだんだん増えて来ます。
OER3001氏が持ち込んだ車両が活躍します。
左から小田急新3000形、後輩のTH氏のカツミ製1000形を前に連結した10両編成。 その右、こちらに向かうは小田急2220形。 斜めに走るは玉電と言われた時代の東急80形。
後輩HK氏所有の昭和の私鉄特急車両Nゲージが、華やさを添えています。
そして、0番ゲージの小田急1600形。4メートルほどの直線を往復デモ運転です。レールサウンドのタイフォンの音が、来場の視線を集めます。
親友OK氏のご子息が、母校の地域性に配慮て持ち込んでくれたのは小田急のデニ1000。 右方には後輩TH氏が真鍮自作された小田急の電機ED1010と、ED1030が展示されています。 台車まで自作したという力作です。
午後には台風接近など、嘘のような天気に回復しましたが、風雨のピークが2日目の朝から昼にかけてという予報で、学園祭は一日だけとなりました。
OBのオジサンたちは片づけの後、当時の顧問先生を交えた15人で懇親会に繰り出し、賑やかに楽しいひと時を楽しみました。
« いざ学園祭! | トップページ | 長時間にも耐えました! »
「鉄道模型」カテゴリの記事
- 関西私鉄を愉しむ(2023.10.20)
- 小田急が関西進出?(2023.09.30)
- 製作技法勉強会?(2023.09.26)
- 第22回国際鉄道模型コンベンション:2(2023.08.23)
- 第22回国際鉄道模型コンベンション(2023.08.21)
コメント