アレグラを愉しむ
新緑眩しい季節、アレグラに乗りに出掛けました。
既にブームが去ったとか(?)で、箱根登山ホームページでアレグラの運行時刻は掲載されていません。
大涌谷周辺が火山活動の影響で立ち入り禁止になっても賑わう箱根湯本。ホームの係員に伺うと概ね1時間後とのことでした。
山を下りて来たのは、2003+2004に連結された3002でした。
満員の乗客を乗せて、強羅へ向かいました。強羅駅で乗客が下車したところで車内を撮影します。運転席後方の折り畳み式座席は、多客期は使用することができなくなっています。
乗客を降ろした後、一旦本線をバックして、ポイントを切り替えて乗車ホーム側に入れ替えます。 サンモリッツと名付けられている2003+2004は、アレグラとの連結に備えてアレグラ同様に塗装が変更されていますが、結構似合っています。
乗車ホームで乗客を乗せると直ぐに、「上り」となる山を下るアレグラは発車して行きました。
帰路は昭和の香り満載108で、終点の箱根湯本まで行かずに一駅手前の塔ノ沢で下車します。 このたたずまいが好きなのです。
で、帰宅すると・・・
我が家にも類似の風景が展開されています。
アレグラを走らせたくなりました。
乗って来たのと同じように、急曲線を進みます。
« ゴールデンウィーク | トップページ | グランシップ・トレインフェスタ2015(1) »
「鉄道」カテゴリの記事
- JAPAN MOBILITY SHOW 2023(2023.10.28)
- 「ひかり」は西へ(2023.09.22)
- 明治に会って来ました!(2023.02.26)
- 近隣の変化(2023.02.28)
- 鉄道150年 記念切手(2022.09.22)
コメント