喪中につき年末年始の・・・
この時期、毎日のようにこのハガキを頂くことが多くなりました。
OER3001氏も既にシニアと言う世代故、交際範囲のご家族の知らせに加えて、ご本人であるお報せにはひときわ胸が痛みます。
昨日受け取ったハガキもそのひとつ。
OER社員であった氏は、まさにOERの生き字引のような存在で、分け隔てなく、学生だった若造にも真摯に接してくださり、以来さまざまな面で趣味活動を通じてご教示をいただいた方でした。
社史編纂にも関わられ、多くの歴史的資産を後世に残してくださりました。OER3001氏の趣味生活においても、限りなくお世話になりました。
2006年4月の写真展は、良き思い出の一つです。http://rail.hobidas.com/blog/natori09/archives/2006/04/post-240.html
人は皆、その命をいつかは閉じることとは言え、別れはやっぱり寂しいものです。 今日はたくさんの思い出を思い出しつつ、故人のご冥福をお祈りしようと思います。
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