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2015年2月14日 (土)

製作再開:ペーパー自作

ペーパー自作も再開となりました。

40年以上前にまとめ買いしてあったエクセルアイボリー紙。 マイクロスィックネスゲージ(厚み測定器)で計測した厚みは0.35tです。

これにシャープペンシルで罫書き、外板の窓抜きをしました。

20140214_0001_15

横着した製作法なので、外板を抜いてからサッシやドアになる内貼りを現物合わせで抜くことにします。

使用した刃物はこの3点。

20140214_0002_15
左端:NTカッター

中央:小丸彫刻刀(50年ほど前に購入したものを何度か研ぎなおして使用しています)

右端:東京菊勇1.5mm(2006年2月に東急ハンズにて購入¥2,020)刀基の軸が割れたのでエポキシで補修して使用中。

最近は人様がCADで作成した型紙なるものを使う人も多くなりましたが、原点はやっぱり自分で罫書いて窓抜きです。 ペーパーもいさみやの方眼紙は使ったことがありません。

なにせ、まとめ買いしてあるエクセルアイボリー紙在庫は、一生分ありますから。 

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コメント

お久しぶりです。
エクセルアイボリー紙懐かしいですね。
以前、私が高校3年の時だったかと思いますが、(記憶がはっきりしません)エクセルアイボリー紙の斡旋を頂きしばらくはこれによって作っていましたが残りがあと何枚かという段階の頃いさみやで方眼がほぼ正確で厚みのバラエティーが豊富になったため、使うことがほとんどなくなりました。エクセルアイボリー0.35tは旧型電車中心の私には、少し薄すぎたようです。(方眼紙は直角が正確に簡単に出せるのが何より魅力です。)
でも、文房具店で買った工作用白ボールしか選択肢がなかったあのころ、エクセルアイボリーにより窓抜きの出来が、向上したのと、車両用収納紙箱の斡旋は、本当にありがたかったです。
年末の、問題心配です。何もできなくてすいませんでした。

お久しぶりです。
エクセルアイボリー紙懐かしいですね。
以前、私が高校3年の時だったかと思いますが、(記憶がはっきりしません)エクセルアイボリー紙の斡旋を頂きしばらくはこれによって作っていましたがあと何枚かという段階の頃いさみやで方眼がほぼ正確で厚みのバラエティーが豊富になったため、使うことがほとんどなくなりました。エクセルアイボリー0.35tは旧型電車中心の私には、少し薄すぎたようです。(方眼紙は直角が盛夏期に簡単に出せるのが何より魅力です。)
でも、文房具店で買った工作用白ボールしか選択肢がなかったあのころ、エクセルアイボリーにより窓抜きの出来が、向上したのと、車両用収納紙箱の斡旋は、本当にありがたかったです。
年末の、問題心配です。何もできなくてすいませんでした。

三和線社主さま
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
そうでしたね、当時多量購入品の頒布にご協力いただきありがとうございます。
アイボリー紙を洋紙店で購入するのに、重量で表現する紙で一体何キロの用紙にしたらよいのか迷った時代です。手触りでこんなもんかな、と判断して買ったものでした。
「エクセル」は製紙会社のブランドです。

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