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2016年4月23日 (土)

新工法:ペーパールーフ その3

なにやかやで、ここまで進捗しました。

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この車両の屋根には、製作が面倒なリブ施されています。全体にシール紙を張り、リブを残して剥がすという方法で表現しました。

車体全長に渡るランボードは、0.8×2.0㎜アングル材を利用しました。 面倒なのは「顔」のFRPとの接合部。 雨樋部の先端から「顔」にかけて三角形の覆いのようなものが。 ペーパー片でそれらしく表現したつもりです。

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パンタ部分と、新清水方クハの新静岡方屋根上のアンテナ取り付け部を作ります。 パンタは安価なTOMIXのプラ製品を予定していたのですが・・・

231系用製品ですので、4本の脚寸法が異なるようです。 やむを得ずカツミ製に変更です。

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この後、妻板の雨樋を作ります。

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鉄道模型(民鉄)」カテゴリの記事

コメント

完成が楽しみですね。

 最近の車両はノッペリしているようで、よく見ると妙に細かい細工があったりします。窓抜きが楽になっても、意外なところで手間がかかりますね。

ぼっちぼちさま モハメイドペーパーさま
コメントありがとうございます。
仰る通り、屋根のビードより窓抜きの方が手慣れている分楽ですね。

前面は温めたアクリル板を木型に押し付け成型加工ですか?

ぬか屋さま
前面窓ガラスはほとんど平面に近いのです。多分大した加工は不要ではないかと楽観視していますが、表から落とし込み接着の計画です。

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