温泉地運転会報告⑤
刺激になった作品の数々・・・その2は、セピア色の世界から。
先ずは転車台とC62を。 転車台と機関車の作者は異なりますが、警告灯を点滅させて回転し続ける、良いディスプレイとなっていました。
次はモハ63系の4両編成。 フェニックス73系のキットを素に、63系にしたとのことでせう。 側扉上の水切りや、先頭のルーバーが特徴です。 このままお譲り頂けたら、我が社では小田急1800形になってしまいそうな作品でした。
次は、きぬやまスカンクさんの食堂車シリーズからオシ17食堂車。 食卓の一輪挿しの花まで、見事な車内です。
マシ38でも素晴らしい室内が再現されています。 木目の内壁は、しっかり縁が表現されているではないですか!
さらに調理室にはシンクと蛇口まで!
斯様な作品を目にすると、刺激とは言え溜息ばかりになります。
・・・つづく
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楽しそうな運転会ですね。
メインは、やはり電車それも編成での運転がほとんどのようですね。
せっかくのターンテーブル梅小路の構内を見るようで寂しいですね。
入区、転向、出区、機回しできるともっと楽しいでしょうね。
C62天賞堂の完成ですか。
投稿: 三和線社主 | 2015年7月21日 (火) 22時56分
三和線社主さま
当ブログ主宰者の偏った報告なので悪しからず。
「はつかりクラブ」の名に恥じず、C62牽引の「はつかり」など、蒸機もありましたよ。
投稿: OER3001 | 2015年7月21日 (火) 23時01分