« 半世紀前の模型 | トップページ | 新工法:ペーパールーフ その2 »

2016年4月16日 (土)

新工法:ペーパールーフ

ペーパーで屋根を製作中です。

が、従来からのペーパールーフ工法ではありません。

20160415_0002_15

「屋根板」のような状態にしています。

実物の製作も最近は、台枠に妻板と側板が接続されて‘ハコ’状態になったところに蓋(屋根)が乗せられる手順で製造されています。http://www.shizuoka-rainbow.jp/#movie の「あらたなカタチ」篇が参考になります。

しかし金属と違ってペーパーでは、Rの端部を維持することがなかなか難儀です。

20160415_0003_15

とりあえず斯様なカタチになりました。 

これに外板を合わせますが、その先の‘顔’となる正面妻板との合わせがまた難儀です。

« 半世紀前の模型 | トップページ | 新工法:ペーパールーフ その2 »

鉄道模型(民鉄)」カテゴリの記事

コメント

この方が作りやすいですか?昔は凸型の屋根を載せてR部分はひたすらやすり掛けした思い出があります。側板との接合が難しそう。  ・・・と言っても、全然作品を作っていないじじいの戯言ですが。

ぼっちぼち さま
はっきり言ってやりにくいです。屋根板使用前提の設計だったものを、敢えてペーパーにしたものですから。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 新工法:ペーパールーフ:

« 半世紀前の模型 | トップページ | 新工法:ペーパールーフ その2 »

フォト
2023年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

他社線ご案内

無料ブログはココログ