床下機器製作中
「OER3001氏の優雅な生活」、健康維持のウォーキングに手料理挑戦、時には旧知の友たちとの美食にカラオケ、そして家族との時間など、優雅過ぎてゆっくりモデルに向かう時間もままならぬ日々を続けていますため、ブログ更新も日が空いてしまっています。
そんな中、斯様なものを作っていました。
1㎜径の真鍮線に、0.3㎜真鍮線をグルグル巻いてはんだ付け。
そしたら12㎜長に切断します。
コンプレッサーで圧縮された空気は熱を持ちますので、それを冷やす「アフタークーラー」の製作です。
昨今の新型車両に搭載されるコンプレッサーはユニット化されていて、アフタークーラーもユニットに収められているのか目にすることが無くなりました。
下は1970年に製作した小田急2400形のアフタークーラー。
この時は2㎜ビスを利用しましたが、今回は前述のように、若干細めに仕上がるように製作中です。
同じ2400形を製作中の友人KW氏が自作していると聞き、大いに刺激された結果でした。1月21日の本欄で紹介した蓄電池とともに、床下機器の製作に手間がかかります。
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コメント
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良いアイデアですね。
投稿: ぬか屋 | 2016年2月15日 (月) 20時42分
先が遠いです(涙)。
投稿: OER3001 | 2016年2月16日 (火) 10時40分