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2013年11月

2013年11月30日 (土)

富士山

OER3001氏らしからぬ行動(?)、東京モーターショウ開催中の東京ビッグサイトを訪れました。 そこで目にした感動その1は・・・

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晩秋の夕日で赤く染まった空と富士山のシルエットでした。

西館屋上ではデモストレーションのため奥まで近づくことができませんでしたが、ズームアップしてご覧の通り。 

2013年11月29日 (金)

心躍る新たな発見

JR211のファン、詳しい方には既に百も承知のことかも知れませんが・・・

何気なく恵比寿駅で目前に停車した車両を見て発見! 心が躍ったので速やかにコンデジ取り出して1カットシャッターを。

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えっ、この写真見てもどうと言うことないって?  FRP前頭部です、よ~く見てください。

左の車輛はビス止め、右の車両は・・・ビスが見えません!   が、よ~く見ればビス止めですが処理が上手くビスが見えません。

さらに、・・・そのビスの位置や数が異なります。 製造メーカーの差なのでしょうね。

残念ながらこの後直ちに、列車は発車してしまい、製造銘鈑を確認することはできませんでしたが、こんな小さなことでも気づくと嬉しくなります。

2013年11月28日 (木)

小田急のOBを偲ぶ

昨日は悲しい内容になりました。

が、人生にはそういうことはつきものですから仕方ありません。

せめて、古人が83歳まで年を重ねられたことを良しとしましょう。

そこで今日は、小田急の最初の電車を。もしかしたら再掲かも知れませんが。

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丸窓のモハニ101形。開業にあたって18両が用意され、新宿~小田原の長距離輸送に従事した車両。

OBを偲ぶには、小田急の歴史の第1ページを飾った車両がふさわしいかと。

2013年11月27日 (水)

喪中につき年末年始の・・・

この時期、毎日のようにこのハガキを頂くことが多くなりました。

OER3001氏も既にシニアと言う世代故、交際範囲のご家族の知らせに加えて、ご本人であるお報せにはひときわ胸が痛みます。

昨日受け取ったハガキもそのひとつ。

OER社員であった氏は、まさにOERの生き字引のような存在で、分け隔てなく、学生だった若造にも真摯に接してくださり、以来さまざまな面で趣味活動を通じてご教示をいただいた方でした。

社史編纂にも関わられ、多くの歴史的資産を後世に残してくださりました。OER3001氏の趣味生活においても、限りなくお世話になりました。

2006年4月の写真展は、良き思い出の一つです。http://rail.hobidas.com/blog/natori09/archives/2006/04/post-240.html

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人は皆、その命をいつかは閉じることとは言え、別れはやっぱり寂しいものです。 今日はたくさんの思い出を思い出しつつ、故人のご冥福をお祈りしようと思います。

2013年11月26日 (火)

新潟交通モワ51進捗

スローペースで進めている、AB氏遺品の新潟交通モワ51修復工事。 ブレーキ管を取り付け、ヤットコの先で、ブレーキ管を適当な形に曲げます。そしていよいよ塗装に入りました。

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一番最初に床下のつや消し黒を塗装。そしてコック部分に赤と白を面相筆で色差し。

車体の塗装は先ずイエロー。ホームセンターで入手したラッカー(サンデーペイント)の黄色をベースに、ほんの少々の赤と黒を混ぜて作ったイエローです。

腰と雨樋のグリーンにはマッハ№84、南海本体緑を使用。

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マスキングテープを剥がす時は、いつも楽しい時間です。

が・・・、今回は写真では判りませんが、いろいろ不満続出。この後のことを考えると気が重い!

2013年11月25日 (月)

メタセコイア通り

我が家の前、天気の良い休日は、足を止めて、車を止めて、赤くなったメタセコイアをカメラに収める人が後を絶ちません。
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クルマや人の姿を入れずに撮るにはただただ、その瞬間を気長に待つのみ。線路際で列車を待つのは慣れていますが、こういうのは・・・。
メタセコイア(学名:Metasequoia glyptostroboides)は、スギ科メタセコイア属の針葉樹。1属1種。和名はアケボノスギ(曙杉)、イチイヒノキ。(Wikipediaより引用)

2013年11月24日 (日)

東武だけの運転会

思えば、ちょうど10年前の11月23日のことでした。 北千住で開催された「東武大集合」というタイトルだったか、その運転会にお邪魔させて頂きました。

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なんと、浅草駅の模型まで出現! 他の参加者の作品とともに、浅草駅3線を埋めた1700系特急電車たち。 OER3001氏の作品は左。 フェニックスのキットを組みました。

さらに、

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隅田川橋梁も素晴らしい出来です。 

橋梁上のシーサスクロッシングを渡り、浅草駅に進入して来る6050系。 これはかなり気合を入れて製作したペーパー自作。 車内も作り、ライト類は全て点灯可能。もちろん連結時には中間に入った先頭車ライト類はスイッチで消灯します。

良き思い出となった一日、合運などでたびたびお世話になる方々に感謝です。

2013年11月23日 (土)

分岐器(ポイント)

はたして今日の内容のカテゴリーをどうしようか? 「鉄道」とするには、OER3001氏の定義する「鉄道」とは言えないし・・・ と言うことで、「日記・コラム・つぶやき」に分類。

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左右のガードレールで誘導される新交通ゆりかもめ。長い間、理解できなかったのがこの構造でした。 レールだけ見ていては理解に苦しみますが、車両側の構造を理解してやっと納得。 

この構造はとても1/80では無理です。

でも、モノレールを作った友人なら、きっとなんとかしてしまうはずです。

2013年11月22日 (金)

昨夜のデザート!

と言っても、OER3001氏がお腹に入れたものではありません!! 隣席の友人のお腹に入ったものです。

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説明を聞いたけれど、その前にワインを3種飲んでいて、良く覚えていません。 え~と、なんでも、マスカルポーネを使ったティラミスというケーキを、日本に持ち込んだのがこの店とか!

そのティラミスが12時の方角。その左下がアイスクリーム。 OER3001氏はのの2種をお腹に入れましたが、隣席の友人はそれに加えて4種も!! 

ただでさえ、それなりに気づかいしなくてはいけなそうな体型なのに・・・、大丈夫かな?

な~んて、ちょっと気遣ってみるものの・・・美味しく楽しい六本木の夜でした。 ありがとうございましたYIさま。

2013年11月21日 (木)

これも進行中

ここのところ、新作は誕生していませんが、なにやかやと手は動かしています。

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ずい分前に買い込んであったタニカワ製の小田急2400系(小田急は形と称するが、タニカワはクハ、デハ4両セットで系と称しています)です。

OER3001氏は、これを2編成分保有していて、一気にはんだ付けを進めています。(一気と言いつつスローペース)

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そこで、1編成はちょっとした仕様変更を。

2600形に合わせて、後年に新設された列車種別表示窓をわざわざ埋め、初期の姿に戻しています。

2400形登場時は、ジャンパー栓も96芯ではなく、2本の太いものでした。 その姿で完成させる気になっています。

2013年11月20日 (水)

ブレーキ管の取り付け

9月30日以来です、新潟交通モワ51に触れるのは。 特に「納期」が決めれれているわけではないので、ゆっくりゆっくりマイペースで進めているところです。

もともと尊敬していたAB氏の形見を譲られたので、一度はAB氏なりの工作で完成していた車両だけに、キットに含まれていたはずのパーツなども既にありません。

連結器周りの工作で悩んでいました。特に、ブレーキ管をどうやって付けるか? この問題ではいつも悩みます。

今回は・・・

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チャンネル材を介してビス止めすることを思いつきました。

幅3.0、高さ3.2mmのチャンネル材は、相当昔に銀座・天賞堂で入手した輸入材料です。 これを5mm長に切り、ブレーキ管をはんだ付け、床板には1.4mmビスで止めることにしました。

下から見るとこんな感じ。

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上から見るとケーディーカプラー脇にこんな感じで。 実は、カプラーの取り付けも、9月の時点から変更しているのです。

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この後、車体に組んで、適当に曲げてやります。

2013年11月19日 (火)

代々木上原駅

小田急線代々木上原駅。東京メトロ千代田線との接続駅です。

その改札口に・・・

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この小さなNゲージのレイアウトが置かれています。

B3サイズくらいでしょうか、秋深まる出山鉄橋のイメージで、箱根登山電車が!

駅員さんの手作りと思われますが、乗降客の目をひく好ましいものです。

2013年11月18日 (月)

あるローカル線のレイアウト

小春日和の休日、高校クラブの後輩KM氏の製作による、TMSレイアウトコンテスト入賞作品を拝見して来ました。

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ベースには、住宅の断熱材として使われる、押し出し発泡ポリスチレン材(商品名スタイロフォーム)の定尺が利用されています。

従って、軽いので移動も比較的容易ということで、この日はJAのイベントに出展されていました。 DD16、C12、C56などの小型機関車が似合う、ローカルムードたっぷりのレイアウト。細部まで手の込んだ工作に感激しました。

MKさん、ありがとうございました。

2013年11月17日 (日)

RSE惜別乗車の思い出(5)

新宿駅地上1号線に入線して来ます。 線路は1号、2号・・・と呼んでいますが、プラットホームは1号線の左右が1番ホームと2番ホーム。 従って、2号線のプラットホームは3番ホームと4番ホームとなります。

特急乗車ホームは2、3番ホームとなります。

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ゆっくり入線して来て、車止め手前で静かに停車します。

「ホームウェイ」として、通勤客の帰宅に活躍していました。

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この日は、車止め近くのロマンスカーカフェで、コーヒーを飲みながら到着を待ちました。

2013年11月16日 (土)

RSE惜別乗車の思い出(4)

引退前は、「THE LAST RUNNING」というステッカーが車体に付けられていました。

この日は20252の階下席にしました。

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2階をスーパーシート(グリーン)として眺望性を持たせたため、階下席はどうしても圧迫感を否定できませんし、窓は腰高になっています。

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それでもシートは一般席と同様のリクライニングシート。日没後の車窓を期待できない時間帯、しかも通勤者の帰宅用「ホームウェイ」なら気になりません。

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が、この席はやっぱり人気はイマイチ。わざわざここを予約する人はいなかったのではないでしょうか。発車間際のプラットホーム券売機で買うと、ここに割り当てられる確率が高かったようです。

2013年11月15日 (金)

RSE惜別乗車の思い出(3)

この日は20301、平成2年の日本車輛製。1号車1A席を確保できました。 1982年のブルーリボン賞受賞のプレートが誇らしげに付いています。

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運転士さんも、惜別乗車のファンの気持ちを察してか、遮光カーテンを下げません。 フロントウインドウの傾斜が、後方の客室照明を反射させにくくしているのかも知れません。

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ハイデッカーの一般席は、天井の間接照明が優しく感じられました。

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富士急行に行って、この室内はどのようになるのでしょうか?

2013年11月14日 (木)

RSE惜別乗車の思い出(2)

この日は20151、平成2年日本車輛製です。 2階のスーパーシート(グリーン)ではなく、階下のコンパートメントを独占してみました。

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階下は隣の20151へは行くことができません。 向こう側のデッキから下りてこちらに歩いてくると、非常用の脱出口になります。

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客室はソファーの4人席。 窓位置が高く、窓下端がほぼプラットホームですので、ホームに建つ人の足元が良く見えます。 しかし、夜間の乗車では車窓も楽しめないので、落ち着いた客室になりました。

2013年11月13日 (水)

RSE惜別乗車の思い出

終電後、海老名から松田まで、1252Fの6連に牽かれ、松田からEF65に牽かれ日車に旅立って行ったRSE。 

昨年3月の引退まで、一人惜別乗車月間と決めて、勤めの帰りはホームウェイの乗客となる日が続いていました。

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この日は20152、平成3年川崎重工の製造でした。

富士急へは3両編成に改造と聞いていますが、このダブルデッカーはどうなるのでしょう?

2013年11月12日 (火)

冬です!

東京に木枯らし1号が吹いたとニュースが。

多摩センター駅前も、冬の模様になりました。

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毎年恒例となったイルミネーションながら、去年と同じではありません。

画像は改札を出て階段を上がってすぐのところから、パルテノン大通りを。光のトンネルが長~くなっています。

2013年11月11日 (月)

20000形が去る日

いよいよ、最後まで残っていた1編成(20002F)が、富士急行譲渡に伴う日本車両での改造工事のために、住み慣れた小田急線を後にします。

下の画像は2012年1月に撮影、沼津からの上り「あさぎり」が、連絡線を通って小田急本線に入線しようとしている姿。 

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終電後の深夜、ここを逆方向に、EF65に牽かれて小田急線を後にします。

いったい何人の見送りを受けるのでしょうか。

さようなら、RSE。 ありがとう20000形。 富士急で活躍始める頃、必ず再会に行きますから。

2013年11月10日 (日)

最後の自走前

昨日の当欄でご紹介した「最後の自走」。

富士急行に譲渡となった20000形RSEが、日本車両への改造工事にあたり喜多見車庫から海老名車庫への自走回送を見送ろうとするファン。

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3番線に停車中の7000形LSEが入庫した後、隣の2番線に20000形RSEが入線するのを待っています。

LSEも登場時の塗色に戻され、元気に活躍していますが、このLSEの後に登場した10000形HiSEも既に引退。

このLSEが、こんな光景で送られる日も、いつか必ず来るのでしょうね。

2013年11月 9日 (土)

最後の自走

仕事からの帰宅途上、最後の姿を観るため途中下車しました。

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喜多見車庫から海老名車庫への回送。

ここ、成城学園前には30人くらいのファンが。知り合いも数人。 出庫して2番線に停車。そしてすぐ、発車して行きました。

さようならRSE。 富士の裾野で元気に活躍してくれよ。 会いに行くから。

2013年11月 8日 (金)

RSEよ、ありがとう!

昨11月7日、小田急20000形RSE・20002×7の富士急行への譲渡式が行われたと発表されています。 以下は小田急のfbより引用。

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<小田急ロマンスカー20000形車両は富士急行へ譲渡され、走り続けます>

1991年にデビューした小田急ロマンスカー20000形(愛称:RSE)は、2編成製造され、JR東海御殿場線へ乗り入れる「あさぎり号」を中心に活躍し、昨年3月をもって営業運転を終了しました。今回2編成のうち、1編成が11月11日に富士急行へ譲渡されます。富士急行では、今後、現在運転している「フジサン特急」用の後継車両として、7両編成から3両編成に改造し、2014年夏を目指し、富士急行線大月~河口湖間を結ぶ車両として運行する計画です。
本日、喜多見電車基地にて譲渡式が開催されました。小田急電鉄、富士急行の両社間で、車両の設計図面やマスターキーの譲渡などがおこなわれました。

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それまでの3000形SSEに代って、「あさぎり」として登場したのが昨日のように思えます。

2013年11月 7日 (木)

京成大久保

上り電車、快速・西馬込行きが到着です。

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大学時代、通学は津田沼駅から京成バスを利用していましたが、ここ京成大久保駅から京成線を利用する友人も多くいました。

OER3001氏もたまに利用した駅ですが・・・

当時の編成両数は4両、今のこの編成は8両! 長くなりました。

2013年11月 6日 (水)

ここは何処?

広~い大きな踏切を横切るのは・・・

                         東急5000系電車です!

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・・・ここはいったい何処???

田園都市線には踏切は無い。東横線にも、こんな光景はあったかな?

北千住で遭遇した光景、冷静に考えれば相互直通運転が拡大された結果、これが日常。

OER3001氏にはあらためて驚かされる光景でした。

2013年11月 5日 (火)

新京成集合

昨日ご紹介した「母校訪問」。 1年生の時は、新京成に揺られて通学した時代でした。 

新津田沼駅のプラットホーム下には、折れたブレーキシューが落ちていたり、前原にかけてのカーブで揺れてつり革を掴んだら、つり革を下げる横棒が天井から外れるなど、信じられないくらいお粗末な電車でした。

そんな新京成の車両にも愛着が。その後に製作することとなりました。

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揃った4編成、手前は同窓の後輩、O氏作の100形他の4連。

その向こうがOER3001氏作の300形4連。

さらにその向こうは、OER3001氏が作りO氏に譲渡(というより、O氏作の小田急車と交換)後、O氏が更新工事を実施した800系4連。

そして一番奥は、同窓ではありませんが、友情参加してくれたMo氏作の8000系6連です。

見学に訪れた来場者には、8000系だけが新京成。 あとの3編成は既に知らない電車でした。

2013年11月 4日 (月)

母校訪問

卒業40周年ということで、母校から招待状。 先ずは多摩急行綾瀬行・4000形に乗ります。

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千代田線・町屋で下車。 地上に上がるとちょうど、都電8500形が折り返しのところ。

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そして今度は各駅停車うすい行きに。 3013がやって来ました。

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高砂で特急・成田空港行きに乗り換えです。 今度は3791が。

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京成津田沼で各駅停車に乗り換え、京成大久保で下車。懐かしい駅です。 駅から商店街を抜けて・・・母校に到着です。

正門の位置は変わらずも、景色は一転、立派な校舎が並びます。

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招待を受けた「母校を訪ねる会」は夕刻から開催。その前に、OER3001氏には大事な用があります。

大学祭最中の鉄道研究会の会場に、自作の模型を持って参加することです。 懐かしい新京成、京成の車両が並びます。

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現役の学生とOBが、鉄道模型を共通テーマに語り合い、一緒に楽しめるという素晴らしい催事、たっぷり楽しませて頂きました。
屋外では5インチゲージの運転をしていましたが、写真を撮り忘れてしまいました。

2013年11月 3日 (日)

鉄模蓮ショウへ

自宅近くの公園は、緑から黄色、赤へと、木々の変色中です。

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そんな中、朝食中の鳩を横目に・・・

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駅へ急ぎ、いつもの小田急線に乗ります。

いつもは千代田線直通急行ですが、休日は気ままに。 各駅停車に乗り、新百合ヶ丘で急行に乗り換えです。

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そして・・・JR南武線を経て、京急川崎から京浜急行に乗ります。

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京急蒲田は、高架化工事が進捗し、電車は上下線とも高架化が完成です。

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上は上り、下が下り羽田空港方面、と思ったら・・・

空港からくる電車は、都心へ向かうか、横浜方面に向かうかで、上下どちらも通るようです。 本線は上りが上、下りが下、とすれば良かったのに逆。上りが下で下りが上だそうです。モハメイドペイパーさまのご指摘で、修正させて頂きました。

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ランチは仙台、いわきから来訪の友人たちと共に、会場近くで有名な穴穴穴穴穴子寿司を楽しみました。 穴が5つ、だからあなあなあなあななごすしなのです。850円、旨かった!

2013年11月 2日 (土)

つくばエクスプレス

久しぶりに、つくばを訪れる機会があり、OER3001氏は早朝、唐木田発急行我孫子行に乗りました。 

なんと、唐木田からつくばへは、乗り換え1回で行けてしまいます。 

その代わり、北千住まで70分あまり、メトロ車6000系に座っているのは忍耐が必要です。 16000系なら良かったのに。

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TXは、流石に速い! 130キロのスピードは気持ちいい。

帰路、乗り換えを利用して北千住で一休み。

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JR常磐線、東武伊勢崎線?スカイツリー線?、メトロ日比谷線、TXが地上を。 そのうちJRと東武は相変わらず踏切を通りますので、そこで撮影せざるを得ません(笑)。

でも、ここの踏切を東急も走るというのは驚きです。

で、踏切の向こうに、誘惑する場所がありました。 フジモデルです。

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見たことないものを発見! 気持ち良い応対をしてくれる店主だったせいもあり、勢いで買ってしまいました、上の写真のエッチング板。

さあ、いつ着工しましょうか。

2013年11月 1日 (金)

11月です!

猛暑、猛暑と言われ、残暑も厳しかった長~い夏が終わったと思ったら・・・

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我が家近隣の公園の樹木も秋真っ只中。季節の移り変わりを色の変化で表してくれています。緑から赤へ変身中。

赤と言えば、電車なら地下鉄丸ノ内線です。

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朝陽を浴びて、こちらに向って来ますが、真っ赤だった丸の内線は、赤い帯に変わってしまっています。 銀座線のように、全面ラッピングで真っ赤な姿を再現してはどうでしょうか。

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最近リニューアル工事を終えた編成には、辛うじてあのサインカーブが復活していますが。

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