寺子屋運転会②
寺子屋運転会は、仙台、山形、いわき、首都圏からのメンバーが集まって開催しています。
そのためどうしても東北本線や常磐線、磐越西線など、東北地方の車両が主体となります。
そこで、今回は全く異なる香りのする車両を持ちこんでの参加となりました。
小湊鉄道キハ200形の2両編成。 ユニットサッシになった後期の214を先頭に、2両目は他車とは異なる形状のベンチレータを乗せた200、共にペーパー自作です。 仏様の目前にセットされた鉄橋を渡ります。
こちらは既に廃線となった鹿島鉄道のキハ431。 勿論これもペーパー自作ですが、バス窓や湘南形の正面に、結構手間取った思い出がある作品です。
関東合運やグランシップ静岡での大きなレイアウトでは、単行や2両編成は目立たず人気もありませんが、ここは仏様の前ですから、普段日の当たらない小ぶりな気動車もいきいきしています。
この鉄橋、きぬやまスカンクさんが古い製品を、最近良い雰囲気に再生されたものです。
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2日間、お疲れ様でした。用意もそこそこの参加でしたので、月並みの物を持っての参上でした。考えてみれば、6月末のいわきの運転会から出っ放しの車両を持って行った次第です。もう少し個性的な車両を、持って行くよう心掛けないといけませんね。
投稿: 工房5丁目 | 2014年8月28日 (木) 00時54分
工房5丁目さま 趣味があるお陰でつながる仲間に感謝しています。 いつも同じもまた愉し。目先を変えればまた愉し。 それが趣味ではないでしょうか。 気楽に自由に愉しみましょう!
投稿: OER3001 | 2014年8月28日 (木) 23時37分