大橋巨泉さん逝く
みじきゃびの
きゃぷりきとればすみちょびれ
すぎかきすらの
はっぱふみふみ
大橋巨泉さんのパイロット万年筆コマーシャルでした。
その万年筆「エリート」、今でも大事にしまってあります。
パソコン、プリンターの時代で、文字を書くことも減りましたが、たまには万年筆で心を込めて手紙を書くのも良いですね。
戦争に反対した昭和の大スターがまた逝ってしまいました。
大橋巨泉さんのご冥福をお祈りします。
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コメント
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多才な人だったけど、一番の当たりは「への5番、落馬!」かな。
投稿: モハメイドペーパー | 2016年7月21日 (木) 00時27分
モハメイドペーパーさま
競馬の知識は無かったですが、それだけは記憶していますよ(笑)。
投稿: OER3001 | 2016年7月21日 (木) 18時32分
「万年筆」もう今は使うことはなくなりました。
でも、中学生になり、履歴書を万年筆で書いたのから始まり、大学のレポートはほとんどが万年筆で仕上げていました。いきなりは書くことができなかったので、清書していました。社会人となり公文書の作成にも、学生の時から愛用していた万年筆が、役立っていましたが、やがてワープロからパソコンとなり万年筆の出番はすっかりなくなり、机の奥に忘れ去られてしまいました。愛着と思いでが宿っているのでしょう。いまだに捨てられません。
役所でも、公文書の作成で「浄書」という作業がなくなるとともに公用事務用日品から消えていきました。
しかし、国が記念品としていまだに万年筆をつかっているのは何とも不思議です。
調印でのサインは、未だに万年筆か、毛筆のようでしたね。
TMSの原稿 なにで書いていますか。コンペなどエントリーすると原稿用紙をくれますが、これに万年筆で書きますか。でも、未だに万年筆あこがれでしょうね。
巨泉さんの最大の思い出は、11PMでしょう。大人のエロがととも印象的でした、でも一番はチャレンジャーの爆走を追った番組を流してくれたこと、アメリカという国はすごいと思いました。
投稿: 三和線社主 | 2016年7月31日 (日) 23時42分
三和線社主さま
思いがたくさんつまったメッセージをありがとうございます。
一方で万年筆のファンも増えてきているようだと、高校同期の女史から伺っています。
チャレンジャー爆走、凄いですよね。映像ではなかなか実感できないのですが、アメリカであのボギー有蓋車を見たときの大きさ、あれがと思うとその迫力は半端じゃないでしょうね。
投稿: OER3001 | 2016年8月 1日 (月) 06時39分