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2013年10月

2013年10月31日 (木)

パーツの買い物-2

2日前の当欄でご紹介の記事:「肝心なもの1点買い忘れてしまいました(涙)。」

それを求めて再び、職場からの帰り道、メトロ千代田線を明治神宮前で途中下車することとなりました。

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買い求めたのは「路面電車用排障器A」、4組入りで315円とは得した感じがします。

でも、来年4月からは消費税8%で、324円となるのですよ!

たった3%分の増税でも、315円なら300円にちょっとだけ足されただけ、324円だと330円の賞品の割引価格的に感じてしまうほど、元値感に差異が感じられることに気づきました。

10%なら330円。な~るほど、政府は最初から10%に慣れさせるために画策したのかと。

趣味のパーツ程度なら節約可能ですが、間違いなく生活に響きますね。

2013年10月30日 (水)

京急蒲田

毎年1回は、京急蒲田駅を利用するようになって何年経ったことでしょう。 今年もまた、この週末に利用することになります。

「日本鉄道模型ショウ」に行くために。

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この画像は7年前の2006年。高架化工事も道半ばと言う感じ。凄い駅に生まれ変わりました。

2013年10月29日 (火)

パーツの買い物

職場からの帰り道、メトロ千代田線を明治神宮前で途中下車。 21時まで営業しているIMON原宿店は頼りになります。

今回は何と、店にはOER3001氏が少年時代から憧れていたOER模型の大御所が!

大御所にお願いしてパーツを取り出していただくのは誠に心苦しい限りなのですが、店内では一応売り手と買い手の立場なのでやむを得ません。

で、買って来たのが・・・

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上の5点なのですが、在庫(右下2点)があるのにダブり買い。しかも、肝心なもの1点買い忘れてしまいました(涙)。

やはり大御所にご対応頂くと、落ち着いた買い物ができなくなるようです(笑)。

2013年10月28日 (月)

ホームドア設置工事

首都圏の鉄道で、ホームドアの設置工事が進んでいます。

先週、東京メトロ有楽町線は豊洲駅を利用して、普段なら「設置工事が進んでいるんだな~」くらいしか気に留めないのですが・・・

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このドア、どうやってここまで運んでくるか?  先日、あるテレビで紹介していたことを思い出しました。

1.7000系10両編成の車内に、それぞれのドア位置に対応するホームドア部材を積載。

2.終電後にここまで臨時資材運搬列車として運転。

3.停車後、ホームに待機していた作業員が、手際よく車内から荷卸し。

4.始発電車までの短時間にホームに設置。

と、一夜にしてここまで進むことを。

いや~凄い作業です。 

7000系は、荷物電車の役割も担っていたのです。 10両固定編成の荷物電車なんて、国鉄時代にも聞いたことありません。

2013年10月27日 (日)

ステッカー

昨日の当ブログ‘はじめての「はこね」’に頂いたトトロの茶畑さんからのコメントにお答えします。

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ロマンスカーMSE誕生5周年ということです。

ちなみに、ブルーリボン賞ステッカーは、既に無いと思っていたのですが・・・

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見づらいですが、こちらの連結側には、貫通扉にまだありました。

2013年10月26日 (土)

はじめての「はこね」

「4番線は通過電車です」の放送に?  仕事で出かけた帰り道、日比谷駅での出来事でした。

とっさに、念のためカバンからコンデジ取り出して準備。 青白い光が見えました。 小田急ロマンスカーMSEではありませんか!

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いや、こんな情景はいつもホームウェイで見ていましたが、これは違いました。「メトロはこね22号」、地下線内で初めて撮った「はこね」でした。

最近は通勤時のカバンが重くなりました。コンデジに加えてタブレットPCも忍ばせておくようになりましたから。 それでも、それなりのことはあるものです。

2013年10月25日 (金)

コンプレッサー

古くは、①グァナグァナグァナグァナグァナと、新型は②ブルルルルルルルルルルルルと、そして最新型は誠に静かになって音にも気づきにくくなったコンプレッサー③。

AK3、DH25などは①、C1000やC2000は②。ここまでは市販パーツに恵まれていますが、②の後期のものはなかなか市販されていなくて、模型製作では苦労します。

既にこの型も製作してはいますが、念のため1000形のものを良~く観察して来ました。

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1000形はもともとこれではなかったのですが、低騒音とすべく3000型と同様のものに交換されています。従って、取り付け方が、3000形とは異なります。

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左に電動機、右側が圧縮機です。

電動機には、ロレットが彫られた小ねじでもあれば助かりますが、それもななかな見つかりません。

③の最新型は、ケースに入っているので助かります。手慣れた角材とペーパー片で作ることが可能です。

2013年10月24日 (木)

レール運搬車

小田急ファミリー鉄道展に展示されていました。

が、OER3001氏にとってはあまり興味が湧く対象ではありません。 「レール運搬車」と「車」が付いていますが、趣味的には「車」ではなく「機」かな?

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あれ? 10年前2003年の同展に展示されていた・・・これはなんだっけ?

良くわからない保線用車両ですが、カラーリングは同じ。オデコの警告灯も同じだったのですね。

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2013年10月23日 (水)

小田急ファミリー鉄道展2013

昨日ご紹介の鉄道展、今は1,067㎜軌間の小田急車両だけが走るようになった箱根登山鉄道の小田原~箱根湯本に充当される、赤い1000形。

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ステンレス車体に、塗装ではなくラッピングで、ベルニナ色になっています。

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箱根登山の2000形と同じカラーリングです。

2013年10月22日 (火)

10年前は

先の土日は、海老名電車基地で「小田急ファミリー鉄道展」が開催され、OER3001氏も土曜日19日に見に行きました。

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相変わらずの人気で、凄い混雑でした。

ちょうど10年前、2003年の同展では・・・

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保存していた2200形を喜多見車庫から持って来て、2600形、10000形HiSE車と並べていました。 そして・・・

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新鋭の検測車両クヤ31が初めて公開されました。

この時はまだ、テクノインスペクターという名称も未決定、ラッピングも未施工の状態でした。

クヤ31、新車だと思っていたのに、はや10年が経ってしまったのですね。

2013年10月21日 (月)

関東合運(6)

「急行 雲仙・西海」 皆で作ってつなげよう!

今回の合同運転会のテーマに参加し、OER3001氏はオハ46を製作しました。

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15両編成の列車が8本組成、さらに予備車も。 凄いパワーです。

OER3001氏の作品は何処にいるのだ?

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いたいた、左から4本目のブルーのEF58に牽かれた中に。 

この画像で手前から3本目がそれでした!

2013年10月20日 (日)

萬世橋

万世橋ではなく、あえて萬世橋としましょう。

神田、御茶ノ水間にあった、と言うよりも、今のJR中央線は、そもそも万世橋駅が終点、いや始発駅だった時代がありました。

戦後生まれのOER3001氏にとって、その萬世橋駅は、交通博物館の前身というくらいの理解しかありませんでしたが、交通博物館の閉鎖・再開発によって、新たな魅力的な場所に変わりました。

たびたび訪れていたのですが・・・今回は魅力的なものに出会いました。

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Nゲージサイズの東京市電を含む、ジオラマです。

東京駅のような煉瓦造りの建物。左が御茶ノ水、右前方が秋葉原です。

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こちらは、神田方からの眺め。ちょうど交通博物館のあった場所です。

中央線の真下にできた商業施設の中に、このジオラマは展示されています。

2013年10月19日 (土)

関東合運(5)

アテンダントが乗務する富士登山電車も走りました。

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ペーパー自作、チップLEDによる通過表示灯を点灯させて快走します。実際の富士急行は全線単線なので、こんな情景はありませんが。

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先頭車両の後方扉の場所には、苦心のアテンダント嬢が乗務しています。

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この画像をクリックして、大きめの画像にして目を凝らせば、K子さんの姿をご覧頂けるかと。

・・・そうやって、目を凝らしてご覧頂く方の姿を想像するのも楽しいものです。

2013年10月18日 (金)

関東合運(4)

いつもとは違う車両をもって参加、と言うことで臨んだ合運ですが、OER3001氏の自作小田急車両を見たくて訪れて頂いた方に、「今回は小田急ありません」では申し訳ない限りです。

という理屈付けで(やっぱりホンネは小田急も走らせたい!)、何編成か持ち込みました。

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今回、発売されたばかりのKATO製の架線柱を取り付けてみたカーブを、オレンジイエローとダークブルーのツートーンカラーのABFM車が通過します。

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実物には無かった4両固定編成2組の8両編成です。

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前が1958年登場の3扉ロングシート2220形、後ろが翌1959年登場の2扉セミクロスシートの2320形。 当時の小田急最長編成は4両でしたから、こんな8連はホームに停車できません。

模型では2220形はLN15、2320形はLN14と、どちらもコアレスモーターとMPギアで、走行はとてもスムーズです。

2013年10月17日 (木)

関東合運(3)

合運の楽しさの一つに、他クラブの方々との交流や、他クラブへの乗り入れがあります。

今回は、9月6日の当ブログ「0番電車疾走」に頂いたモハメイドペイパーさまの書き込みに甘え、大きなエンドレスレールを思い切り走らせて頂くことにしました。

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あまりに軽快に、高速で走るのでなかなか画像を止められません。まさに疾走です。

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向こう正面の直線を飛ばします。 このコントローラーを握るのはモハメイドペイパー氏。


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なんとか、駅通過シーンを射止めることが・・・。でもまだ完全ではありません。

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ズーミングを諦め少し引きながら流して、ようやくなんとか記録を。

この時の運転はOI急行社長。結局、OER3001氏自身は運転することなく乗り入れは終わりました(涙)。 

いやいや、それでも満足! よく走ってくれました。 お陰で、車両増備計画が再燃しそうです。

2013年10月16日 (水)

関東合運(2)

例年とは異なる車両で臨むとした合運。 関西私鉄ものも登場させました。

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近鉄30000系ビスタカー、OER3001氏としては珍しいカツミ製の完成品です。

運転会には今回初めての登場です。 尊敬し、仲人をお願いしたAB氏の逝去から何年かを経て、分けて頂いた形見の品です。 氏がなぜこのような完成品を所有されていたのか判りませんが、大切にしたいと思います。

2013年10月15日 (火)

関東合運

10月13(日)~14(祝・体育の日、鉄道の日)の2日間、「第3回鉄道模型関東合同運転会」が開催されました。

主催者側から提示されたテーマ「急行 雲仙・西海 皆で作ってつなげよう!」に、OER3001氏はオハ46 548 を製作して臨みました。

そんなこともあって、小田急車両中心にして参加することが多いOER3001氏としても、普段とは違う車両での参加となりました。

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EF81が牽くのは10系軽量客車。颯爽と走ります。

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前からカニ38、オユ12、オロネ10、ナロ10、オシ17、ナハネ11、ナハ11×2、ナハフ11の9両編成。 いずれも重量客車とも比喩された、天賞堂製軽量客車。 発売された当時、高値の製品を買える身分ではありませんでしたが、それから何年も後になって、様々な事情から中古車両として当社に転属してきました。 それをこの運転会のために少々お色直しして走らせた次第です。

2013年10月14日 (月)

関東合運速報

昨日13日から開催です。
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我々のクラブは朝から机並べ、そして線路を繋ぎます。

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カーブ部分の一部には今回架線柱を設置してみました。

2013年10月13日 (日)

東横線渋谷駅

今はもう、取り壊し工事たけなわです。

7年前、2006年10月13日のこと、仕事で訪れていた得意先のビルから、下を見下ろした写真を撮ってありました。

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なにせ、お得意先を訪問して、アポを取っていた人がお出でになる前の一瞬の撮影ですから、手前の4番線に電車が居ないとか、停車中の電車の頭がビームにかかっているとか、我儘は言えません。

でも、撮っておいて良かった、貴重な記録です。 しかも、このアングルなど、普段は立ち入ることができない場所ですから。

2013年10月12日 (土)

新京成の思い出(4)

1両だけアルミ車だったモハ307。

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一番手前がそれです。

新京成の知識がなかったOER3001氏、大学へ通うときに乗り合わせ、サッシの違いに気づいて???。 それからいろいろ調べて、貴重な試作車両だったことを知りました。

結局、何年も後になって、愛情込めて製作した1両でした。

2013年10月11日 (金)

新京成の思い出(3)

鉄道模型の写真、なかなか撮ることの少ないシーンです。

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カメラを検修庫の中に入れることが困難だからです。

しかし、このレンタルレイアウトでは、それを可能にする「引き」がありました。作業員たちが生きているようです。

左の300形がOER3001氏作、右は・・・OK氏だったかWS氏だったか? 両氏の作品が似通った出来で、判別できません。

2013年10月10日 (木)

新京成の思い出(2)

このアングルから見ると、ラッシュから帰ってきた電車が、柔らかな光の下で一斉に点検を受けているような、まるで本物のようです。

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なんで、このレイアウトを閉館してしまったのでしょう? やっぱり収益性の問題だったのですかね?

まもなく、多摩動物公園駅に「京王レールランド」が改装オープンします。 歴代の実物車両展示もある、素晴らしい施設となるようで楽しみですが、16番ゲージのレンタルレイアウトは期待できないのが残念です。

2013年10月 9日 (水)

新京成の思い出

OER3001氏の大学時代にお世話になった新京成電鉄。同じ大学を卒業した仲間と、思い出を大切にしつつ製作した当時の主力車両たち。

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2006年夏のある日、松戸市の新京成線上本郷駅にあった「新京成鉄道模型館」に、手作りの新京成の車両模型を持って、仲間が集結しました。

レンタルレイアウトを貸切って、五香車庫をイメージして、仲間の作品を並べてみました。

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いや~、どれが自分のか判らなくなってしまいます。 OER3001氏の製作は300形の4連と、800系4連ですが、800系は製作完成後まもなく、京成ファンのOK氏に譲りました。写っている800系は、それをOK氏が更新して綺麗になった姿。 他の車両はOK氏とWS氏の作品。

このレイアウトも、2012年4月8日をもって閉館となってしまったようです。

2013年10月 8日 (火)

関東合運間近

いよいよ、今週末に迫りました。

今年の課題は「雲仙・西海」とのことで、みんなで1両づつでも作って繋ぎ、いったい何編成の「雲仙・霧島」が登場することでしょう? 私はオハ46しか作ってはいませんが、既に完成済み。

今年は、OER3001氏のイメージを変えるような、編成を持って行こうかと画策しています。いやいや、やっぱり小田急は外せませんが。

そう言えば・・・

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昨年はこんな懐かしい、古い模型を参加させました。 古い模型も、広いレイアウトを走らせてやらねば不憫です。 

2013年10月 7日 (月)

京王帝都1700形

昨日の当欄に、三和線社主さまから、京王帝都1700形を製作されたいとのコメントが寄せられました。

大変嬉しいコメントでしたので、調子に乗ってOER3001氏が製作したKTR1700形の画像掲載とさせていただきます。

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2011年5月に、こてはし鉄道さまに乗り入れさせて頂いたときの記録です。 普段見慣れない車両が居たので、線路脇の坊やがお父さんに肩車されて見入っています。

先頭から1700+1300+1700+1400の4両編成、井の頭線時代最後の姿です。

2013年10月 6日 (日)

合運1週間前

いよいよ、間近になった関東合運。

OER3001氏は、最近の連日残業と家庭の事情もあって、なかなか模型に触れない日々が続いています。しかし、お約束の「雲仙・西海プロジェクト」は、かなりの手抜きながらも既に完成済み。

そこで、手抜きついでに線路の部材を少々用意しました。

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「サークル165」のモジュールレイアウト延長用レールの脚を少々。
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プラスチック製で、エンドウの道床レールがピタリと嵌ります。 そう、プラレールのパーツですが、共有品の黄色のままでは・・・と、手持ちの黒スプレーを吹いてみました。

2013年10月 5日 (土)

それから12年5か月後

1980(昭和55)年は3月、昨日の2014Fを笹塚駅で撮った写真がありました。

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行く手には白い富士山の姿が見えます。

京王八王子行き各駅停車での運用。 行先表示は正面中央に表示板ケースは残るものの、室内に設けられたケースに方向板を入れる方式に改められています。 ホームから身を乗り出して行先表示板の入換をする乗務員の作業環境改善が狙いだったのだろうと思います。

2010系も、隣の新線折り返し線に佇む6000系も、過去の思い出となって久しいです。

2013年10月 4日 (金)

続:46年前の10月1日

この頃の京王線、スターは5000系であったことは疑う余地のない事実です。その中でも前々回の当欄で取り上げた祝賀列車に使用されたスカート付きの5717Fは、最新編成だったことから祝賀列車の運用に当てられたものと思います。

一方、5000系登場までの京王線の花形顔は湘南顔でした。

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2064を先頭に向かって来る京王多摩川行き各駅停車の運用に就く2014F。 この時点で僅か7歳にして、新型車両のイメージが薄れています。何故か?

前照灯1灯で登場していながら、その後に登場したシールドビーム2灯となった2018F以後に合わせ、引退した小型車からの発生品を活用しての2灯化されたことも影響しているように思います。

しかし、思えば京王という企業は、資産の有効活用で投資を抑えながら、気づけば今の20メートル車10連が、ホームドア、地下化などの近代設備のもとで高速走行する姿に変貌させた、優良企業と言えますね。

2013年10月 3日 (木)

46年前の10月1日

昨日に続いて、1967(昭和42)年の京王線を。同じく、代々木郵便局前です。

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高尾線開通記念列車の通過前に撮っていた写真は、軌間1,067㎜の井の頭線から1,372㎜軌間の京王線に転じてきた1714他の1710形4両編成です。 中央の運板は○の中に「新宿・府中」、新宿~府中間の各駅停車折り返し運用に就いていた、上り電車、後追い写真です。

電車の行く手に架かった歩道橋は、右手にある渋谷区立幡代小学校への登下校路。小学生が踏切を渡るのは危険と言うことで、OER3001氏がこの幡代小学校に通っていた時代に作られました。

そして、その向こうには富士急行のビル。京王線の横に建っていた縁から、5000系が行くことになったとしたら・・・。不思議な因縁かもしれません。

2013年10月 2日 (水)

昨日10月1日と言う日

消費税の来年4月からの8%への増税が、遂に発表されました。 覚悟していたこととは言え、3ポイントのアップは、感覚的には10%も税金払う感覚になってしまいます。

「あまちゃん」は終わり、「半沢直樹」も終わり、新番組が登場します。 終わりは始まりのこととはよく言ったものです。

さて、歴史を遡ること46年、1967(昭和42)年の10月1日の思い出です。

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ここは、初台~幡ヶ谷間にあった代々木郵便局前。 枯れた玉川上水を横目に、そして甲州街道と並走するようにやって来たのは、スカートを付けたTc5767を先頭とする6両編成の京王高尾線開通記念の祝賀列車。 鉄道友の会製作のヘッドマークを掲げています。

OER3001氏も、この日はKTR5000他を撮影していました。

46年前であっても、この日の記憶は今でも鮮明です。 今のようなデジカメではなく、フイルムの1コマ単価を考えて、無駄撮りをしないようにしていた時代。 今から思えば、もう少し撮っておくべきでした。

2013年10月 1日 (火)

天高く

馬肥ゆる秋。

まさにそんな透明感の空。 まるでアニメ「風立ちぬ」の光景を連想します。

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10月、いよいよ秋本番。 運転会の季節(?)ですね。

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