千葉のローカル鉄道「流鉄」100周年イベント
東京駅丸の内南口前のJPタワー・KITTEにて12月4日(金)・5日(土)、松戸市~流山市を走り続けて、来年100周年を迎えるローカル鉄道「流鉄(流山電鉄)」のブースが登場しました。
友人のfbから情報を得て、丁度忘年会へ出かける予定もあり、ついでに見学して来た次第です。
会場入り口には無造作に103(左)と105の2両が。 誰でも手を出せるし、極めて心配な展示です。
千葉県の物産が展示販売されているブースの奥へ行くとジオラマも。 これは昔の流山駅なのでしょうか、101(左)と102が、LEDのライトを付けて停車しています。 プラットホームにも明かりが灯され良い雰囲気です。
手前にはワフを牽く淡いピンクの電車、101なのですが斯様な色の時代もあったのですね。
さらに、オレンジに白帯のクハ51を繋いだモハ101。
さらにクハ52とモハ1001が。 同形式でも出所が異なるクハはベンチレータ異なっています。
他にもガソリンカーキハ32まであるという、なかなか素晴らしい作品に巡り合うことができました。 会場の方に作者を伺ったのですが「存じません」と。 何方の作品なのでしょうね。
ちなみにNゲージでは斯様な現在の流山駅ジオラマが。
何れも素晴らしい作品に目を奪われました。
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