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本日7月26日、京王れーるランドから「鉄道コレクション 京王帝都電鉄 5000 系 4両セット」が限定発売されるとのニュース。 OER3001氏にとりましては、Nゲージサイズでもあることですし、単なるディスプレイモデルと言うことからどうでも良い存在ではありましたが・・・。
周りの友人たちの中には収集欲旺盛なひとも少なくないようで、自宅から近いこともあって出かけてみました。
「編成中 3種類の台車( TS -320 ・KH -39 ・NA -312T )を 作り分けているほか、中間車の床下機器再現、前頭部のライトレンズをクリアパーツ化するなど忠実に再現」などと宣伝されていたことも刺激でした。
が、帯にヒレが無くなった後期の姿。宣伝ほど正確な床下機器ではありませんでした。手前の自作16番ゲージと比べれば雲泥の差ですが、そこが自作の価値と言うことでしょう。
5000系は人気車両だけに、れーるランドの16番ゲージジオラマでも活躍中です。
そして、屋外展示場に保存されている5000系。
ここしばらく、当ブログで鉄道模型を取り上げられなかった理由がありました。
友好関係にある京急好きグループに秘密で、当方のグループメンバー3人で、密かに進めていたプロジェクト「京急230形競作」でした。
昨19日から明日21日まで、横浜三井ビルにある原鉄道模型博物館で開催されている前述グループの45周年記念と称する「京急大集合」に参加、秘密プロジェクト成果を発表しました。
OER3001氏製作は249、250の2両。仲間のO氏は247、248、W氏は251、252。2両づつで合計6両揃いました。
先ずは249です。
つづいて250。
手前から249+250編成、247+248編成、251+252編成。その奥にはO氏が同時製作した249の両運時代が花を添えました。
しばらく、ブログ書き込みが停滞していて、常連ご訪問者のご期待を裏切る結果となっています。
理由は、ちょっとした家族の健康事情やブログ管理人の健康事情も多少ありますが、要はネタがなかなか・・・。
そんな中、懐かしい商品を。
HUMBROLのエナメル№11のシルバー、面相筆でアルミサッシへの色差しに使用していますが、何年前に購入したものでしょうか? 記憶にありません。
このエナメルを含ませた面相筆を窓サッシ部分に当てると、サ~っと流れてくれる、実に使いやすい塗料です。 アルミサッシの色差し程度にしか使わないので長持ちしています。
実は今も、これで色差ししているのですが、わけあってここで紹介できません。 こつこつ製作しているということだけ、お知らせしておきます。
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