7月の平日、多摩線から「急行・千代田線直通」のJR233系2000番台に乗車、登戸駅に降りました。 何とこの列車、一駅手前の向ヶ丘遊園駅では副本線(4番線)に入線、そのまま緩行線を登戸駅まで走ります。 そして急行線を行く特急ロマンスカーを先に通して・・・

発車して直ぐ、多摩川橋梁上の渡り線から急行線に入るという、なかなか工夫されたダイヤです。

3月のダイヤ改正で小田急線に直通して来るようになったJR車両、すっかり定着した感があります。
下り線に目をやると・・・、丁度ロマンスカーEXEが進入して来ます。 下りホームの新宿方に仮ホームが延長されているのが判ります。 そこにEXEにカメラを向ける輩が1人。

この新宿方への仮ホームは、小田原方ホームが使用停止になったための処置なのです。小田原方ホームの2両分が柵で閉鎖されています。


登戸駅改修の時、待避線を設ける計画だったのが、一部の用地取得が市の計画から遅れていたため、暫定的な処置として緩行線ホームは設けず開業となっていた次第。 従って、緩行線ホーム用の線路用地は線路を敷設するだけの状態となっています。

一駅手前の和泉多摩川までは複々線化が完成しており、急行線と緩行線は並走します。

緩行線の各駅停車は、多摩川橋梁上の渡り線で、急行線方に入ります。

緩行線の先には、これまでスイス製の本格的な車止めが設置されていたのですが・・・

撤去された今はご覧のような簡単なものに。 この先が伸びて、緩行線ホームに至ることになっています。
仮ホームとは言え、ホーム上の安全対策は万全。監視用モニターも、10両編成、8・6両編成それぞれの最後部停車位置に設置されて・・・

乗務員が安全確認をしています。

乗降状態を確認し、扉閉。 さらにモニターで確認! 女性乗務員はカッコいいです。

この仮ホームは多摩川の川風も心地よく、上りホーム停車車両の撮影にも良い場所です。

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