近鉄特急
近畿日本鉄道、小田急ファンでも憧れる存在でした。
小田急はSE車、近鉄は2階建てのビスタカー。 共に絵本や図鑑を飾る存在でしたから。
だが高度成長時代と言われる中、近鉄は特急を量産、どの路線でも乗れる存在になって行きます。 2階建てより使いやすい車両をということでしょうか。
ビスタカーが影薄れて来た頃、スナックカーなる12000系を登場させました。
ちょうどタニカワが真鍮バラキットを発売した頃、ペーパー自作を続けてきた我が身がはんだ付け習作として取り組んだのがこれです。
12000系は2丁パンタになった姿として1982年に製作、翌1983年に製作した12200系と合わせて4両を組んでみました。
両車ともモーターにはエンドウのパワートラックを初めて使ってみました。 すこぶる快調に走ってくれています。
室内には白いシートカバーの赤いシートが目立ちます。
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こんなのまであったんだ。スナックカーはなんといっても羽根付きの特急マークが一番似合いますね。実は当社にも4両分のキットが確保されています。
投稿: モハメイドペーパー | 2015年8月 8日 (土) 23時41分
モハメイドペーパー さま
いつもコメント頂きありがとうございます。 そうなんですよ、こんなのも、です。 御社のキット、早く組みましょう。
投稿: OER3001 | 2015年8月 9日 (日) 00時17分