東京急行電鉄デハ5000
青ガエルとして親しまれた5000系ですが、このモデルの時代は「TOKYU」ではなく「東京急行」と呼ぶ方が似合います。
一世を風靡した憧れの車両ですから、小田急ファンのOER3001氏でさえ、製作した次第です。 丸みを帯びた車体は、幼稚園児の頃に絵に描いていた記憶があります。
そんな車両を製作することになったのは、タニカワからリーズナブルな価格でキットが発売されたから。 それと、東横線沿線に住む彼女と家庭を持ったから。
登場時から暫くは、大きな正面窓はHゴム支持ではなく、また床下はグレーで、軽快感がありました。
K.W氏の作品と並ぶと、運転会場でも存在感があります。 OER3001氏の作品には赤い「急行」運板を掲げました。
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