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2013年11月29日 (金)

心躍る新たな発見

JR211のファン、詳しい方には既に百も承知のことかも知れませんが・・・

何気なく恵比寿駅で目前に停車した車両を見て発見! 心が躍ったので速やかにコンデジ取り出して1カットシャッターを。

20131127_0001_30


えっ、この写真見てもどうと言うことないって?  FRP前頭部です、よ~く見てください。

左の車輛はビス止め、右の車両は・・・ビスが見えません!   が、よ~く見ればビス止めですが処理が上手くビスが見えません。

さらに、・・・そのビスの位置や数が異なります。 製造メーカーの差なのでしょうね。

残念ながらこの後直ちに、列車は発車してしまい、製造銘鈑を確認することはできませんでしたが、こんな小さなことでも気づくと嬉しくなります。

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鉄道」カテゴリの記事

コメント

231系好きの私はも初めて知りました。興味深いです。12月7日はよろしくお願いします。

 左が川重、右が東急(新津)ですね。雨樋の出っ張り加減、幕板の継ぎ目の位置なんかも違います。

 最近、この手の車両は乗るだけで、あまり気を付けて見ていないことに気づきました。連結面のつなぎ方も違うようですね。(なぜか、新津製は、どう調整してもドアーの戸当たりゴムに隙間が残るそうです。これも個性ですかね)

川重と新津東急でかなりの差異がありますね。
この画像で言うと、左が川重製、右が新津もしくは東急製になり、
雨樋の張り出し量で簡単に見分けがつきます。
中間車であれば妻板のビートでもわかりますよ。
この手の差異は209系やE233系にも存在します。

ちなみに文頭、JR211系ではなく、E231系ですよ〜。

皆さま、ご教示ありがとうございます。 妻板のビード有無は知っていましたが、ここまで違いがあるとは! 観察も楽しくなります。

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