伊豆急の製作:その後
8月17日掲載の「塗装完了」、8月19日掲載の「パーツ欠損」で取り上げました伊豆急1000系電車の製作。 その後、夏休みの小旅行や何やらの合間をぬって、完成を目指して細かい作業を進めています。
幌を付けました。
ワイパーも付けました。
ナンバーもエッチング抜き文字を1文字づつ拾って所定の場所に付けました。
左が伊東方のクハ1501、右が伊豆急下田方のクモハ1101。 下田方には幌が付きます。 この後、クハ1501にはジャンパー線を付けなければなりません。
四角い尾灯レンズは、赤いアクリル角材から削って作った、手間のかかった自作品です。
パンタグラフも手元在庫の古いフクシマ製PT42を乗せました。 実際とはタスキが異なるようですが、そもそもこの車両は手元にある100系の増結というポジショニングのため、部品は極力手持ち在庫の活用という方針です。
この形式、妻板のキャンバス止の形状が妙なのです。 屋根Rと合っていない、低屋根の形状ですが、どうしてこうしたのでしょうね?
ここまで辿り着くと嬉しくなりますが、まだ完成には程遠い。 電灯他の配線が残っています。 まあ、のんびり進めることにします。
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