心躍る新たな発見
JR211のファン、詳しい方には既に百も承知のことかも知れませんが・・・
何気なく恵比寿駅で目前に停車した車両を見て発見! 心が躍ったので速やかにコンデジ取り出して1カットシャッターを。
えっ、この写真見てもどうと言うことないって? FRP前頭部です、よ~く見てください。
左の車輛はビス止め、右の車両は・・・ビスが見えません! が、よ~く見ればビス止めですが処理が上手くビスが見えません。
さらに、・・・そのビスの位置や数が異なります。 製造メーカーの差なのでしょうね。
残念ながらこの後直ちに、列車は発車してしまい、製造銘鈑を確認することはできませんでしたが、こんな小さなことでも気づくと嬉しくなります。
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コメント
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231系好きの私はも初めて知りました。興味深いです。12月7日はよろしくお願いします。
投稿: スノーラビット681 | 2013年11月29日 (金) 08時27分
左が川重、右が東急(新津)ですね。雨樋の出っ張り加減、幕板の継ぎ目の位置なんかも違います。
投稿: モハメイドペーパー | 2013年11月30日 (土) 00時02分
最近、この手の車両は乗るだけで、あまり気を付けて見ていないことに気づきました。連結面のつなぎ方も違うようですね。(なぜか、新津製は、どう調整してもドアーの戸当たりゴムに隙間が残るそうです。これも個性ですかね)
投稿: 工房5丁目 | 2013年11月30日 (土) 01時05分
川重と新津東急でかなりの差異がありますね。
この画像で言うと、左が川重製、右が新津もしくは東急製になり、
雨樋の張り出し量で簡単に見分けがつきます。
中間車であれば妻板のビートでもわかりますよ。
この手の差異は209系やE233系にも存在します。
ちなみに文頭、JR211系ではなく、E231系ですよ〜。
投稿: よういち | 2013年12月 4日 (水) 09時17分
皆さま、ご教示ありがとうございます。 妻板のビード有無は知っていましたが、ここまで違いがあるとは! 観察も楽しくなります。
投稿: OER3001 | 2013年12月 5日 (木) 00時05分