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OER3001氏と致しましては、個人テーマ「中央線から乗り継ぐ車両たち」として、小田急も参加させない訳には行きません。 但し、いつもの運転会ではなかなか公開できない車両で参加となりました。
まずは、国鉄63形の割り当てで入線した更新前の1800形。 このモデルはカワイ製車体をMW氏が改造して製作したものを頂いたものです。
そして、
同じく1800形とは言え、63形の割り当てではない異端車1821と1871。
1821はモハ42、1871はモハ60の事故車を譲受復旧させたもので、この2両は前述MW氏が窓抜きを終えた車体を入手し、仕上げたペーパー製です。
流れてしまった画像ですが、平妻4扉の1821が1871を従えてやって来ます。
合運を終えて、これらの車両を整備しつつ片づけていて気付いたのは、更新前の1800にサボ類が無く寂しいこと。 そこで・・・
古い作品なので、製作された頃のように、白インキを丸ペンに付けて、「OER」の文字と社紋を手書きしてみました。
ただ正面の運行板は、今流のパソコンで製作し、張り付けました。 準急仕業の○運板、片瀬江の島として、英文表記も試みたのですが、小さくてプリントではつぶれてしまいましたが良しとしましょう。
まだ当分、当社で活躍してくれます。
「中央線を走った車両たち」とのテーマでは、私鉄、とりわけOERファンの小生としては出品にも限界があります。
そこで考え出した個人テーマは「中央線から乗り継ぐ車両たち」として、まずは「京王帝都」から。
井の頭線は、昭和30年代後半の4両編成。 吉祥寺方の1400形を最後尾にした1700形+1300形+1700形が曲線を行きます。
ペーパー自作で、1700は屋根板を使っていますが、1400、1300はペーパールーフ。1400形はリベットを表現してみました。
一方、高尾から乗り継げる京王線は、中央線のライバル。懐かしい5000系の特急です。5070系(のちに5100系)2連と5000系4連を連結した6両編成。 デビュー当時の5701、5071編成です。
もちろん、どちらもペーパー自作です。
OER3001氏に切手収集趣味は無いのですが・・・
一応、買ってしまいました。「鉄道シリーズ第2集」と称するもの。
東京メトロ副都心線を介して相互乗り入れを実施している東武鉄道、西武鉄道、東急電鉄、横浜高速鉄道の5社の代表車両、の他に、名鉄8000系、近鉄18200系、国鉄581系、国鉄EF66、西武5000系、国鉄14系客車、JR東E259系、京成AE、メトロ1000系と、いずれも鉄道友の会ブルーリボン賞の受賞車両です。
ちなみに、昨年発売された第1集も買ってありました。
復元改装された東京駅舎と、小田急3000形SE車、国鉄151系、近鉄10100系ビスタカー、国鉄キハ81系、名鉄7000系、近鉄20100系、小田急3100形NSE車、国鉄0系、JR東E5系で構成されています。
来年も発売されるのでしょうか?
さて、明日12日と明後日13日は関東合運。大型の台風19号の接近がとても気になりますが、これから荷造りをして明早朝の出発に備えることと致しましょう。
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