大雪に思う
2月14日、まさにホワイトバレンタインデーとなる大雪に見舞われました。
間引きと徐行運転の小田急線。平常時の2倍くらいの時間がかかりました。
新百合ヶ丘で待つ多摩線は、なんと各駅停車のみで30分ヘッドに。 線路は既に雪で見えなくなっています。
多摩センター駅で下車、右の上り線の線路は既に見えなくなっています。
このくらい凄い降雪、間引きと徐行運転の小田急に少々苛立ちましたが・・・結局はこれが安全対策ということを理解、納得しました。
通常ダイヤ通りに運転していた東横線は、ATCが正常に作動していたというものの、80キロ近い速度で走行していた車両の非常制動が、結局雪で甘くなり前の車両に追突!
なるほど、だから速度を落とし、なおかつ列車間隔を長くする必要があるのですね。事故を起こしては何にもなりません。
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コメント
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せっかく雪に強いシングルアームパンタに取り替えたのだから、レールに雪が積もらないくらいの頻度で運転した方がよいのではとも思います。
今時のVVVF車は純電気ブレーキで停止できるのだから、ブレーキシューが雪を噛んで止まらなかった、というのが衝突の原因とは考えにくいのですが。
投稿: モハメイドペーパー | 2014年2月16日 (日) 23時59分
モハメイドペーパーさま、東急の詳細は是非とも知りたいところです。
投稿: OER3001 | 2014年2月17日 (月) 00時04分