新工法:ペーパールーフ
ペーパーで屋根を製作中です。
が、従来からのペーパールーフ工法ではありません。
「屋根板」のような状態にしています。
実物の製作も最近は、台枠に妻板と側板が接続されて‘ハコ’状態になったところに蓋(屋根)が乗せられる手順で製造されています。http://www.shizuoka-rainbow.jp/#movie の「あらたなカタチ」篇が参考になります。
しかし金属と違ってペーパーでは、Rの端部を維持することがなかなか難儀です。
とりあえず斯様なカタチになりました。
これに外板を合わせますが、その先の‘顔’となる正面妻板との合わせがまた難儀です。
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この方が作りやすいですか?昔は凸型の屋根を載せてR部分はひたすらやすり掛けした思い出があります。側板との接合が難しそう。 ・・・と言っても、全然作品を作っていないじじいの戯言ですが。
投稿: ぼっちぼち | 2016年4月16日 (土) 19時57分
ぼっちぼち さま
はっきり言ってやりにくいです。屋根板使用前提の設計だったものを、敢えてペーパーにしたものですから。
投稿: OER3001 | 2016年4月17日 (日) 01時21分